ここ数日、欲しいと思っている情報が次々と目の前に現れてくれます。
なんだか調子が良いですよ。
数日前まで煮詰まっていたのがウソのようです。
と、乗ってきたところではありますが、明日の健康診断に備えて帰ることに致します。
本日は休肝日、とにかく早く寝るに限ります。
写真のワインは・・・見るだけです。
ここ数日、欲しいと思っている情報が次々と目の前に現れてくれます。
なんだか調子が良いですよ。
数日前まで煮詰まっていたのがウソのようです。
と、乗ってきたところではありますが、明日の健康診断に備えて帰ることに致します。
本日は休肝日、とにかく早く寝るに限ります。
写真のワインは・・・見るだけです。
年齢を重ねることで得るものはたくさんあります。
でも、体力と頭の柔軟性は意識して鍛えないと確実に衰えていくようです。
体力は歳相応に衰えたとしても自然なことではありますが、頭の硬化が進むと「頑固親父」に進化を遂げてしまいます。
自分では「とても物分りが良くて柔軟」だと思っていても、周りの評価はまったく違っていたりするんですね。
私も最近頭の固さが気になります。
これまではゆるゆるに柔軟性があると思い込んでいたので、意識すらしなかったのですが、歳をとって頑固さが目立つ人を見て、自分はどうかと考えた時「自分も相当固まっている」と気付き驚きました。
歳を重ねると経験に頼る傾向があります。
そうすると、まったく新しいものへの取り組みは面倒で、取り組んだとしても経験を頼りに表面だけの良いとこ取りみたいなことになってしまいます。
柔軟でいるためには、あえて苦手な仕事や物事に深く関わる必要もあるようです。
努力が必要なことではありますが、硬化を防ぐには仕方がないですね。
何よりも大切なのは、今の自分の問題点に気付けるかどうか。
気付くことさえ出来れば、後は改善あるのみですね。
うーん、問題点が複数だとどこから手をつけてよいのか・・・。
写真は先日ビッグサイトで見学したイベントのとあるブース。
雰囲気がとても良いですね。
住宅はトータルバランスが必要。
弱い部分は努力が必要です。
以前去勢手術と書いたのですが、メスなので避妊手術の間違いですね。
術後のお腹は毛がないので寒そう。
避妊手術を行うと性格がおとなしくなると聞いていたのですが、みりんに関してはまったく関係ない様子。
相変わらず先輩ねこの「ちょこ」にちょっかいを出して、威嚇されたりしています。
うーん、実家で飼っていた猫に限らずねこ同士は仲良しのイメージがあったのに、どうもそこまでの関係には程遠いようです。
でも、お互い追いかけあったり、猫パンチを出したりするのですが、怪我をするような本気なものではないので良しとしましょう。
日本の住宅が大きく変わり始めています。
少し前までは、日本古来の木造建築を継承する大工さんの匠の技が中心でした。
しかし、高度成長期から住宅の効率化が進むに連れ、匠の技を生かす部分は少なくなってきました。
それでも、住宅を構成する材料の部分では大手メーカーが科学を駆使して作る製品がどんどん取り入れられて行く中で、それを使い取り付ける工事の部分では職人の仕事が残ってきました。
人口減少から住宅着工数も減り始めたここ最近になり、収益を求め業務の幅を広げるメーカーさんにより、工事の部分も含めた住宅全体が化学的に考えられるようになってきました。
資源や環境、エネルギー問題などからくる国策への対応、といえばそれまでですが、危うさを感じる部分も多々あります。
故障などが起きても簡単には直せない、という怖さ。
車でもそうですが、比較的古い車であれば、個人で直せたりします。
テクノロジー満載の車は、触れることすら躊躇する複雑さです。
住宅もそのように、簡単には手が出せない状態になりつつあります。
首都圏であれば企業が存続している限りメンテナンス網があるので良いのかも知れませんが、過疎化の進む街ではメンテナンス網が撤退してしまう可能性が非常に高いのです。
基本は、街の工務店で直せる家を提供すること。
ここ、道南から撤退したハウスメーカーがあります。
倒産もあります。
その後、その家を直したりするのは、この街の工務店です。
