里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

お好み焼き

2010年01月15日 | 日々のつぶやき
今日は、頂いた野菜の中のキャベツをたっぷり使うものをと考え、夕食メニューを、お好み焼きに決めました。

それで、今日私が入るパソコン教室は、1時半から3時までの1教室だけでしたので、帰りに買い物に行き、今、家に買い置きでないものは、お好み焼き粉、青のり、エビだけ買えば、出来ると、それだけ買って、よし、張り切って作ろうとルンルン気分で帰りました。

まずは、キャベツを刻むことから始めました。

殆どキャベツ1個に近い量を刻みました。

しかし、これは、フードプロセッサーが我が家にはありませんので、手で刻むのが少々しんどい思いでした。

キャベツさえ刻めば、あとは簡単でした。

お店で食べるお好み焼きよりは、やや小ぶりですが、長男は5枚、主人は4枚、娘が2枚、私も2枚食べました。 

            

2枚食べるだけでも、もう満腹で、しんどい思いでしたのに、よくもまぁ4枚、5枚と食べられるなぁと思いました。

久しぶりに作りましたので、美味しかったのかなぁ。

母が、生存していたころは、実家へ行った時、何度かお好み焼きを作りました。

その時、母が、私の焼いたお好み焼きを見て、「綿入れみたいに、ぶのあついお好み焼きやなぁ」と言ったのを思い出しましたので、いつも晩御飯を仏壇に供えていますので、今日は、仏壇に、お好み焼きを供えました。

みんなが食べた後、あと1枚分の材料が残りましたので、焼いておきました。

明日の朝、誰か食べたい者が食べればいいし、誰も食べなかったら、冷凍しておこうと思いました。