家と人、自分や仕事について

仕事で訪れる各地のこと、家のこと、自分の考え方など、出来る限り発信して行くつもりです。

早朝のテンション

2014年01月31日 | その他

まだ私の中にインフルエンザウィルスが幅を利かせている頃、どうしても間に合わない仕事があったので早朝に会社を訪れました。

まだ五時半だったのに、いつも除雪をお願いしている福田さんがいて驚きましたが、そわそわして不審者に間違われない様に堂々と事務所に入り、家で仕事ができるようにパソコンのデータをIPADに移動しました。

ついでにメールなどをチェックして返信などを打っていると、どんどんテンションが上がって行きます。

このまま集中して取り組んだらすぐに仕事終わるかな?とも思ったりしましたが、基本部屋着にコートとマフラーといった怪しすぎる格好で来てしまったので、あきらめて自宅に戻りました。

健康な時にはなかなか早朝に仕事をしようと思えないのですが、この時の感覚はなかなか良いですね。

どこかで活用してみたいと思います。

とにかく今は健康に感謝。


仲良しクラブ

2014年01月30日 | 考え方

会社は仲良しクラブじゃダメなんだ!と良く聞きますが、実際どうなんでしょうかね。

私は仲良しの方が情報をうまく共有できて、仕事がうまく進むと考えています。

そもそも、人と仲良くできない人が人に喜ばれる商品やサービスを作って、それを育て、人に進めることなどできるのでしょうか。

もちろん「合う、合わない」ということはあるとは思いますが、仲良くするくらいのことはできるはず。

じっくりと長い時間をかけて辿りついた結論は「人は仲良くできる方が良い」「仲良くできる人ほど最終的に仕事ができる」で「仲良くできる人と仕事がしたい」と思うようになりました。

右肩上がりの高度成長時代であれば、物さえ良ければ売れることもありました。

これからの時代は、量より質、質には人も含まれます。

人柄が全て、とは言いませんが、人柄と努力は天才を凌駕すると私は信じています。

ただ一つ、人柄の前に必要なのは、その組織の理念でしょうか。

理念に基づいた目標を達成する為に、人柄の良い人達が全力で取り組む組織作り、これ、良いですね。

今もだいぶ良い線行っているとは思いますが、もっと高いところを求めて行きます。

 

そういえば先日乗った飛行機のタイヤが一つツルツルだったので、ちょっと怖かったです。


初インフルエンザ

2014年01月29日 | その他

やってしまいました。

先週の金曜日、中標津空港から千歳空港に移動したあたりで「やばいかも」となり、とりあえず札幌のホテルにチェックインした後、スタッフに紹介して戴いた病院に青息吐息でたどり着いた時は体温39.6度でA型インフルエンザの診断でした。

ご迷惑をおかけして恐縮だったのですが、いくつかのスケジュールをキャンセルさせて頂き、コンビニで水分と口に入りそうなものを買えるだけ買ってホテルに戻り、体温計を借りて「明日は部屋の掃除はしなくて良いので起こさないでください」と伝え、ほぼ寝たきりで二泊過ごしました。

お医者さんは一晩で良くなると言っていたのですが、熱はもちろん頭痛と体調が最悪で、時々起きて何か少し食べて薬を飲んで寝る生活です。

日曜日の朝の便で函館に戻る際も絶不調で、よろよろとしか歩けず、スクランブル交差点を渡るのがギリギリで、思わずタクシーを使ってしまい、御年寄の気持ちが少しわかった気がします。

昨日になってやっと元気になったのでよかったのですが、ほとんど食べていなかったので5日で4キロ痩せたのはラッキーでした。

その分、体力はまだ全開ではないようなので気を付けることに致します・・。

インフルエンザ、40度の高熱、寝た時間、かいた汗、減量、他にもたくさん人生初や最高記録を経験してしまいました。

もう2度と御免です。

ご迷惑をおかしてすみませんでした!

 

写真はまだ元気な行くときに撮った飛行機からの写真です。


おばあちゃんの知恵

2014年01月22日 | 考え方

子供の頃、おばあちゃんの知恵や技術に驚かされたことがたくさんあります。

昔の生活のお話やお手玉なんかにも驚いたのですが、目の前に止まっていたハエをいきなり素手で捕まえた時はホントにびっくりでした。

おばあちゃんに限らずお年寄りのお話に耳を傾けると、驚くような、笑えるような、いろいろな興味深いお話を聞くことができます。

お年寄りのお話がどうしてこんなに面白いのかを考えると、昔の話であるということ以外では、そのほとんどが「自分ができること」や「自分が体験したこと」だからなのかな、と思ったりします。