工務店も淘汰されます。
でも、なくなることはないでしょう。
時代をリードする高性能住宅システムを検討する一方で、家守となった工務店が手入れできる住宅もあわせて考える必要があります。
自分を信じて、正しいと思う方向に真っ直ぐ進んで行こうと思います。
出張で訪れた地域の特徴をリサーチする癖があります。
以前このブログで、私が発見した特徴を記載したことがあります。
その中で「広島は角刈りの人が他地域より多い」と書いたのですが、その後関西圏のお客さんから「それはないやろ~」とご指摘頂きました。
確かに私が滞在中に見ただけのデーター量なので、確実ではないのですが、私が意識して見た中では一番多かったので仕方がないのです。
ちなみに「角刈りばっかりです」と言っている訳ではありません。
「他の地域より多かった」というだけなんです。
私が羽田から広島行きの飛行機に乗る際は必ず見るので、相当な確立ですよね。(もちろんその角刈りの人が広島の人とは限りません。)
以前、東京で角刈りの人と打合せをしていた時に、たまたま出身地の話になったので「広島出身ですか?」と聞いたら、「なぜわかるんですか?」というもので驚きました。
まさか「角刈りなので」とも言えなかったので、ここに書くことにします。
数年前のリサーチなので状況は変わっているかも知れませんね。
数年前から県民ショー的な番組で、発見したネタを次々と言われてしまうようになったので、リサーチのモチベーションが下がっています・・・このモチベーション、なくても困らないですね。
スマートハウスという言葉があります。
漢字に直すと「賢い住宅」となるでしょうか。
高気密高断熱の住宅に搭載されている太陽光発電や蓄電池、家電や電気自動車などのエネルギーを上手に管理できる住宅、と言った意味合いのようです。
それではパッシブハウスとはどのような住宅でしょうか。
「地球に優しいエコロジー住宅」といったイメージを持つ方が多いのですが、冷暖房をあまり必要としない高気密高断熱住宅といった意味合いなので、スマートハウスと対義語ではないですね。
いろいろな言葉や商品が氾濫して、何が一番良いのか選択するのは難しい業界になってしまいました。
出来るだけわかりやすくすっきりと、を意識して行きます。
写真はファースのコントロールパネル。
ほんとうはHEMS搭載でデビューさせたかったのですが・・・愚痴はやめます。
子供の頃、21世紀はずっと先のことだと思っていました。
気が付くと、21世紀に入って12年が経過します。
私たちの世代は、ポケットから中途半端な出来ばえの機械を出すやたらとフレンドリーなネコ型ロボットの存在が、未来を遠いものにさせていた気がします。
心のどこかで「ドラえもんが登場してはじめて21世紀」と考えている節があります(私だけ?)。
そう考えると、世代ごとに子供の頃イメージしていた未来像には相当な違いがあるのかも知れません。
家を造る仕事をしていると、その家の未来と合わせて、そこに住む家族の未来を考えたりします。
未来感は人それぞれなので、自分の考えを押し付けるのではなく、世代ごとのイメージの違いをしっかりと意識しないといけませんね。
住宅建築のいろいろな選択肢から、失敗しない方向性を示し導くことが、私の大切な仕事の一つだと思っています。
クロネコ「ちょこ」は照れ屋なので二人きりにならないと甘えてきません。
しまねこ「みりん」とは大違い。
ねこにも個性がありますね。
スマートフォンって便利ですね。
今更?と言われそうですが、使えば使うほどそう思います。
驚くのは、音声認識が正確です。
試しに「きゃりーぱみゅぱみゅ」と言ってみたのですが、しっかり認識されました。
入力がへたくそな私にはありがたい機能です。
歩いている時や車でも、目的地をのべると矢印と音声が導いてくれます。
通信契約を解除したIpadの電波の役割もはたします。
フェイスブックのチェックもお手軽です。
好きな音楽をユーチューブで聞くことができます。
しかも、電話ができるんです。
便利ですね。
テクノロジーは利用できるだけ利用したいと思いますが、その分、思いっきりアナログな時間も恋しくなったります。
