雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 8月12日(金) 則子さんの無事「生還」を祝って

2011年08月13日 05時48分46秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 8月12日(金) 則子さんの無事「生還」を祝って

 則子さんの今の職場での最終勤務日でした。

 6月1日からわずか2ヶ月半の仕事でしたが、なんとか「解決」するために、2人で必死になって知恵を絞り、ぼくは毎日「近接支援」をして、なんとか今日を迎えました。

 たった1人の人間と、たった一つの魂を守るためにだけでも、すごくたいへんでした。

 でも、それは決して無駄な努力とは思いません。則子さんといっしょに必死になったこの短期間の時期は、ぼくたちが試された時期でもあり、誰か試験官がいるとしたら「まあ、なんとか合格」をくれてもいいな、と思います。

 夕方6時過ぎ、玄関で、則子さんがバイクで帰ってくる瞬間を迎えました。

 玄関を開けて「おかえりなさい!」と言うと、まるで優勝選手みたいに片手をあげて、うれしそうに…久々に見た、則子さんの素敵な笑顔でした。ぼくまでうれしくなりました。

 かなり途中で「うつ的」にもなりながら、無事に「生還」してくれた則子さん、うれしいです!

 「ご飯を食べる気持ちがわいてきた」そうです。

 「痩せの大食い」の則子さんが、「ご飯を食べる気にならない」ような重大事態でした。

 しばらくは、ゆっくり自分のリフレッシュと修理をしてください。いっしょに里山や浜松の寺社や古墳や遺跡をまわったり、いっしょに映画やコンサートに行きましょうね。

 

 夜は、「ごみ有料化反対会議」だったので、いっしょに車で行って、帰りの車中で…

 則子さん「公表はしなくても、やっぱり書き残しておかないとね」

 ぼく「それは、いいねえ。もう、タイトルは決まったよ」

 則子さん「なに?教えて!」

 ぼく「聞いて極楽、見て地獄」

 

 


雨宮日記 8月11日(木)の2 車の車検でした

2011年08月13日 05時29分41秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 8月11日(木)の2 車の車検でした

 最初「愛車の車検でした」と書いてから「愛」を消しました。考えてみれば、則子さん所有で、ぼくが運転している車「スズキの軽自動車アルト」ですが、「車は動けばいい」というレベルで、「愛して」はいません。

 車を洗車したことさえなくて、「いずれ雨が降ればキレイになるから」と公言しています。

 朝、自宅から持って行ってもらって、夕方、「納車」してもらいました。費用は以下の通りです。

 24ヶ月法定点検整備 技術料 20000円

 スパークプラグ点検・交換 技術料 1800円 部品単価750円×3=2250円

 エンジンオイル交換 部品単価 900円×3=2700円

 最初は全部書くつもりでしたが、だんだんめんどくさいので、やめます。

 総計で76736円でした。

 車を維持するのもたいへんです。「納品書」は、則子さん、いつもすみません。支払い、よろしくお願いします。

 この車を買ったのは平成13年、つまり10年前ですが、総走行距離は,8万5203kmです。

 定価48万円の安い商用車ですが、5年ローンで60万円にして毎月1万円で支払っていて、則子さんが保育園を退職したときの退職金から残りを一括で支払ってもらいました。

 「支払ってもらった」といっても、ぼくだけが使っているわけではなくて、かなり則子さんといっしょに走ってますから、恐縮する必要はないと思います、たぶん、ま、そうじゃないかな。

 できたら、ぼくがたとえば70才になって「運転免許証返上」するまで、この車で乗れるかな?今から、買い換えるのも財政がしんどいので、できるだけ長持ちさせたいです。