他の人の話や本、その他の情報をわかりやすくまとめて教えてくださる人の話も当然勉強になるのですが、飽きずに聞ける話には必ず「自分の体験」が入ってきます。

話が大げさだったり、浅い知識で批評したり、湾曲されていたり、勘違いやウソだったりすると、聞いていて面白くないし、嫌悪感すら持ってしまいます。

お年寄りの話が面白いのは、あったことを淡々と、普通に話しているだけだからなのかも知れません。

仕事柄あったことを淡々と話すだけではいけませんが、参考になりそうですし「後悔しない情報を発信する」ことは大切にして行きたいと思います。

現在、打率は低めですがハエを素手で取れるようになったり、笹船が作れたり、どんぐりの蓋を笛にできたりと、つまらないおじいさんにならないように、着々と準備中です。


あんかけのやきそば弁当

2014年01月21日 | 地元ネタ

麺を作ったお湯でスープも作れる合理的なやきそば弁当は北海道の定番です。

そのシリーズであんかけやきそばがあったので買ってみました。

調理方法は、上の線までお湯を入れて三分、一度お湯を捨てて下の線までお湯を入れてあんかけの元を入れてとろみが出るまで30秒ほどかき混ぜる、とあります。

全然合理的ではありません。

しかも、あんかけの元に「ふたの上で温めないでください」と書いてあります。

ややこしいです。

スープもなしで、合理的ではなくややこしいので、やきそば弁当の魅力的な部分が全くなくて後悔しながら作ったのですが、味は最高です。

おすすめです。


長くて良い関係

2014年01月20日 | 建築について

「家を建てる」と言うお仕事は「建築して戴いたユーザーさんと長く良いお付き合いを続けていく」という覚悟が必要です。

どのような仕事であってもそのような感覚は必要だと思うのですが、販売価格や使用期間を考えると、より強く「長いお付き合い」という覚悟を持たなければいけません。

長くて良いお付き合いして行くためには、建物そのものの魅力(性能やデザイン、適正価格)はもちろんですが、建築後のサポート体制も大変重要です。

その両方を明確に示し、そのお約束がしっかり履行される会社が「選ばれる会社」ということになりそうです。

「メンテナンスが大切であれば大企業が安心」と言ったようにも思われますが、大企業であれば経営を維持する為、場合により地方都市からは撤退する、といった可能性も出てきます。

今後更に進む少子化による人口減少、地方の過疎化による都市部への人口集中を考えると「地域に密着し且つ生き残る工務店」とお付き合いすることがユーザーさんにとって良い選択だ、と考えています。

もちろん一長一短はありますが、正しい情報を開示し続ける、といった信念を持って仕事を進めて行きます。

先日、博多で食べた博多ラーメン、とても疲れていたのに美味すぎてびっくりするほど元気になることができました。

美味しい食べ物の力、すごいですね。


プレゼン

2014年01月18日 | その他
今日は福岡の販売店さんの所長会議に参加しています。

皆さん感度が高くて素晴らしい会社さんです。

それにしても私の前にプレゼンされているメーカーさんのお話が上手で勉強になります。

プレッシャーがかかりますが、少しでも使える良い情報をお伝えしたいと思います。

初心忘るべからず

2014年01月16日 | その他
昨日、静岡県の興津駅から静岡駅に向かう列車で、運転手の実施研修が行われていました。

元気な指差し確認が初々しいです。

普段これほど元気な指差し確認を見たことが無いので、最初だけかも知れませんが、この日の緊張感を忘れてほしくないですね。

と、私も忘れていることがたくさんあるので、初心忘るべからず、で今日も行きます。

静岡

2014年01月15日 | その他
静岡も寒いですね。
ただ、命の危険を感じるほどでは無いので安心感はあります。
今日はiPadを活用した営業研修をするのですが、得意分野では無いので不安です。
とにかく最善を尽くすことにします。

昔のこと

2014年01月14日 | その他

最近やたらと昔のことを思い出すのはなぜだろう。

心身ともに好調なのでそろそろ寿命ということでもないだろうし、最近古い仲間と語り合ったという訳でもない。

それでもなぜか子供の頃のことを思い出すことが多い。

小学校三年生の頃、当時とんでもなく運動音痴だったのに竹馬が得意だったことを思い出して、無性に竹馬に乗ってみたくなったりする。

砂浜で空き瓶を拾って酒屋に届け、小銭を作って駄菓子屋でくじを引いたり、爆竹を買って遊んだこと、今思い出しても楽しそうだと思う。

中学時代の全校集会で「はむぶ!」っと、訳のわからない大きなくしゃみをする先生(確か国語の先生)のことを思い出してみたり、当時の校長先生の「おはようございま!」と、「す」を言わない挨拶を思い出して笑ってしまったりしている。

誰にも見られていないとは思うけど自分でも気持ち悪い。

昔のことを思い出す理由はわからないけど、嫌な感じではないので、何かしら良い兆候だと勝手に理解している。

北斗市はしばらく氷点下の世界から抜け出せないようだけど、私は今夜から出張。

抜け駆けみたいで申し訳ない感じもするのだけど、このタイミングの出張も良い予感がする。

気のせいかも知れないけど、充実した一週間になるように思う。

気合いを入れて行ってきます!


寒波

2014年01月10日 | 地元ネタ

今日の北斗市は最高気温が-7℃、寒いです。

最強寒波とやらで全国的に寒いようですね。

こちらの地域では昨年、一昨年と比べて雪が少なく気温も高めだったので「お、本格的な冬になってきたな・・。」といった感じでしょうか。

寒さや雪は生活を阻害するものでしかないのですが、そんなところもあるから郷土愛が深まっていくのかも知れませんね。

会社の周りの雪は朝早くから元社員さんの福田さんが除雪してくださっていて、綺麗になくなっています。

ありがたいですね。

皆さんのおかげで今日も元気に働くことができます。