里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

アイスクリーム

2008年11月30日 | 日々のつぶやき
今日長男が、誕生日の友達の家で持ち寄りパーティーをするので、アイスクリームを作って持って行くと言って、材料を自分で買いに行き、一人で作りました。

今年の長男の誕生日に、今日誕生日の友達からアイスクリームを作る器具を貰ったので、それで作って持って行くと言ったのです。

手伝おうかと聞いてみたのですが、「いらん、手伝って貰ったら、すぐ見抜かれるし一人で作る」と、張り切って作っていました。

6時に大阪の枚方の人の家に(今日が誕生日の人)行かねばならないのに、お昼過ぎてから材料を買いに行って、それから作り始めましたので、5時に家を出る時に、まだ完全に固まっていませんでした。

それをアイスクリームを作る器具のまま、保冷袋に入れて、それを又スーパーのナイロン袋に入れ、そして大きなカバンに入れて持って行きました。

向こうに着いてから食べるまで冷凍庫に入れさせて貰うと言って出かけていきました。

固まっていたところまで、先方に着くまでに又解けてしまったのではと、気になっています。

無事にアイスクリームとして食べることが出来たのかなぁ?まだ帰って来ませんので結果を聞くことが出来ません。

子供が小さかった頃は、私も時々アイスクリームを作りましたが、最近はみんな大きくなって、食べる量が多いので、作るのは、結局材料費が、既製品のアイスクリームより高くつきますので、作っていません。

毎週生協の配達の時、アイスクリームを年中1種類は注文して買っています。

私が子供の頃は、夏以外にアイスクリームを食べるなんて事はありませんでしたが、今は、一年中どの季節でも食べています。

贅沢になったのか、暖房が効いた中で食べるのが美味しいのか、世の中変わったんですねぇ。

テレビより

2008年11月29日 | 日々のつぶやき
今日は第5週目の土曜日で、教室はお休みでした。それで、お昼過ぎ何となくテレビを見ていました。

俳優の西村和彦さんが、 賑やかな3人のタレントさんを連れて、京都の主なところを紹介されていた。

祇園のお茶屋さんで、芸妓さんと舞妓さんが、三味線の伴奏で舞っておられた。

それを見ていた主人が、「これくらい、三味線が弾けへんか?」と言いました。

私「お父さんが、以前三味線は四畳半ムードやから、好きでない」と言ったから
弾かへんだけや」

主人「今は年いったから、好みが変ったんや」(そんなかってな)

娘時代に習っていた時の三味線と、現在ライトハウスの船岡寮に入所されている先生が、この施設に入られる時に下さった、かなり上等の三味線もあるのですが、どちらの三味線も殆ど弾いたことがありません。

使わずに置いたままになっていた娘時代からの三味線は、2年前に皮が破れていたので、裏も表も張り替えて貰いました。

先生から頂いた三味線には、ケースの中に大きな乾燥剤が入れたありましたので、私のほうにも皮を張り替えて貰った後に乾燥剤を入れておきました。

使わないと皮が破れると、習い始めた頃に聞きました。使ってくれないと楽器が怒るのだそうです。

お琴の先生は、今の先生が私には4人目の先生ですが、(一人目の先生は、結婚して舞鶴から四国へ行かれたため、二人目の先生は、京都へ来てからの先生ですが、6年前に癌で亡くなられました。三人目の先生は、高齢のため施設へ入られました)以前の三人の先生とは違い、今の先生は、三味線は全く手ほどきして下さいませんので、三味線を弾かない理由は、主人の言葉にこだわっているだけではありません。

テレビに戻り、西村さんが、最後に案内されたところは、伏見稲荷にあるご自分の実家の仁志むら亭でした。

西村さんの両親や、店をついでおられるお兄さんも、西村さんが案内してこられたタレントさんたちに、料理をふるまったり、お話をされたりしておられた。

俳優の西村和彦さんが、東京の大学へ行かれる時に、お父さんが西村さんに言って諭された言葉に、オヤバカに気をつけなさいと、つまりオヤバカとは、
ンナ、ク(薬)、クチ、ードだそうです。

この言葉に、なるほどと納得し、すごいお父さんだなと思いました。


暗い空

2008年11月28日 | 日々のつぶやき
今日は、いつもより少し早めに帰る事が出来ましたが、帰る途中に今にも雨か雪が降って来そうな暗い空になりました。

 
信号で止まったとき、車の中から窓越しに携帯で撮ったものです。
このように暗い雲が出たときは、舞鶴では雪になります。

雪か雨にならないうちに早く家に着くようにと思いつつ、気持ちはあせっていました。そのうちに雨がぽつぽつと落ちてきましたが、ワイパーを使うほどではなく、すぐに止んで、又途中から明るくなってきました。

