家と人、自分や仕事について

仕事で訪れる各地のこと、家のこと、自分の考え方など、出来る限り発信して行くつもりです。

良いお年を!

2009年12月29日 | その他
今日で会社も冬休みに入ります。会社のスタッフは、毎年行う大掃除を手際よく行ってくれるので、会社はすでにピカピカです。これで、来年の仕事初めは気持ちよく迎えることが出来そうです。自分は段取りが悪くまだ少し居残り・・・忘年会に遅れないようにがんばろ。それでは皆様も良いお年を!

笑顔が1番です

2009年12月25日 | その他
昨日は東京におりまして、仕事が終わって兄の経営するジャズ喫茶で過ごした後、最終の地下鉄でホテルに向かったのですが、人目も気にせず泣き崩れている方、幸せそうなカップル、一人でニコニコしてるおっさん(僕)と、いろいろな人間模様がありました。皆さんのクリスマスはいかがでしたか?笑顔でいると幸せが寄ってきますよ。ただ一人でニヤニヤしてると怪しいので気をつけましょう。

朝が暗い

2009年12月24日 | その他
おはようございます!朝7時の熊本ですが、まだ暗いです。もちろん天気の関係もあると思いますが、北海道より朝が遅いのが実感できました。
何かを感じ取ることは大切です。
体感を重ねて行きます。

運動会?!

2009年12月22日 | その他
今日は一年で1番夜の長い冬至です。そんな日はこたつでみかんでも、という感じですが、会社にお暇を頂き、長女のミニ運動会に参加です。時期外れの運動会に張り切り過ぎたので、明日は出張先で筋肉痛かも・・。

子供達の純粋な笑顔に癒されたので、あと僅かになった2009を張り切って行きます!

有名人は大変です

2009年12月21日 | 考え方
誰もが一度は「有名になりたい」と思ったりします。自分自身思ったことがありますが、万が一本当にとんでもなく有名になったことを想像すると、少しゾッとしました。

何故かというと・・・スーパーで試食しづらい、スーパー銭湯のサウナでリラックスできない、車を運転しながら鼻毛を抜いたり出来ない、映画館で号泣できない・・・これだけでも結構つらいです!どうせなれないのですが、なった後の怖さを初めから想像して置くと、あんまり悔しくないですよ。嫉妬して無駄な体力を使わない為にも是非お試しを!(そんな人あんまりいないか・・・)

写真は雪の五稜郭公園です。中心の建物の足場が外れていました。完成したらどんな感じか調査してくる予定です。

どうしたら喜んでくれますか?

2009年12月19日 | 建築について
どうしたら喜んでもらえるだろうか?と、家作りの時は考え続けます。家は一人で作るものではないので、一人がそう思っていたところで、実際には空回りすることが多いのです。だからこそ、会社を上げて、どうしたら喜んでもらえるだろうか?と思う社風を作っていく必要があります。あいつが悪い、こいつはダメだ、と人をどうこう言っている内は、何にも進展しないものです。大切なのは「自分はどうするか」です。

ただ、もし、上司の立場で、その人のことを一生懸命考えた結果見つかった欠点であれば、その人に直すように伝えてあげてください。わかっているのに伝えないことの方が罪深いように思います。なかなか難しいことなのですが・・ね。

写真は、喜んで頂きたい思いを一つ形にしてみました。年明けには、ファースの加盟店様に特価で提供できるよう話を進めています。引渡しツールとして、競合時のプレゼンツールとして利用頂けます。「わかりにくい家作りを出来る限りわかりやすく」頑張ります!

家作りは安心で楽しく

2009年12月18日 | 建築について
今年は全体の住宅着工棟数が大きく落ち込みました。景気の低迷もあるのでしょうが、度重なる住宅メーカーの倒産などで「住宅業界全体への不安」もあるように思うんです。

この着工棟数の減少は、ある程度の棟数を確保しなくては存続が難しい大手メーカーでは死活問題です。大手メーカーは企業の存続を図るため、これまでは追わなかった低価格帯のユーザーまで、その営業範囲を広げています。このことで、工務店の受注が更に厳しくなっているのです。

これまで「地域の工務店は年に数棟の受注があれば経営が成り立つので、全体の着工棟数が、年間100万戸から年間50万戸に減ったところで、シェアを意識するほどでもない。」という考え方もあったのですが、どうもそうは言っていられない様相です。

