里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

人間は150歳まで生きる?

2009年09月30日 | 日々のつぶやき
2,3日前、 で、人の寿命は、近い将来150歳まで伸びるだろうと報道された。

信じられないと思いながら、何となく耳に入っていたその番組を、目と耳で確認しようと、台所で洗い物をしていた手を止めて、テレビの方を見ました。

番組によると、最近100歳を超える長寿の方が、4万人を超えていると言う。 

しかし、その長寿の人が、映像として紹介されるのは、ごくごく少ない人で、殆どの人は、人の目に触れることはないと言う。

その理由として、人の目に触れるのを嫌がる、また、個人保護法により、発表されない等があげられる。

厚生労働省に確かめた結果は、100歳を超える長寿の人は、実際は、2万人くらいだろうと言われたそうだ。

では、なぜ4万人を超えるという数字が出ているのでしょうか。 

今は、働きたくても、仕事にありつけない、病気などがあって、働けない、中には働く気がない人など等・・・

こう言う人たちが、親の年金で生活している。

親が亡くなれば、当然年金は、払われなくなります。

すると、親の年金で生活していた人たちは、たちまち生活に困る事になる。

だから、親が亡くなっても、死亡届を出さずに、遺体を適当に処分して、親は生きているままになっている。

戸籍上は、長寿の人が、次第に増え、やがて、150歳と言うような人が出てくるだろうと言う事でした。

そう言う事だったのかと、内容は理解できましたが、何とも言い難い時代になったものだと思いました。


長い待ち時間

2009年09月29日 | 日々のつぶやき
今日は、整形外科に、退院後の経過観察の予約受診日でした。

午後2時45分の予約でしたので、少し早めに出て、1時50分に着きました。

それから待つこと、2時間。

呼ばれたのは、4時5分前。

待つと言うのは、本当に長く感じます。

先生が、一人一人に、丁寧に見て、こと細かく説明されるので、どうしても時間が長くなります。

先生も、気を使っておられるのでしょう。

次の患者を呼ぶ時に、「お待たせしました。○○さん、14番へどうぞ」と言う風に呼ばれます。

診察室に入ると、「長いこと、待たせましたね。すみません。その後はどうですか」から始まります。

経過は、かなり良いとのことで、次は2か月後と言う事になり、この時に、もう何も異常が出て来ないようでしたら、卒業と言う事にしましょうか。と言われました。

2か月後の後は、気になる事があれば、いつでも来てもらえばいいですし、何もなくても、定期的に来ないと不安を感じるようであれば、半年に1回くらいで予約入れてもいいです。と言って貰いました。

「もう大丈夫ですね」と言って貰って、嬉しく、安心しましたが、待ち時間の長いのに、疲れました。

てるてる坊主

2009年09月28日 | 日々のつぶやき
娘を車に乗せて、買い物に出かけた時、車の中でCDをかけていました。

私が入院した時から、購入が途切れてしまった、~明日へ残したい名曲選~、「日本のうた・こころの歌」№12のCDが、かかっていました。

その中に、♪てるてる坊主♪がありました。 

この曲の3番の歌詞に、♪てるてる坊主 てる坊主 あした天気に しておくれ それでも曇って ないてたら そなたの首を ちょんと切るぞ♪と言うところがあります。

これを聞いて、娘が、「『そなたの首を ちょんと切るぞ』って、なんて残酷な歌なんや」と言いました。

私は、娘のこの言葉を聞いて、ああ良かったと思いました。

なぜなら、娘が2、3歳の時、地面にはっている蟻を見ると、自分の履いている靴で、「エ~ィ」と言って、踏みつぶしていました。

私は、「○○ちゃん、そんな事したら、蟻さんが、かわいそうやろ、大きな怪獣さんが、○○ちゃんを、『エ~ィ』と踏みつぶしたらどうする」と言った事がありました。

それに比べ、二男が、同じく2、3歳の時は、「蟻さんが、靴に入った」と、半泣き状態でした。

男の子と、女の子が逆やと思ったものでした。

小さい時、残酷だった娘が、てるてる坊主の首を、ちょんと切るぞと言う歌詞に対して、残酷やと感じてくれたことが、私は、ああこれで良かったんやと安心しました。

栗おこわ

2009年09月27日 | 日々のつぶやき
栗があるうちに、栗おこわを作ろうと、もち米が使いはたしてなかったので、今日買って来て作りました。

頑張って固い皮と渋皮を取った栗を、もち米や小豆などと、最初から一緒に炊くと、栗が汚い色になってしまうので、栗きんとんを作る時に使う、クチナシの実を入れて炊いた事がありました。

