写真は、会社の宿泊体感施設に向かう道を少しそれたところにある山道なのですが、こんな道を見つけると、先がどのようになっているか行ってみたくなります。
何のために、どこに繋がっているのか・・・きっとそれがわかったとしてもなにかの為になるとは思わないのですが、興味を持つこと自体は悪いことではないと、勝手に前向きです。
小さな子供達は全てのことに興味を持って「あれ何」「これ何」と聞きまくります。
大人になると、わかることが増えるので、どうしても興味を持つ機会が減ってしまうんでしょうね。
でも、知らないことなんて山ほどあります。
たくさん興味を持って、小さな子供の成長に負けないように成長して行きましょう。
明日から出張なので、しっかり準備を進めます。
今日の北斗市は快晴、お客様が来社されますが良い環境でお出迎えできそうです。
北斗市、函館には良い場所がいろいろあるので、楽しんでお帰りいただくと嬉しいですね。
写真はいつぞや函館のチャチャ登りという坂で撮ったものです。
いろいろな事業が同時に進行しているのでなんだか落ち着かないです。
もう少し自分が賢いととっても助かるのですが、それも自分の持ち味だと諦めて、脳みそに汗をかくしかありません。
一つ一つの出来事や事業はとても大切で、その一つに大きな情熱をかけている人がいるんだと、常に意識する必要があります。
それでも目的や目標を達成する為には、やらないことを決めることも大切です。
でも、そのやめるべきことも「大切だけど今はやめるべくしてやめる」と、一つ一つにやめる理由を明確にしておく必要があります。
でないと、そのことに情熱をかけている人にとても失礼です。
全てに配慮が届いていないので、まだまだ進化が必要です。
がんばります。
写真は高知空港にいた坂本竜馬・・・なんだかちょっとイラっとする顔ですね。
どこの街に行っても、美味しいものや素敵な景色など、捜すと良いところは間違いなくあります。
それでも、好きな街と苦手な街ができてしまったりするんです。
この好き嫌い、何が原因か考えてみると、出会った人の印象がそのまま街の好き嫌いになっているということでした。
たまたま乗ったタクシーの運転手さんがとても良い人だったりすると、その運転手さんだけではなくて、街そのものを好きになったりします。
逆に、たまたま泊まったホテルのフロント係の人が嫌な感じだったりすると、そのホテルのことはもちろん、街そのものに悪い印象を持ったりするんです。
これ、怖いことですよね。
自分の態度次第で、自分の所属する会社はもちろん、街、県、もしかしたら国の印象すら決めてしまうこともあるんです。
一昔前は、愛想が悪くても腕がよければお客さんは来たものですが、現在はもうそれは通用しないようです。
自分の印象、他人にどのように映っているのか、意識してみる必要がありそうです。
今日は久々の本社でホッと一息です。
本社にいられるのも明日までなので、デスクワークと地元活動頑張ります。
写真は高知駅にあった鯨の尻尾。
歓鯨・・だじゃれですね。