鼻の通りが悪く、詰りやすいと感じていたので、先月耳鼻科に行って診察して頂きました。
先生「どのような症状ですか?」
私「何となく鼻の通りが悪い感じがします。」
先生「いつからですか?」
私「ずっと前からのような気もします。」
先生「・・・カメラで覗いてみますね。」
左鼻穴にカメラを入れながら、先生「少し曲がっていますね」
右穴、先生「あれ、ほとんど塞がっていますね・・」
後ろの看護師さん「私にもわかるわ・・」
私「(フガフガしながら)タバコの煙は両方から出ますけどね・・」
先生「これだと呼吸がし難くないですか?」
私「あまり気にしたことはないですけど、言われてみるとそんな感じもします・・・治りますか?」
先生「手術しかないですね」
私「・・手術ということは入院が必要ですか?」
先生「7~10日は入院することになります」
私「・・・」
先生「私立病院か五稜郭病院での手術になるので、紹介文書きますか?」
私「少し考えさせてください」
先生「手術日など混んでいると予約が取れないので、早めに連絡くださいね」ということでした。
会社や家族と相談して連休を利用して早めに手術をしてしまおう決め、4月30日から入院することになりました。
どこかが痛いとか命が云々ということではないので入院するのが申し訳ないくらいです。
鼻中隔湾曲症と言って、鼻の中の通路が軟骨や粘膜などで狭まって、鼻呼吸がしにくくなるといった病気?です。
成長期になることが多いらしいので、20年ほど気が付かなかったみたいでおっちょこちょいでした。
このなんたら症になると、程度によりますが口呼吸になってしまうので、風邪をひきやすい、鼾、無呼吸症候群などの原因になるので、治すなら早い方が良いみたいですね。
人生初入院なのでドキドキします。
一週間、入院と無人島での生活を選べるとしたら速攻で無人島を選択する性格なので、とてもドキドキします。
入院中ご迷惑をかけて恐縮です。
余裕があればここにいろいろと書きたいと思います。
函館の桜の時期は入院中に終わりそうですが、はや咲きの桜をちらっと見ることができたので良かったです。
取引が始まった頃はワンフロアに数える程度の人しかいない会社でしたが、今ではすっかり大会社ですね。
工務店経営を裏側から様々な形でサポートしてくださるこちらの会社には心から感謝しています。
今日も良い打合せができそうです。
札幌の大通公園は、もともと火災の延焼防止で設定された空地らしいです。
今では札幌市民の憩いの場所として欠かせない場所になっていますね。
もう少し暖かくなると焼きとうもろこしが販売されると思いますが、今から楽しみです。
とうもろこしのことを函館ではとうきび、と言います。
どうでもよい情報でした。
何気なく歩いている歩道や道路などには微妙に勾配がついていて、雨が降った時は溜まらずに排水されるようになっています。
これだけしっかりと整備されている国は日本くらいだろうと感心します。
ただ、作った物は当然維持しなくてはいけないので、コスト(税金)がかかります。
道路でも施設でも作れば作るほど、維持コストが増大して行きます。
人が減って行くことが確定している日本の中で、公共物をこれ以上増やすことは先を考えると得策ではないと、普通思います。
直近の経済を考えると必要なのかも知れませんが、先を考えると不安なことばかりです。
どうしてこうなるの?と思うことが年々増えてきますが、自分は自分のできることを続けるしかありません。
売れているのかは不明ですが、好きな人は好きですよね。
打ち出すネーミングはある程度イメージを決めてしまうので大切です。
今日も仕事をしながら勉強して行きます。
昨年の11月から今日までなので、ほぼ半年スタッドレスタイヤを履いていたことになります。
北海道はこれから良い季節になりますよ。
仮に、ハイブリッドカーを開発したのでプレゼンを行うこととします。
この開発の胆はエンジンをモーターでアシストして燃費を向上させる技術なので、タイヤだったりハンドルだったり、既存技術の部分はコピペをして資料を作りプレゼンをしました。
これ、改ざんでしょうか。
論文は書いたことがないので詳しいルールはわかりませんが、化学技術は文学や音楽と違って、既存技術の中や先に発見があることが多いので、論文には当然共有部分が多く存在するように思います。
この部分はコピペで良いのでは、というより、いちいち書くことは時間の無駄のようにも思います。
そもそも今回ミスとされている映像部分が何を示しているのか解って報道している人はどの程度いるのでしょうか。
専門家と言われる人がいろいろとコメントしていますが、後から出てきて問題点を探るほど楽な仕事はありません。
ライバルを駆逐するチャンスでもあるので一石二鳥かも知れません。
今回問題になっているのは提出された論文のはずなのに、昨夜のニュースや今朝の新聞にも、STAP細胞の存在を立証できず・・みたいなことが書いてあります。
説明が不十分、という言葉も並びますが、研究者としての将来を考えた時、あの時あの場所でどこまでのことが言えるでしょうか。
研究を止められている状態で「STAP細胞を証明せよ」ということは、飛行機を取り上げられたパイロットに「飛んで見せろ」と言っていることと一緒で、苛めと言っても良い酷い状況です。
今はぐっと我慢して、いつかは倍返し、ですね。
それにしても何とも怖い世の中になったものだと、最近思うことが多くなりました。
道を踏み外さないように、志を持って進んで行きたいと思います。