このやり方は、失敗でした。

栗が黄色くきれいな色になったのは良かったのですが、ご飯まで黄色くなって、気持ち悪く、まずそうな栗おこわになってしまいました。

それで、今回は、栗のみを、最初に、クチナシの実をを使って少しだけ炊いておきました。

それから、小豆やもち米の中に黄色くなった栗を入れて、炊きました。

それで、今回は、栗だけが黄色で、ご飯まで黄色に染まる事はありませんでした。

 

道の駅

2009年09月26日 | 日々のつぶやき
最近、車で出かけたら、あちこちに道の駅がありますので、よく利用します。

その土地の、名産品、野菜や果物、魚などの生鮮食品。 

道の駅が出来始めたころは、本当に、その土地の新鮮な商品が、手ごろな値段で、買う事が出来ました。

ところが、最近は、殆どの道の駅が、商品の中には、中国産の商品を置いたり、お客が多い連休などには、普段売っている価格の、ひどい時は5割増しの値段で販売している。

ある道の駅で、閉店時間になって、閉めた所へ、観光バス がつき、どっとお客さんが降りてきた。

お客さんの何人かが、従業員を見かけて、「ここの名産の鯖寿司を買いたいので、開けて貰えませんか」と頼まれた。

いったん閉めた店を開けて貰えたのを見て、多くのバスから降りた客が流れ込んだ。

殆どの人が、その土地の名産である鯖寿司を買われたようでした。

買った人たちの話し声が聞こえました。  

「いったん店閉めたのに、定価通りや。これ又、今日の売れ残り品なのに、明日の朝から値段どおりで売るのかなぁ?」とか、

「スーパーでも、閉店近くなれば、値段下げて、生ものなんか特に、半額くらいにして売るのになぁ」等の会話が駐車場で聞こえました。

買う側も、もう閉店時間だから、安く買えるのではと言う、胸算用があったかも知れませんが、道の駅の方も、買うのは、地元の人ではなく、観光や、その他の用事で、他所から来た人だと言うような感覚で、商売根性を出したのだと思います。

最近、このように、道の駅が、その土地の特徴や、素朴な人情と言ったものが、段々感じられなくなってきているように思います。

シルバーウイーク中に、舞鶴へ、お墓参りに行ったとき、長男から頼まれた、ヘしこを買おうと思って、舞鶴の“とれとれセンター”と言う道の駅に行きました。

その前に行ったとき、同じくヘしこをその道の駅で買いました。

その時、サバヘしこは、1本1000円でした。でもその時は、家では、主人と娘は食べないから、サバは、大きすぎるから、小さいイワシヘしこが、3本入った方を買って帰りました。

長男が、「イワシは、小さすぎて、食べた気がしない。今度は、大きいサバヘしこを買って来て」と言いました。

一週間で、サバヘしこが、50パーセントアップの1本1500円になっていました。

シルバーウイークで、広い駐車場が、入りきれない車がいるほど、混雑していました。

人が多く、売れるのを狙って、値段をつりあげたように思うのですが・・・

なんとも、腹立たしいような、複雑な気持ちになりました。 




♪さくら♪

2009年09月25日 | 日々のつぶやき
鳩山総理大臣が、幸(みゆき)婦人同伴で、アメリカに行っておられるニュースで、幸夫人が、訪問先で、♪さくら♪を歌われた。

