里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

暑い日

2012年06月29日 | 日々のつぶやき
今日は、暑い一日でした。

主人の車を車検に出すので、主人が車を預けた後、乗せて帰るため私も自分の車でついて行きました。

10時20分頃に通ったところに出ていた温度表示は、すでに30度になっていました。 

午後には一体何度まで上がるのだろうかと、気になりました。

これから毎日「暑い、暑い」と言いながらの日々が続くと思うとうんざりです。 

結局今日の京都の気温は、32.4度になったそうです。

        

やはり美味しい!

2012年06月28日 | 日々のつぶやき
先日実家の村から来られた方に頂いたお米を一昨日から食べ始めました。

懐かしい美味しいご飯の味です。 

母が未だいた頃には、実家へ行ったときは、この美味しいお米で炊いたご飯を食べていました。

実家で食べたお米を京都に帰るとき、貰って帰り、こちらで同じように炊いても、舞鶴で食べる美味しさは感じませんでした。

たぶん炊飯器か水が違うため、実家で食べるのと同じ味にはならないのだろうと思っていました。

それで今回頂いたお米を、長男が時々京都市内や亀岡の神社などで名水が出るところで、10リットルや20リットルの容器に汲んで来てくれる水を使って炊いてみました。 

すると、何年ぶりかで、あの懐かしい美味しいご飯になりました。

そして驚いたことに、今月の7日に頂いたのに、一昨日袋を開けてみると、何とお米にわく虫を見つけました。

これは大変、折角のお米なのに虫がいっぱい増えたら非常に困ると思い、風のよく通る窓ぎわに持って行き、陽が直接当たらない網戸の前において、お米の入った袋を開いて中身を下から混ぜ返して虫が増えないように、一日に何回か混ぜています。

この虫も、懐かしいと言えば確かに懐かしい虫です。

子供の頃から、結婚するまでは、しょっちゅうお米の中に虫がいたのは確認しておりました。

それで、田舎ではお天気の日に陽当たりのいいところに茣蓙を敷いて、その上にお米を平らに広げて虫退治をしていました。

やはり美味しいお米には虫がわくのでしょうか?  

いつもは、ナイロン袋入りのお米を買っていますが、何日封を切らないで置いたままの状態でも虫が姿を現したことはありません。

市販されているお米には、虫がつかないように何か薬でも入っているのでしょうか?

美味しいお米もお米につく虫も本当に懐かしい思い出としての過去がよみがえって来ました。





6月2回目の教室

2012年06月26日 | 日々のつぶやき
今日は、第4火曜日で、個人のお宅での6月2回目のパソコン教室に行きました。

パソコン教室と言っても、手や頭より、しゃべる・食べるの口が一番よく働く教室です。

最初は6人でスタートしましたが、今年から一人、ご主人が病気のため来られなくなられましたので、今は5人で個人のお宅でお世話になっております。

月2回ですが、いつもこのお宅のお庭や花に癒され、そして美味しいお昼を頂き、みんな楽しく勉強させて貰っています。

室内に飾られていた花です。




左からアリューム丹頂   オオキンレイカ   フナバラソウ

右2つの花は、天然記念物で、希少な植物だそうです。

大学の先生が、伊根町で種を採取されて、蒔かれて出た芽を貰われ、大切に育てておられるそうです。


お昼にご馳走になったメニューです。




焼き鮭   シイタケとズッキーニのオリーブオイル焼き   焼きナス

キュウリの塩麹漬け   いぶりがっこ(がっことはお漬物)   栗の甘煮(瓶詰めにして栗のシーズンから今まで保存されていたもの)




インカの目覚めとパブリカの炒め物   ご飯   インカ(ジャガイモの種類で普通のじゃがいもよりかなり小さい)


お食事のあとは、いつものようにご主人様が入れて下さる美味しいコーヒーとお菓子を頂きながら楽しいおしゃべりに花が咲き、あっという間に2時になり、お暇しました。

ありがとうございました。









  

ランチ

2012年06月25日 | 日々のつぶやき
昨日の天気予報では、今日は雨と言うことでした。

しかし朝のうちに少し降りましたが、全くいいお天気になりました。

今日は、前の住所のとき、近所だった奥さんとランチに行く約束をしていた日でした。

天気予報で雨と言うことでしたので、傘をささずに車から降りて直接レストランへ入ることが出来るところへ行こうと前の日から決めていました。

それでホテル内のフランス料理を食べに行きました。

食事をしながら、一緒に行った奥さんとの会話は、この奥さんのご主人のお姉さんが、親の遺産を未だお母さんが生きておられるうちから、ごく一部を除いて、殆ど自分名義に変えてしまわれていたということで、他の兄弟には、無いに等しいくらいの遺産分けしか当たらなかったという話をされました。

