お世話になっている方の親父さんが亡くなり、昨日お通夜にお伺いしてきました。商工会青年部の先輩でもあるので、部員として駐車場案内を買って出たのですが、その時に気が付いたことを書いてみます。
お通夜に列席する方々は、駐車場の案内係を会場の従業員だと思っていることが多いので、人となりがよく見えてきます。
「止める場所が遠い」「会場がわかりにくい」などぶつぶつと文句を言う人。「暑いのに大変ですね」「ごくろうさん」と声をかけてくれる人。
研修会場の壇上から、住宅についての薀蓄を話している時は、誰もが自分に対して良い印象です。でも、道路で棒を振っている時は、人により対応は様々になります。
少なくても僕は、壇上でも、道路でも、出来る限りよい印象で仕事をしようと、同じように努力しているつもりなのですが、人から受ける印象は雲泥の差・・・寂しいですね。
人はそれぞれなので、裏表があってしょうがないのですが、少なくても自分がいるチームには、そのような色眼鏡を付けた人はいて欲しくないと強く思います。
これからも、機会を見つけて、いろいろな仕事にチャレンジしてみて、いろいろな立場の人たちの気持ちを直に感じたいと思います。
写真は九州で研修会を行った際の写真です。皆さんがとても真剣なので、気持ちで負けないように、貴重な時間を無駄にしないように、しっかりと準備を重ねて汗びっしょりでお話した2時間少々の研修会でした。これも大切なお仕事です。頑張ろう。<o:p></o:p>