団地の駐車場の桜の木も、葉がみんな落ちてしまい、枝だけになり、寒々しく、秋の何となく物悲しさと、そこまで来ている冬の厳しさを感じます。


せわしくなってきました

2008年11月27日 | 日々のつぶやき
今年もあと1ヶ月を残すのみとなり、何となく気ぜわしくなってきました。

今、毎年作る私専用の来年の毎月のカレンダーと予定表を作っています。

カレンダーのほうは1月から12月までの分が出来ましたが、予定表は8月分までしか出来ていません。あと4か月分を早く作ってしまおうと思いながら、なかなか出来ません。

このカレンダーと予定表は、何時も月が変わるごとに、その月の分を冷蔵庫に磁石でとめて、家族の予定がわかるようにしています。

たとえば、誰かの病院の検査日や、子供たちに関しては、○○のため夕食不要などのメモを書き込んでおきます。

風水的に、冷蔵庫に物を貼るのは良くないと言う事を聞いた事がありますが、子供たちが小学校の時から、それぞれの予定を冷蔵庫に貼っていましたので、その延長線で、私も冷蔵庫に貼るのが一番家族みんなによく解りますので、私自身がパソコンで作ったものを貼っています。

未だ出来ていない4か月分の予定表が完了したら、年賀状の作成にとりかからねばなりません。

年賀状の裏面は、毎年家族5人分を全部私が作らされる羽目になっています。

それぞれように、デザインや文面を2,3種類作ってみて、その中から各自にどれにするか決めて貰い、みんながそれぞれに決めたのを印刷するのも私の役目です。

そして表面はと言えば、長男だけは、自分でパソコンで宛名書きして印刷しますが、他の4人分は、これ又全部私がさせられます。

裏面のデザインや文面を決めるまでが、悩むところです。それが決まってしまえば、あとは楽ですが、なんだか早く・早くと追われているようでせわしく感じるようになりました。


今日のニュースから

2008年11月26日 | 日々のつぶやき
今年の5月初めに起きた、舞鶴の女子高生殺人事件が、今まで何の進展もなかったのですが、今日ニュースで容疑者らしい人物が報道された。

まだ犯人と確定されたわけではありませんので、写真や名前は勿論公表されていません。

10月に舞鶴の同級生に会ったとき、「朝来(あせく)川で遺体となって発見された女子高生を殺した犯人が、まだ見つからないね」と言ったら、「一人の青年が、容疑者としてしつこく取調べを受けて自殺したんよ」と聞きました。

それを聞いた時、何年か前にもこのあたりで同じく女子高生が殺された事件がありましたが、それも犯人が解らないままになっています。

だから今回の事件もまた未解決になるような気がしました。

ところが今日、犯人は今までは若い男性のようにみんなにイメージを持たせていたような感じがあったのが、今日のニュースでは年齢がずっと上の人が容疑者として、明日から又詳しい調査がなされると言う事でした。

もしも、今容疑者として浮上した人が犯人であったならば、この人は、間接的に自殺した若い青年も殺したことになると思いました。

そして何年か前に同じような事件が未解決になっているのも、この同じ人が犯人であったのではと・・・つい思ってしまいます。

まあ、違う角度からこの殺人事件を考えた場合、女子高生が、夜遅い時間に何故一人で、あるいは犯人と思われる男性と外を歩いていたのだろうと、100パーセントこの女子高生に同情できる条件でもない部分もありますが・・・


来年の準備

2008年11月25日 | 日々のつぶやき
先週の土曜日にPCフリーの教室に来られている70歳半ばくらいのおばあさんが、貼り絵(切り絵?)で作られた来年の干支の牛の色紙を下さった。



こんなのを作る人って器用だなと思います。これを見て思ったのですが、もし、私が作るとしたら牛の顔が左に来るように描いたり貼ったりするような気がします。

どうもその方が描きやすく、扱いやすいように思います。私にとってはそのほうが得手がいいのです。

どうも私は、全部が全部ではないのですが、ものによっては左の方がしやすかったり、左でないと出来ない事があります。

母が左利きでしたので、そのDNAを受け継いでいるのでしょうか?

今年いっぱいは、同じく貼り絵で作られたねずみの色紙を飾っておいて、新しい年からこの牛の色紙に変えます。

ちなみに今年のねずみの色紙も、今年の初めに80歳になるおばあさんが作られたものを下さったのです。

又12年前に骨折して入院していた時、2人部屋で同室だった80歳代のおばあさんが、これ又貼り絵でねずみの色紙を作って下さったことがありました。

70代、80代のおばあさんたちみんな、手先が器用でいい趣味を持っておられるのだなぁと感心しました。

私がもし、70代、80代まで生きていたとしたらどんなことが出来るだろうかと心配です。

頂いた貼り絵の色紙など、とても出来そうにありません。何しても不器用で、センスもなく、どうすればいいのかな?

