里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

レクリエーション

2016年05月31日 | 日々のつぶやき
昨日、教室に行っている会館からの、春のレクリエーションとして、国立民族学博物館と、エキスポシティー「ニフレル」へ行ってきました。

お天気が良かったせいか、平日にもかかわらず、博物館もニフレルも人はいっぱいでした。


会館~京都東IC~名神高速~吹田ICまで走り~国立民族学博物館着・見学

世界の民族衣装や、また水族館などを見て回りました。

       

       

水族館の写真です。(カメラ持参せず、携帯で写しました。)

携帯で写せば、その場で、マイパソコンへ送っておくと、家に帰ってから、パソコンを開くと、すでに届いているので、手抜きしました。


見学後、車に乗り込み~ホテル阪急エキスポパークでおいしいランチタイムでした。

昼食後は、再び車でエキスポシティーまで行き、ニフレル到着後は、観覧や買い物など自由行動でした。


4時に現地出発、会館には5時少し過ぎに帰って来ました。

気持がいいレクリェーションでした。感謝!






今日&明日

2016年05月29日 | 日々のつぶやき
今日は、娘の誕生日

娘の仕事は、シフト制の勤務状態ですので、運よく今日は、お休みの日でした。

それで、娘に「誕生日のご馳走を何にして欲しい」と聞いてみると、「お寿司でいいよ。だけど、この近辺の安いお寿司でなく、高いお寿司がいい。今から、山科大丸まで、買いに行って来るから」と言う事でした。

それで、誕生日のメニューは、お寿司と、あとはお吸い物を作るだけになりました。

娘自身が、お寿司とケーキを買いに行きました。


明日は、私が教室に通っている会館からの、春のレクリエーションとして、万博公園「国立民族学博物館」とエキスポシティ「ニフレル」の旅!へ行きます。

今日の娘の誕生日と、明日のレクリエーション、これらのことで、私の気持ちも少し楽しくなり、身も心も軽くなった気がします。

今日の夕食と、明日のレクリエーション楽しみです。

       

又、悲しい思いが

2016年05月28日 | 日々のつぶやき
最近亡くなられた人を思い出し、又、悲しい思いが蘇って来ました。

その方は、私が独身時代働いていた職場の社長の奥様です。

とても元気で、テキパキと会社の仕事をこなし、いつもよく働く奥さんだなぁと、感心しておりました。

3時には、「ちょっと休憩して下さい」と、お茶菓子の差し入れをよくして下さいました。

その奥様にした香典返しが届きましたので、在りし日のこの奥様が鮮明に私の脳裏に蘇ってきて、涙がこぼれました。



大正琴で「悲しい酒」 奈々華とその仲間達

贈り物できる幸せ

2016年05月27日 | 日々のつぶやき
今日の新聞・ひとときの欄に投稿された読者の投稿から抜粋で

 今年も母の日のプレゼントを選びにデパートに行き、婦人服、雑貨、花屋を巡った。

主人の母にはカーネーションときれいにデコレーションされたケーキを贈った。

甘党の母は、笑顔で受け取ってくれた。

 実家の母には、数年前まではブラウスやバッグなどを、最近は着脱しやすい部屋着や肌着を贈ってきた。

今年は何にしようと足を棒にして見て回り、たどり着いたのが子供のおもちゃ売り場だった。

 病を患い寝たきりの母は、おしゃれをして出かけることも、おいしい物を口から食べることも出来なくなっている。

かろうじて動く手に、音の出るおもちゃを持たせたらどうか、と手に取ってみる。

 母の日のプレゼントを婦人服売り場ではなく、おもちゃ売り場で品定め・・・と思うと、少し切なくなった。

そうして選んだのは、カラフルで可愛い形の、赤ちゃん用のおもちゃ。

                     

