そうめん

２，３日前から、日曜日のお昼にそうめんをとのリクエストがありましたので、今年になって初めてそうめんを作りました。

主人は、そうめんが嫌いと言うわけではありませんが、頂き物の“出石そば”がありましたので、そばにして欲しいと言う事で、主人だけはそばにしました。

そうめんを食べた者も、そばを食べた人も、久しぶりに食べたので、美味しいと言う事でした。

私は、自分が作りましたので、特別美味しいともまずいとも感じませんでした。

これからだんだん暑くなってくると、また、このようなリクエストが出ることが度々あると思いますが、今日は、まだそんなに暑い日ではありませんでしたので、沢山のそうめんや、そばをゆでるのに、さほど抵抗感はありませんでしたが、これらの麺類は、食べる時は、冷たくして食べますが、ゆでたり、具材を炊いたり、焼いたりは暑いなぁ～と、思いました。

手抜きのおやつ

今日は、また、以前テレビで見た、簡単で手抜きのおやつを作りました。


羊羹とクリームチーズを、厚さ３ミリくらいに切って、交互に重ねただけのものです。


解りやすいように、横にして写したものです。

食べた感想は、

娘：「チーズの味が勝っている。チーズはもっと薄く切ったほうがいいのでは。」
　　「クリームチーズは高いし、わざわざ買ってまで、こんなの作らなくていいよ」

娘は、チーズが好みでないので、ちょっとイヤミな評価。

主人：「羊羹の甘さが、チーズでまろやかになって、美味しいと思うよ」

私：「テレビで見た時、番組に出ていたタレントさん達が、試食して、『これは美味しい、喫茶店やレストランで、このままデザートとして十分出せますねぇ』」と言っているのを聞きましたが、それほどのものではないと感じました。　

忘れていました

今日２９日（金）は、第５週の金曜日ですので、教室はお休みでした。

本当は、今日、教室がお休みの日ですので、春のレクリェーションとして、淡路島に行く予定になっていましたが、インフルエンザ騒動で、６月２９日（月）に延期されました。

それなのに、私は、今日はいつも通り、普通の金曜日と思い、PC 教室があるから行かなければと、カバンの中身は、今日の教室の教材を入れて、まさに今家を出ようとしたとき、【あっ、今日は第５週で、教室は何もない】と思い出しました。

最近よく主人が、うっかり忘れたり、ミスをすることがありますので、「今からボケないで下さいよ」と言っていた私ですが、同じことをするところでした。

似た者夫婦になって来たのかな？

そんな訳で、結局２時過ぎに、主人と一緒に買い物に出かけることになり、今日の天気予報では、時々雨のような事を言っていましたが、雨は降りませんでしたので、「宇治川沿いでもドライブしようか」とのことで、少しドライブしてから買い物に行きました。




上は京滋バイパスです










この道を、もう少しまっすぐ行くと、宇治の平等院へ行くことが出来るのですが、次の橋で左折して、もと来た道へ戻って来ました。


この橋を左折して、左回りにぐるっと回って来ました。

偶然の感動

パソコン教室に来られている方が、6月からお琴の教室に参加して下さる事になりました。

その方は、若い頃にお琴をやっておられて、随分長いことお琴に触っていないので、今回始めるにあたって、お琴の糸を張りかえるか、糸を締めてもらうかしなければならないと思いますので、何処へ頼めばいいでしょうかと聞かれました。

それで、私が普段、いろいろお世話になっているお琴やさんを紹介し、私の方から、まずお琴やさんに電話で、この依頼者のおうちまで、見に行ってあげてくださいと頼みました。

今日のパソコン教室が始まる前に、この方が、「お琴やさんが来てくださって、見てもらいました。お琴を見るなり、このお琴は、親父が作ったお琴です」と言われたそうです。

お琴の裏側から、お琴の中が、見えるところがあるのですが、携帯電話の明かりで、中を確認されたら、やはり、お父さんの名前が入っていたそうです。

それで、この方が、えらく感動されて、「親父は、私が小学生の時に亡くなりまして・・・」で始まる思い出話をされたそうです。

お琴やさんに来ていただいた方も、偶然こんなお琴だったとは・・・と感動されて、私に、とても親切で、いい人でしたと、いいお琴やさんを紹介して頂きましたと感謝の言葉を貰いました。

私も、そんな経緯を聞いて、偶然の巡り合わせってあるものなんだなぁと感動しました。

それにしても、作った人の名前が入れてあるなんて、かなりいいお琴なんですね。

三味線

昨日買った、“日本のうた　こころの歌”№１０の中に、いつものように７曲入っていて、その中の１曲に、「茶摘み」がありました。

今日、教室へ行く車の中で、そのCDを聞いて、あっ、珍しい、この曲の伴奏のある部分に三味線が入っていると気がつきました。

時を同じくして、今日のお琴の教室で、先週から取り掛かった曲が、お琴が２部と、三味線との合奏曲になっていますので、久しぶりに三味線も入れましょうかと言う事になり、やって見ました。