何か老いても楽しんで出来ることを身につけておかなければと、考えています。

武豊旗手今日も落馬

2008年11月24日 | 日々のつぶやき
武豊旗手はどうしたんでしょう。先週に続いて、今日も又落馬された。

年のせい? 私と一緒にしたらダメですね。私も20代、30代の頃は、何かの拍子にアッと体勢が崩れても、すぐに戻すことが出来ましたが、40代、50代になった頃からは、だんだんアッと思った瞬間に体勢を戻すことが出来なく、転んでしまう羽目になる事があります。

そして、アッと思い転ぶことが解ったときは、ちゃんと手を着くのですが、最近は腕の力や肩の力も次第に衰えているのか、手を着いているのに顔まで打ってしまうことがあります。

まさか武豊旗手は、若いのだから私のように体力が落ちているとは思いません。

精神的に、先週の落馬がトラウマのようになっていたのでしょうか?

先週の時は怪我がなくて良かったですが、今日は腕を骨折されたとか。

今日は、いい成績になりそうと、期待してテレビで応援していましたが、残念でした。

心も体も早く回復されますように。一フアンとして又活躍される日を期待しております。


やはり家がいいのかな

2008年11月23日 | 日々のつぶやき
昨日夜遅くに二男が帰ってきました。

仕事先が京都府内で近くなったせいで、連休のため家に帰ってきました。

自分で食事を作らなくてもいいし、外食も飽きるしと言う事で、帰ってきたそうです。

朝から晩まで休みでもきっちりと3食、3食以外でも途中でラーメンや、レトルトのインスタントカレー、それにお菓子など、まあよく食べる・食べる。

普段家にいる長男と長女は、休みだと、朝はゆっくり寝ていて朝食抜いたりしている時が多いですが、それに比べ二男は、気持ちがいいほどと言うか、ビックリするほどよく食べます。

夕食は、多分二男は鍋料理などは普段食べていないだろうから、今日は折角帰ってきたのだから食べさせてあげようとよせ鍋にしました。

鶏肉、豚肉、海老、牡蠣、豆腐、くずきり、白葱、えのき、菊菜等、材料を随分沢山はり込んだつもりでしたが、きれいに食べきりました。

豪快な食べっぷりに気持ち良かったですが、25日が給料日ですので、今はピンチの時・・・

土曜日の楽しみ

2008年11月22日 | 日々のつぶやき
今日22日(土)朝日新聞のbeパズルです。


Aの迷路


Bの漢字ナンクロ


Cの数独

これが今日の分です。今日は時間がなくてまだ3問とも取りかかっていませんが、今回のは何とか3問とも出来そうな気がします。

いつもは、Cの数独だけは時間がかからず解けるのですが、あとの2問は解けないほうが多いです。

解けない2問もじっくり時間をかけて集中すれば出来ると思うのですが、しなけれがならないことや、したいことが多すぎて、このパズルにあまり時間をかけて取り組むことが出来ません。

本当は解けないので言い訳をしているのかも知れません。

応募するのは1問でも可と書いてありますので、Cの数独だけで応募することが殆どです。

応募は最初の頃は葉書で出していましたが、最近はポストへ出すのがめんどくさくなって、Eメールで応募しています。

先週は珍しく3問とも解けました。我ながらやれば出来るんや~と気持ちよくなり、今回も絶対に3問とも解いて見せると意気込んでいます。

明日は日曜日だから、ゆったりした気持ちで挑戦してみます。 

北海道の恵み

2008年11月21日 | 日々のつぶやき
先日長男の仕事関係の方が、北海道からお米を送って下さいました。



紙袋に入って、頑丈に結ばれたのを見て、親が生きていた頃のお米を懐かしく思い出しました。

舞鶴の実家では、父がいた頃から田んぼは作っていませんでしたが、新米を収穫した時や、又籾殻が付いたまま保管しておいて、食べる時に精米されるので、その時などに、本家や近所からよくこのように紙袋に入れたお米を頂きました。

私の田舎で作っておられたお米は、“農林135号”と“日本晴”と言う名前のお米だったように記憶しています。

結婚してからも、実家へ行った時には、よく母が、ご近所から頂いたこのように紙袋に入ったお米を持たしてくれましたので、母が元気で生きていた間は、あまりこちらで買うこともなく、美味しい舞鶴のお米を食べていました。

最近は、生協に京都産のコシヒカリを登録して、毎月第2週目の火曜日に届けて貰っています。

京都産ですので、綾部産であったり、舞鶴産コシヒカリであったり、加悦町、美山町などなど、届く月によって京都府下の何処かの産地のコシヒカリです。

明日からこの頂いた北海道産のお米を、食べさせてもらいます。北海道の大地の恵みに感謝して、明日の朝の6時に炊き上がるようにさっき炊飯器をセットしました。

このお米が獲れた田んぼも今は雪をかぶっているかも知れませんね。

北海道の景色や大地の空気を感じながら感謝して明日からいただきます。