日本振興銀行の店舗です。リスクの高い中小企業に、少々高利ではあっても無担保で融資を行っていた銀行なのですが、今月破綻しました。
制度設立後発のペイオフ発動。でも、ペイオフ限度額を意識した預金募集をしていたので、対象は３％程度になるということ・・・この銀行の志にはとても良い印象があります。
数ヶ月前に、こちらの銀行の社長や会長を歴任した木村さんという方のお話をお聞きした時も、とても利にかなったお話をしていたのですが、その後逮捕されてしまいました。
罪があったなら償う必要がありますが、悪人は他にもたくさんいるような気もします。
最近、何が真実かわからない出来事が多いですね。奇麗事だけでは大きな志は達成できないと言われますが、奇麗事が通用する世の中になってもらいたいものです。
真っ直ぐに、行きます。<o:p></o:p>
今朝、お客様を空港に送迎した帰り道、とても奇麗な虹が出来ていました。
虹は、空気中の水滴と光りの加減で発生するのでしょうが、神秘的ですよね。
虹の色は7色と言われていますが、国や地域によって、5色だったり6色だったり、中には2色と表現する国もあるそうです。さすがに２色だと奇麗ではないですね。
虹の表現に違いがあるように、国によって考え方が違うことはしょうがありません。
今回の中国との諍いも、捉え方の違いなので必要以上に感情的になる必要はありません。
とは言え、降りかかった火の粉は払わなければいけません。領土問題は資源や土地の少ない日本にとって大切です。
はっきりと、誇りをもって、正しく主張して、早急に決着して欲しいと願います。
その結果、関係が悪くなるようなら、始めからその程度の関係だっただけですから・・・レアメタルがなくたって死にません。
勇気を持って行きましょう！・・・て、私には何もできませんので、せめてメイドインジャパンにこだわることにします。<o:p></o:p>
先週、岡山から東京へ移動する際、少々疲れ気味だったので夜行バスか新幹線で迷ったのですが、結局乗ったことがない夜行バスの誘惑に負けてバスに乗ることにしました。
乗った夜行バスは２階になっていて、１階に４列シートの座席とトイレ、２階に３列シートとスーパーシートがありました。
今回思い切ってバスにした理由は、このスーパーシートが空いていて、尚且つ新幹線より5,000円ほど安かった、というのが大きいですね。他の座席はもちろんもっと安いのですが、普通のリクライニングシートなので、相当体力が残ってないと厳しいかも知れませんね・・。
スーパーシートは、健康ランドのリクライニングシートくらいの広さで、小さなテレビやコンセント、カーテンで仕切れるようにもなっているので、意外に快適です。ただ、夜行列車と違ってやたらと揺れるのは仕方が有りませんね。
２１時１０分に岡山駅を出て、東京駅到着は７時半頃、週末だったので予定より一時間以上早くついて良かったのですが、渋滞の影響を受けやすいので次の予定が詰まっている時は難しい乗り物かも知れません。
とにかく、新しい体験が出来て満足でした。また機会があれば乗ってみたいと思います。<o:p></o:p>
ここ最近お逢いする方々は、大きな目標を持っている人が多くて、とても良い影響を受けています。
その目標を達成するために自分がどうするか、ということが明確で、そんなことを奇麗な目で語られると、どんな人でも惚れてしまいそうです。
目標を達成するためには、とてもシビアな計画が必要です。計画は、シビアであればあるほど走り出した後の道のりはスムーズになって、仮に落とし穴に落ちたとしても、それすら想定しておけば慌てることもありません。
計画を練ることだけではお金を生まないので「考える前に動け」と考える人もいるでしょうが、これでは想定外のことが起きすぎて、目標達成までに大きなロスが生じてしまいます。
今の時代、止まっている時間はないので「動きながら考える」が正しいのかも知れません。
計画は地味でつまらない作業になることが多いですが、目標を達成している自分の姿をニヤニヤ想像しながら計画を立てることは大切ですよね。何事も楽しく、が基本です。
写真は先週、歩きながら写した東京八重洲口前の景色です。東京には情報が渦巻いています。おぼれないように、やるべきことを決めることも大切ですが、やらないことを決めることも忘れちゃいけませんね。<o:p></o:p>
先日、出張先の富山から青森まで運んでいただいた寝台特急日本海です。
寝台は疲れるからと敬遠するビジネスマンが多いのですが、私は狭いところ好きで、意外に眠れるから、時間に余裕があれば乗ることが多いです。
深夜の車窓から見える無人の駅などは、見ているだけで感慨深い気分に浸ることができるんです。程よい揺れも、心地よい眠りに引き込んでくれる要素でしょうか。
今週も出張に出かける予定ですが、予定が変らなければ夜行バスに乗るつもりです。夜行バスは初めてなので、なんだかワクワクしてしまいます。
飛行機や新幹線より経費削減できるのが夜行に乗る最大の理由ですが、個人的には趣味の領域ですね。都合よく夜行バスに乗ることが出来たら、またここで報告致します。<o:p></o:p>
北海道のお土産といえば、白い恋人、マルセイバターサンド、花畑牧場の生キャラメル、じゃがポックルなんかが人気ですね。
お土産を選ぶ時のポイントとして、白い恋人はあまりにもメジャーだし、マルセイバタークッキーはレーズンが入っているので好き嫌いがある、生キャラメルは現在羽田や原宿で普通に買えるし、となるとやっぱり今はじゃがポックルでしょうか。
先日も空港で購入しようと思ったところ「一人三個まで」となっていたので、今だに人気は高いようです。
もちろん他にも美味しいお土産はいろいろとあるのですが、やはり「なかなか手に入らない」というのが人気のポイントになっているようです。
ビジネスのヒントは、いろいろなところに様々な形で隠されているように思います。どのような場面でも意識一つで成長できる環境に感謝です。
今夜は涼しい北斗市から関東方面へ向かいますが、やっぱり暑いのでしょうね。覚悟して参ります！<o:p></o:p>
昨日、下の娘の運動会に参加してきました。暑さも少し和らいで、晴天の中最高のコンデションでしたが、リレーに参加するにもかかわらず、身体的なコンデションはイマイチで、走りもイマイチでした。
最下位でバトンをもらったのである意味気が楽でしたが、10年若ければ随分と速度が違ったんだろうと、われながら思います。
５０歳近くになれば、「全力で走ろう」とか「子供の運動会でリレーに参加しよう」といったこと自体考えなくなりそうですが、丁度私達の年代（３８歳前後）は、「まだまだ行ける」と勘違いしている人が多くて、運動会で派手に転んだり、思いのほか遅かったりするものです。
私も明らかに勘違い派の人種で、少しトレーニングすればまだまだ早く走れる、と思っていたりします。そして一度浜辺を走った程度で運動会に参加して、自分の遅さにがっかりしてしまうんですね。
スポーツ選手でも一部の超人的なアスリート（イチローさんとか稲葉さんなんかすごいですよね）を除き引退する年齢です。
自分の身体能力に、過度の期待はしないようにしないとダメですね。
だた、幼稚園も来年でおしまいなので、一年かけてタプタプのお腹をしっかり締めて、納得の行く走りができるように努力してみます。<o:p></o:p>