そうだ、キャンプに行こう、と思う機会が増えています。
今年の夏はアウトドア、実施します。
うまくバランスをとりながら、上手に生きて行きたいですね。
住宅はスマートハウス化が進んでします。
スマートハウスの意味はまた今度書いてみます。
モバイル機器の機能を発見するたびに「お!」とつぶやく今日この頃です。
先日、所有している保険資格の更新試験がありました。
保険をメインで売る会社ではないのですが、加盟工務店様のサポートを行う上で必要な保険を提供する為に、スタッフ数名と一緒に資格を保有しています。
この試験、意外に難しくて今回「落ちた」と思っていました。
落ちた教科のみ再試験を受けると良いらしいのですが、時間と費用がムダになるのでトホホ・・だったのですが、出張中にスタッフから「合格していました」とのメール。
それもそれなりの成績だったらしいのですが、手応えがまったくなかったので、4択から正解を探し出した人差し指に感謝です。
今回の試験、前回と様子が違ったので少し書いてみます。
試験会場のチェックはとても厳しく、ポケットティッシュを会場に持ち込むにも許可が必要で、手に落書きがないかなどもチェックされます。
私の時は3名で、個々に仕切られたブースでパソコンに向かって孤独な戦いになります。
途中、隣の人がパソコンをバチバチ叩く音が聞こえていたので
「!?四択と聞いていたけど、キーボードを使う問題もあるの??(心の声)」
と、そればかり気になっていましたが、結局最後まで四択問題でした。
しかも、160分で行う試験なのに、入り口近くの人が50分くらいで席を立ったので
「マジですか?私はまだ四分一ですけど・・(心の声)」
と不安になったりしたのですが、どうも受けている試験は全員まったく違う種類のものみたいでした(ちなみにもう1名は100分ほどで退席・・)。
途中、マウスの調子が悪いのか、画面が勝手にスクロールし続けるアクシデントも乗り越えての合格だったので、必要以上に嬉しくなって書いてしまいました。
・・・と、困難を乗り越えたように書いていますが、これらのことはテキストなどを良く見ると書いているようですし、パソコンの不調は乗り越えるのではなくて、速やかに報告しなくてはダメだったようです。
合格していなかったら、ただのおっちょこちょいでした・・・以後、気をつけます。
「ファースの家」は多くの方々の協力で構築されています。
ファースメーカー協力会(FMA)の皆様もそのメンバーです。
年に一度、FMAの皆様が一同に介して行う総会が先日行われました。
この会に出席させていただくと、強力なバックアップに頼もしさを感じると同時に、グループの中心にいる会社に所属している事に緊張感を覚えます。
企業と企業のつながりと、個人的なつながりのギャップに苦しむこともありますが、そんなことも含めて成長させて頂けますね。
全てをエネルギーに変えて、前に進んで行きます。
新幹線で那須塩原から東京に向かっています。
今回の出張では靴下を忘れてしまい、昨夜洗ったのですが半乾きで気持ち悪いです。
今ではコンビニで靴下が買えるので便利ですね。
さっそく取り替えることにします。
出張が一日伸びそうなので、下着の補充も必要ですね。
どうでもよい内容で恐縮です。
去勢手術から戻ってきた飼い猫のみりん。
泣きすぎたのか、声が枯れています。
しかも「見た目より脂肪が多いので太りすぎ注意」と指導を受けてしまいました。
食事には気を配っている様子でしたが、私が与えるおやつが余計だったみたいですね。
以後気をつけます。
それにしてもこの洋服?で真面目な顔をされると笑ってしまいます。
昨日、地元の北斗市では桜祭りが行われていたのですが、私用でバタバタしていて参加することが出来ませんでした。
お手伝いできずに恐縮です。
今年はゆっくりと桜を見る機会がなかったので、実家の帰り道に少しだけ花見をしてきました。
北斗市の大野川河川敷は人がいないので穴場ですね。
広場やトイレ、水飲み場まであるのに、なぜ人がいないのか不思議です。
来年はこの場所でバーベキューも良いかも、と計画中。
桜が散ると夏が近づいてきます。
テンション上げて行きましょう!