お琴より、三味線のほうが、かなり音のボリュームがありました。

まだ、今日の時点では、お琴の１部、２部、そして三味線が、みんなマイペースで弾いていて、まだ相手の音を聞きながらという余裕がなく、バラバラでうまく合っていませんでしたが、でも、三味線を入れることにより、曲が豪華になり、気持ち良かったです。

　　　　　　　　　プラス　　

これに十七弦が加われば、もっと豪華で華やかな曲になるだろうと、夢が広がりました。

夢を買いました

今日、先日から発売されているジャンボ宝くじを買いました。


以前に買った、近畿宝くじや、スクラッチなどの当たり分が、6200円分貯まっていましたので、それを使って今日3000円のジャンボ宝くじを2種類買いました。

「当たりもせんのに、宝くじなんか買って」と、子供は言いますが、当たらなくてもともと。

もしかして、当たればいいなと、抽選日までの私のささやかな夢です。

「そんなもの当たらへん」と言われても、買わないことには、当たるはずがありませんし・・・

春レク・淡路島の件

先週の２３日（土）で、参加希望者の募集を締め切られた。

今日抽選結果が発表されたようです。

私は、今日は何も教室がない日でしたので、会館へは行きませんでした。

夕方に、会館のほうからわざわざ電話をくださり、「抽選に当たりました。日程が、今月の２９日（金）だったのが、インフルエンザ騒動のため、来月の２９日（月）に変更になりますが、その日でも参加は大丈夫ですか？」と聞いて下さった。

私は、この日に変わっても、大丈夫ですので、参加させて貰います。　

また、楽しみが増えました。よろしくお願いします。

小さな喜び

我が家にとって、今日の小さな喜び

今日の朝日新聞に、長男の、職業的視点の記事が載りました。

３月か４月に長男に取材にこられた。

長男が、「もしかしたら、僕の記事が新聞に載るかも知れない」と言っていました。

その後、何も連絡がありませんでしたので、「やはり、ダメだったんと違うか」と言っていたら、３日前に、FAXが届き、「このように記事を載せますが、よろしいですか？　連絡ください」とのことでした。
　
間違いがないか、長男と、編集員の方双方で、確認を取り合い、今日の新聞に載ると言う事が決まりました。

それでも、実際に今日の新聞を目にするまでは、まだ半信半疑でした。

主人は、真っ先に今朝の５時に起き、新聞を丁寧に、どのページに出ているのだろうと、確認しながら見ていました。

「あった、あった」と未だみんな寝ているうちから大きな声で言っていました。

みんなが起きてから、一人づつ順番に見ました。

長男は、今日は、小学校の校区別のソフトボール大会に駆り出され、接戦の末、一回戦で負けたため、お昼に帰って来ました。

その帰りに、コンビニで、今日の朝日新聞を１部かって来ました。

自分の記念品として残しておくのだそうです。

午後になって、主人も出かけて行き、朝日新聞の販売店で、３部かって来ました。

お祝いやと言ってケーキも買って来ました。

買ってきた１部の新聞を、息子の記事が出ているページを開いて、その面が上になるように折りたたんで、仏壇に供えていました。

そんな主人を見て、親バカだなぁと思いましたが、内心私も、父や母が生きていたら喜んでくれただろうなと思いました。

ティータイム

今日ＰＣフリーの教室が終わった後、数人で、ロビーの喫茶でコーヒーを飲みながら、楽しいおしゃべりをしていました。


教室が終わった後で、ちょっと一服と言う感じで、コーヒーなどを飲みながら、話し合っていると、教室では聞かれない、各々の教室での希望や不満など、感じていることが、自然と聞けますので、時間が取れるときは、このようなティータイムをと心がけています。

お琴のときも、終わった後、このような時間を持ち、コミニケーションをはかっています。

帰る時ロビーに、昨日の華道教室で、先生が生けられた花が飾ってありましたので、写してきました。

活字慣れ

最近活字慣れして、たまに手書きのはがきや手紙をいただくと、読むのにひと苦労します。

すごい達筆の字も読みにくいし、癖のある字も読みにくい。下手でもいいから小学生が書くように、はっきり書いていただくと読みやすいのですが・・

今日も、平成７年に、私が入院した病院の整形外科病棟で、２人部屋である期間一緒だった人から、北九州へ車で旅行していますと言う絵葉書を貰いました。

絵葉書だから、半分があて名書きで、残り半分が文面ですので、ほんの少しの本文なのですが、それがなかなか読めなくて、３回ほど読みなおし、それでも読めない部分があり、拡大鏡で筆跡などを眺めて、前後の文から判断して、なんとか読むことが出来ました。

本当に、最近活字ばかりに頼っているので、ダメだなぁと痛感しました。

時には、私自身が書いた字でさえ、時間や日数がたったら、自分で書いた字なのに読めない時があり、情けなくなります。