考え方として、まったく同じ住宅を、ハウスメーカーと工務店が、よーいドン!で建てた場合、一般的に工務店の方が家は安く出来ます。しかし、安心やサービスはハウスメーカーの方が上の場合が多いのです。今後は、工務店もしっかりと、安心とサービスを提供する必要があります。前にも書きましたが、これをクリアーできれば工務店は最強です。我々も全力でサポートします!「家作りは安心で楽しく」が大切ですね。

写真は本日行った「ファースの家」引渡し式のひとコマです。引渡し式では、設備機器の利用方法をプロの方からお施主様に説明して頂いています。まだまだ足りないこともあるのでしょうが、一つ一つのことをしっかりとやり続けることも大切ですね。日々成長です。

車庫が欲しい

2009年12月17日 | その他
雪の降った日の朝は、新聞を眺める時間が、家の前の雪かきと、車からの雪下ろしに変ります。こんな日は、車庫があれば楽だろうなーと、すごく思います。

今日もいい天気ですが、最高気温は-2℃、フワフワな雪なので、スキーをする人たちには最高のコンデションですね。

年末は何かとバタバタするものですが、平常心でやるべきことを片付けましょう。

先ほど少し外に出ていたのですが、すんごく寒いです。きっとマイナス10℃位になっているかも・・・バナナで釘が打てるか試してみます。あ、バナナがないので東京バナナに変更です。(すいません、やっぱり寒いので帰ることにします。)

雪の効力?

2009年12月16日 | その他
今朝、学校に一緒に行くために小学一年生の娘を迎えに来る同級生の友達が、なぜかランドセルを忘れてきました。慌てて取りに戻ったのですが、すでに家の人が出かけていて、泣きながら戻ってきたので、お母さんに連絡を入れてランドセルを届けてもらい、時間もなかったのでそのまま僕が学校まで娘たちを送って行きました。車での登校で上機嫌の娘と友達でした。急に積もった大雪は、子供にランドセルを忘れさせる効力もあるようです。(関係ない?!)

写真は会社脇の景色です。天気が良くてせっかく積もった雪も溶け出しそうですね。どうせなら、道路の雪は積もったままの方が、スタッドレスタイヤは減らなくて良いんですがね・・・。

支えられていますよ

2009年12月15日 | 考え方
今朝の北斗市は-6℃で「これでもか!」というほど雪が降っています。一昔前は、こんな雪が降る日は、朝から社員総出で雪かきをして、仕事が始まる頃にはクタクタになっていたのですが、数年前に中古のショベルカーを購入してから、とても楽になりました。とは言え、田舎の会社なので土地が広く、ショベルカーと言えども結構大変・・・。早朝から社歴40数年の福田さんが綺麗に雪をかいてくれるので、とても助かっています。

会社のように組織になると、知らず知らずに、いろいろな人がいろいろな場面で支えてくれています。人に支えられて、初めて仕事が出来ていることを忘れないように、しっかり意識していきます。

社内検査

2009年12月14日 | 建築について
昨日、一昨日の見学会には、たくさんの方にご来場頂きありがとうございました!私達のようなモデルハウスを持たない工務店にとって、現場見学会は数少ないユーザー様との出会いの場所です。だからこそ、大切なご自宅をお貸し頂いたお施主様には心から感謝、感謝なのです。

本日は見学会でお借りした現場の社内検査でした。気になるところをチェックして、すぐに直せるものはその場で改善、業者さんの協力が必要なものは手配します。手直しが終わり、最終の美装が済むと、もう少しでこの現場もお施主様に引き渡されます。
僅かしか現場に関わらない私でも、寂しい気持ちになるのですから、現場スタッフは「娘を嫁に出す親の気持ち」なのかも知れませんね。建物を大切にしてくれるお施主様で良かったと、心から思います。ありがたや、ありがたや。

写真はこちらの現場の内観、お施主様こだわりの螺旋階段がなかなか良いです。

雪女

2009年12月11日 | 建築について
今朝、いつもチェックする道路の温度表示は-5℃でした、寒いです。会社の車は、雪女に息を吹きかけられたみたいに凍っていました。これから工事にかかる現場もあるので、年内の寒さはほどほどにして欲しいものです。

一昔前の冬工事は敬遠されていましたが、現在は技術も材料も進歩して、基礎なんかも「冬だから」という理由で、普段より強度の高いものを使ったりするので、品質が落ちるどころか上がる場合もあるんです。ただ、地面が凍ってしまうと掘削が難しくなるので、あんまり寒いのは好ましくないですね。

今年もあとわずか、後悔しないように出来ることをやりつくします。