その様子をテレビで見て、♪さくら♪と短いフレーズを聞いただけで、うわー上手、さすが元宝ジェンヌや  と思いました。

これを聞いていた主人が、思わず、幸夫人の真似をするかのように、しかし、鼻歌の感じで、♪さ~くら♪と、歌いました。

歌う事に関しては、全く苦手で、音痴で、変調で、器用に音をはずして歌う主人ですが、今回は、音程はあっていました。

でも、普通は、と言うか、幸夫人は、【四分音符で(さ)・四分音符で(く)・四分音符で(ら)・四分休符で(ら)ののばし】で歌われました。

主人は、【付点四分音符で(さ)・八分音符で(く)・四分音符で(ら)・四分休符で(ら)ののばし】で歌いました。

編曲して、でも、ちゃんと一小節の長さは、あっていましたので、

私:「お父さん、すごいやん、編曲して、音程や、長さは、ちゃんとあっていたよ」

主人:「バカにして、笑ってんのやろ」

私:「してへん・してへん、褒めてんのや、ずっと前に、お父さんが、作曲して、その曲を、どこかに応募して、賞金を貰う夢見たこともあるし」

主人:「バカなこと言うな。そんな才能があったら、家族にもっといい生活さしとるがな」  

JCTでの失敗

2009年09月24日 | 日々のつぶやき
きのう、お墓参りに舞鶴へ行きましたが、その帰りのこと。 

用事をすべて終えて、西舞鶴の実家から、東舞鶴の、お気に入りの喫茶店へ行き、一息着いて、京都へ帰る事にしました。

とケーキで、心身を癒し、東舞鶴から、「舞鶴若狭道」へ、そして「京都縦貫道」を通って帰ろうと、思いました。

最近開通した、「舞鶴若狭道」へ入り、綾部JCTで、「京都縦貫道」の方へ入らねばならないのを、間違って反対の方へ入り、結局は、西舞鶴に着きました。

こんなことなら、東舞鶴の喫茶店を出た時、そこから「舞鶴若狭道」を、わざわざ料金を払って通らなくても、いったん、普通の道(国道27号線)で、西舞鶴へ戻り、西舞鶴から、「舞鶴若狭道」へ入れば良かった事になります。

西舞鶴も、東舞鶴も、そして綾部もよく知っているため、綾部JCTで、標識を見落としたようです。

それとも車の中でしゃべっていましたので、ちゃんと標識を見ていなかったのかも知れません。

この時、運転していたのは主人で、しゃべりかけていたのは、私です。

本当にめでたい夫婦ですね~ぇ。

良く知っているところでしたし、距離も短いところですので、そんなにあわてることはありませんでしたが、知らないところへ出掛けた時は、よほどしっかりと、標識を見ていないと、とんでもないところへ行ってしまうなとつくづく思いました。 

お墓まいりに

2009年09月23日 | 日々のつぶやき
お盆に、お墓参りに行くのをパスしましたので、昨日は、京都のお墓に。

今日は、舞鶴のお墓参りに行って来ました。

先日、舞鶴の実家の栗の木の枝切りに行ったとき、カメラを持って行くのを忘れました。

今日は、忘れないように持って行きましたが、あいにく、京都を過ぎたあたりから、小雨模様。

道中、コスモス、すすき、むくげ、彼岸花が、あちこちに沢山咲いていましたので、カメラに収めたいと思いましたが、雨のため、どの花も、写せませんでした。

お墓に行って、実家によって、今日は、雨のため、外の手入れは出来ませんでした。

家の中を、簡単に掃除し、捨てても差し支えないようなものを、こちらから持参した、京都市指定のごみ袋にまとめ、京都まで持ち帰りました。

持ち帰ったごみは、次のごみ回収日の24日(木)の朝に出すように、今は車の中で待機中。

お墓に行って、家の掃除などして、少々疲れましたので、帰る前に、お気に入りの、東舞鶴の喫茶店に行きました。

ここでは、いつも、コーヒーとケーキのセットを注文します。



ケーキは、何種類かの中から好きなのを選ぶようになっています。

今日は、イチジクのケーキを選びました。

コーヒーもケーキも美味しく、それに、ケーキがのせられている白いお皿に、いつも、あたかもお皿の模様と見間違えるような、上手で、綺麗な絵が、チョコレートソースや、フルーツで描かれていますので、それも楽しみの一つです。

この美味しいセットで、心身の疲れをいやして、京都に帰って来ます。

9時過ぎに家に帰りつきました。

ういろ

2009年09月22日 | 日々のつぶやき
二男が、帰ってくるのに、名古屋のういろを買って来てくれました。

 

よもぎ・小豆ういろ、栗ういろ、桜ういろの3本入りと、わらびういろとりんごういろでした。

以前2,3回お土産として名古屋のういろを頂いたことがあります。

その時は、京都のういろとは、食感が違うなと感じておりました。

今回、息子が買って来てくれたういろは、かなり京都のういろに近い食感でした。

わらびういろと、リンゴういろは、京都で食べるわらび餅のようでした。

わらびういろには、黒蜜ときな粉が一緒に入っていて、好みで、どちらかをつけて召し上がって下さいと書かれていました。

きな粉をつけて食べました。まさに、形が違うだけで、京都で食べるわらび餅です。

リンゴういろは、わらびういろに、リンゴの香りがして、中にエンドウ豆のような緑の豆で作った餡が入っていました。

全部食べきったわけではありませんが、どのういろも美味でした。

賞味期限が、意外と早く、9月25日になっていますので、もったいないからと、少しづつ食べるのではなく、頑張って、指定された期限までに頂きます。

(あ・り・が・と・う)

誕生日カード

2009年09月21日 | 日々のつぶやき
先日、私の書いたブログを見て、教室のお友達が、綺麗なバースデーカードを送って来て下さった。

9月11日が誕生日だったのですね。遅くなりましたが、お祝いのカード送ります。と、わざわざ送って下さった。

 

9.11の同時多発テロから、もう8年経ったんですね。年月の経つのは、早いものです。毎日を大切に、ともに頑張りましょう。

お体大切に、お過ごし下さい。と心温まるメッセージが書かれていました。

ありがとうございました。