柔らかい布製品で、振るとカランコロンと優しい音がする。

 早速、実家に送った。

母は言葉を話せないが、どう思ってくれただろう。

 プレゼントできる相手がいるだけでも幸せ。

いつまでもプレゼント選びをさせてね。お母さん。

今日も暑い日でした

2016年05月24日 | 日々のつぶやき
今日は、娘が仕事休みの日でしたので、一緒に主人のお墓参りに行き、そして買い物をして、最後に家の近くの、くら寿司へお昼を食べに行きました。

くら寿司では5皿に1回びっくらポンというゲームに挑戦できます。

今まで、何度もくら寿司には行っていますが、初めてあたりが出ました。

中身は携帯用のストラップでしたが、ケースが猫好みの丸いケースでしたので、持って帰って恵太郎にプレゼントしました。

大喜びで、遊んでいました。




     

折々のことば

2016年05月23日 | 日々のつぶやき
今日の新聞・折々のことばから


       俺は聞いていない

                   だめな上司は、つい

 
会社でも役所でも、がちっとした組織で何か事が起こると、決まってこう口走る上司がいる。

聞いていないのではなく、聞こうともしなかったのに。

状況を俯瞰(ふかん)して異様な気配を人より先に察知し、きちんとした指示を出さなかったことの弁明のはずが、部下への叱責(しっせき)にすり替わる。

こういう上司はそのまた上司の顔色をうかがうばかり。

聞くことも判断することも放棄している。

今日の来客

2016年05月22日 | 日々のつぶやき
今日来て下さることになっていたお客様は、とてもかわいらしく、すがすがしい感じの娘さんでした。

長男が、最近お気に入りになったお嬢さんらしい。

私に見てほしくて、「今日来てもらってもいいか」ということでしたので、「いいよ」という返事をしていました。

私は、昨日からどんな人が来られるのだろうかと、私自身も緊張しておりましたが、今日お顔を拝見して、とても気持ちがすがすがしくなりました。

今日娘は、シフト制の勤務のため、出勤でしたので、厳しい採点者がいなくて、何となく助かったという感じです。

私から見れば、今日来て下さったお嬢さんはどこもマイナス点は見えませんでした。

このままいいお付き合いが出来て、ゴールインとなれば、いいんだけどなぁと私の気持ちは膨らみました。


折々のことば

2016年05月21日 | 日々のつぶやき
今日の新聞の折々のことばから


ぼくの楽屋は劇場の廊下なんです。

         
                         
                          
蜷川幸雄
 


異なった感受性をもつ俳優たちと劇に取り組む演出家は、彼らの様子を見、気になればすぐに声をかけられるよう廊下に陣取った。

他の野手と逆方向を見つつも、チームの一員としてともにプレーするキャッチャーのように。

そういえば私が知るある大手企業でも、社長室は設けず、社員たちが働いているそのどまん中で社長が執務している。

                          「蜷川幸雄の稽古場から」より。合掌。

     



暑い日

2016年05月20日 | 日々のつぶやき
今日は、暑い日になりました。

家の中にいても暑いと感じます。

これからは、また今日のように、「暑い・暑い」と言う日が続くのでしょうね。

寝具類、衣服その他、諸々の物の入れ替えをしなければと、気持だけは思いましたが、今日は出来ずに、また明日からの課題にと言うことになってしまいました。

明後日、我が家へは、初めてのお客様が来られることになっていますので、明日は、念入りに、家の中をきれいにしておかねばとの、緊張感もあります。

まぁ、出来る限り明日は、頑張って綺麗にしておきたいと思います。


                

折々のことば

2016年05月19日 | 日々のつぶやき
今日の新聞・折々のことばより


愛する者たちを語るということは、彼らが生きたのは(そして・・・苦しんだのは)《無駄》ではなかったことを証言することです。

                                      ロラン・バルト


 批評家は後年、小説を書く準備を始めた。

愛する人々を語るために。

己の愛を彼らに告げるためではない。

いずれ歴史の中に埋没させられる彼らの生を、書き記すことでこの世界に止(とど)めるために。

何かについて「語る」のではなく「作る」立場を引き受けること、それが小説を書くことだと考えた。

                           「テクストの出口」(沢崎浩平訳)から。