去る8月12日に娘と二人で、舞鶴へお盆のお墓参りに行きました。
お墓参りを終えてから、解体工事が終わった舞鶴の実家を見に行きました。
工事中に埃などの迷惑をかけた両隣へのお詫びと、解体業者を紹介して下さった方へのお礼に行った後、舞鶴からさらに北部へ延長して、京丹後市大宮町へ旅行しました。
初めて娘と二人だけで行く旅行でした。
宿代は娘持ち、ガソリン代と高速道路代は私持ちと言う小旅行でした。
娘はペーパードライバーなので、運転はすべて私でした。
その代り、写真撮影はすべて娘の担当でした。
あまりにも写してくれた写真の数が多く、没にしたりブログ用にサイズ変更や加工に時間がかかり、やっと今日ブログに登場する段階になりました。
京都の家を7時半に出て、お盆の時期なので、京都市内を脱出するのにかなり時間がかかりました。
京都縦貫道に入ればいつもより車は沢山走っていましたが、70~80キロで走る事が出来ました。
縦貫道を降りてからは、3か所ほど少し停滞したところがありましたが、11時50分にお墓に着きました。
お墓参りの後、3軒にあいさつを終えて、一軒長く話したところがあり、3時少し前になりました。
それで軽くスーパー内のフードコートで昼食をとって、京丹後市大宮町の宿へと車を走らせました。
5時10分前に、無事宿に到着!
宿への宿泊予約を入れたのが遅かったので、4人用の和洋室という部屋しか空いていませんでした。
この部屋は、他の部屋より、一人当たり1,000円アップになりますがと言われましたが、それで構いませんと言う事で予約した部屋でした。
夕食のメニューです。
鰆西京焼きと書きましたが、鰆ではなく、
鯥の間違いでした。ここで訂正いたします。すみませんでした。
夕食はホテル内の食堂で頂きましたが、宿泊者は、この食堂でお決まりの夕食メニューか、あるいは7月から9月は、ホテルの外でのバーベキューコースかの、どちらかを選ぶことになっていました。
外でセッティングされているバーベキューコースを選んだ人たちの方が多く、この食堂でのお客はやや少なめでした。
食事中に、2か所から打ち上げ花火が上がり、30分違いで後から上がった口大野の打ち上げ花火が、食堂のすぐ近くで、大きく立派な打ち上げ花火を見る事が出来ました。
食堂の灯りを少し落として、花火がより綺麗に見えるようにして下さいました。
予想もしなかった打ち上げ花火がある日に宿泊することになって、とてもラッキーでした。
翌日(13日)10時にチェックアウトし、宮津へよって海を見たり、お土産をあれやこれやと見て回って、家のぶんや、よくあちこち行かれる人からお土産を貰う方たちへのぶんを買いました。
やっと舞鶴まで帰って来ました。
そして今度は、東舞鶴まで延長し、もう実家の家が無くなりましたので、次から舞鶴に用事があって来なければならない時に、実家代わりに泊まるホテルをインターネットでいろいろ調べていた中の一つであるホテルへ。
11時半から一般客も宿泊客も利用できるランチバイキングに行ってお昼を食べて京都へ帰ろうと言う事になり、お昼から豪華なランチを食べました。
ランチバイキングに行くホテルの少し手前の東舞鶴のレンガ造りの建物がある風景です。
こうして二日間にわたる、お墓参りを兼ねた旅行は無事に終えて13日の夕方二人と一匹が待つ我が家へ帰って来ました。
12日も13日も天気予報では、京都も舞鶴も曇りと雨、雷になっていましたが、何処でも雨にあわず、途中雷が鳴った時があり、もうすぐ雨が降ると思いましたが、それも免れました。
翌朝起きて、テレビでビックリ。
宇治市でひどい雨の被害が出ていました。
また12日に行った舞鶴の3件の家の1軒から13日の夜に電話を頂き、舞鶴もきつい雨が降りましたが、無事に京都に帰る事が出来ましたかと聞かれました。
娘が言うには、お墓参りに行ったからおばあちゃんが私たちをちゃんと見守ってくれはったんや。
また、お母さんと私の普段の行いが良いから、雨や雷の被害にあわずに済んだんや。
宿では打ち上げ花火もまじかで見る事が出来たし、本当に良かったなぁと言っていました。