我が家も、実家の近くにいた欲ボケの妹が、同じようなことをして、もめたこともあり、世の中には、なかなかみんなが納得のいくようにおさまるところは少ないねと感じました。

不満話に花が咲き、料理はおいしかったのですが、カメラは一応持って行っていましたが、写真を撮る雰囲気にはなりませんでした。


夜寝るときは

2012年06月24日 | ペット
夜寝るとき今までは、あちこちで寝ていましたが、最近娘のベッドで寝ることに落ち着いたようです。

娘のベッドの足先で、顔と手をベッドから出して寝るのが定番になったようです。




そしてたまに、熟睡中にベッドから落ちます。

その落ちたところに丁度屋根のない猫のトイレを置いていますので、その中に落ちて、猫自身もビックリしてブルブルッと体を振って体に着いたトイレの猫砂を床にまき散らし、また何食わぬ顔で娘のベッドの足先に上がって寝るそうです。

遊び疲れて

2012年06月19日 | ペット
夜家族みんなが揃うと嬉しくて、おもちゃにじゃれたり、走り回ったりして、自分で疲れてもう限界と言う感じで廊下の幅いっぱいに横になって一休み。




この状態で誰も相手してくれないと、今度はさっさと娘のベッドに行き、早く寝ようよと言う感じでベッドの主が来るのを待っています。



猫小町

2012年06月18日 | ペット
今日娘が、猫の首輪がだいぶくたびれてきてるからと言って、新しいのを買って来てくれました。

猫小町と言う名の赤い花がらの首輪です。

「恵太郎は、オス猫なのに赤い首輪?」

と言う私の質問に娘は

「恵太郎は、去勢手術してもうおかまになっているし、これでも構わないよ」ですって。



お寿司

2012年06月14日 | 日々のつぶやき
今日は、少し早いですが、父の日のお祝いとして、家族みんなの都合が一番いい日と言うことで、会計持ちは長男でお寿司を食べに行きました。

長男は、自分の行きつけの高級なお寿司屋さんへ連れて行ってくれる予定にしていたようですが、連れて行ってもらう側の皆が、行きなれていない高級なお寿司屋さんは、食べるマナーや何かと見られているようで、落ち着いて味わって食べられないからと、行きなれたお寿司屋さんに連れて行ってもらうことにしました。

でも、とても美味しくみんなお腹一杯頂きました。    

一番喜んだのは、私です。

何故なら、夕食の準備も後片付けも免れたのですから。     

お寿司を食べ終えて家に帰ってから、今度はアイスクリームを食べて、 あぁ今日は、満足満足!

長男に感謝!

個人宅でのPC教室

2012年06月12日 | 日々のつぶやき
今日は、6月1回目の個人宅でのPC教室に行きました。

いつものようにこのお宅に咲いていた花です。




ホタル袋とすかしユリです。

今は、あまり花がなくてと言われていました。


学習の後でみんなで頂いたランチメニューです。




ラタトゥーユ(ナス、トマト、玉ねぎ、人参、ピーマン 上の飾りはフェンネル)

筋肉煮と子イカの干物 子イカの干物のアップ 

ご飯とらっきょです。


ご飯のあとは、このお宅のご主人が入れて下さる美味しいコーヒーとバームクーヘンなどを頂き、楽しいおしゃべりタイムでした。

懐かしいお米

2012年06月10日 | 日々のつぶやき
先週舞鶴の実家のある同じ村の人が我が家へご夫婦で来て下さった。

その時、お米や玉ねぎ、そして舞鶴名産の蒲鉾や、練り物などをお土産としていただきました。

          




舞鶴にいたときは、いつもこのように紙袋に入ったお米でした。

京都ではいつもナイロン袋に入った5キロ入りのお米を買っています。

頂いたお米は10キロ入りのお米でした。

10キロのお米は、わぁ、重いなぁと感じました。

そして、このように紙袋入りのお米は、懐かしいお米と言う感じで、なんか幼馴染にでも会ったという気持ちでした。

過去に住み慣れた村で取れるお米は、とても美味しいお米です。

母が生きていた頃は、実家へ行ったときには、とても美味しいご飯を食べました。

そしてそのお米を貰って京都へ持って帰ると、同じように炊いても、舞鶴で食べるご飯の美味しさにはなりません。

たぶん水が違うからだと思います。

このマンションの駐車場から、4階の我が家までが、かなり遠く、私の足で約400歩の距離を、この重い10キロのお米を持って来て下さり本当に申し訳ないと思いました。

これから、この頂いたお米を、水道水ではなく、市販されている水や、長男が時々名水と言われる水が出ているところから汲んで来てくれる水で、この頂いたお米を炊こうと思います。

懐かしい味をかみしめたいと思います。

ありがとうございました。