一昨日、さて帰ろうと自転車を見るとパンクしています。
以前応急処置をしたままで空気が抜けないのを良いことに、そのままにしていたのが敗因です。
でも、せめて昼間にみんなで乗って遊んでいた時に空気が抜けて欲しかったです。
帰りは会社の車をお借りして、昨日の朝さっそく修理しました。
以前チェックした時にバルブの付け根から空気が漏れていることはわかっていたので素直にチューブ交換です。
前輪は簡単に外れるのでチューブ交換は簡単です。
10分ほどで完了。
この日は無事自転車で帰ることができました。
この自転車が届いた日、組立を終えて空気を入れて乗ってみると、すぐにタイヤの空気が抜けてしまいました。
チューブをバケツの水に入れてチェックしてみるとバルブの付け根から空気が漏れています。
バルブ付け根からの漏れは修理が効かないので、チューブごとの交換が必要です。
その時、とにかく早く乗りたかったので、パンク修理用のボンベを注入したところ、空気が抜けなくなったのでそのままにしていたのが良くなかったですね。
自転車を買った通販の会社に「タイヤのバルブの付け根から空気が漏れているのですが、チューブを送ってもらうことできますか?」とメールすると「すぐに送ります!」とのことだったので大変助かりました。
届いた時にすぐ取り換えていたら問題なかったので自業自得です。
ちなみにパンク修理用ボンベは1000円ほどしますが、16インチタイヤのチューブは600円程度で買うことができます。
ボンベは走行中にパンクした際、空気入れの部分から注入するだけで空気が入ると同時にパンクが治るという優れものなので価値がありますね。
ただ、あくまでも応急処置用との但し書きがあるので要注意です。
色々とありましたがこれでしばらくは快適電気自転車ライフが送れそうです。