ビックリする電話

先ほど(23:01)、今年になってから4回目の入院をしている主人から、携帯電話で私の携帯に電話が入りました。

一瞬こんな時間に病院で何が起きたのかとビックリしました。

病院の消灯時間は9時で、もう寝ている時間なのに・・・

電話を取ると、大きな音で、救急車の音ではないですが「ピーポー、ピーポー」と言うような音が聞こえてきました。

そして病院のアナウンスで「2階で煙探知器が作動しました。ただ今原因を調べております」と言うのも聞こえました。

すると主人は、「もしもし、聞こえるか？、今こういう状況や。大丈夫やと思うけど」と言いました。

主人は、4階に入院していますが、２階で煙探知機が作動したと言うのが聞こえましたが、２階は外来診療の各診察室がある階になっていますから、こちらの階も、もうすでに業務は終わっているはずですのに・・・

そしてその電話を受けてから約10分後の23:12に又電話が入り、「今、消防車と、パトカーが来た」と言いました。

私は、「入院している人たちは、みんなビックリして目が覚め、寝られないね」と言いました。

その後は、もう電話はかかりませんでしたので、何事もなかったんだろうと思います。

こんな時間に、もうどちらから電話をかけるのも、躊躇しますし、何事もなかったことを願いつつ・・・　（お・や・す・み）

　　　　　　　　


訂正とお詫び

昨日この記事を書いた時、消防車と救急車と書きましたが、消防車とパトカーの誤りでした。

ここで文字の方も、カットの方も訂正いたします。

すみませんでした。

かんぽの宿へ

娘が、私の誕生日のお祝いにと言って、17日、18日の一泊二日で彦根のかんぽの宿へ連れて行ってくれました。

かんぽの宿のメンバーズカードを昨年作っていましたので、誕生日祝いの特典がありますとの案内状が届きました。

それで娘が、「行こう、行こう」と連れて行ってくれました。

お天気にも恵まれ、湖岸道路（さざなみ街道）を快適なドライブをしながら彦根のかんぽの宿へ行きました。

先ず宿について、部屋の前の玄関通路から、彦根城が見えました。




宿の部屋に入って窓から見える景色は、丹後の何ケ所か行った、景色にそっくりだなと思いました。

琵琶湖と日本海の違いだけで、本当に、目の前の景色や、対岸の景色がよく似ていました。






夕食の時、誕生日のお祝いですと言って、飲み物が一品つきますと言う事で私は、オレンジジュース、娘は、アップルサイダーを頂きました。

そして食事の途中で、記念写真を撮って下さいました。












翌日はバイキングによる朝食です。





そして記念写真と、お誕生日のお祝い品を翌日のチェックアウトの時に下さいました。



とてもいい香りの石鹸でした。


今年の誕生日は、思いもかけず、かんぽさんと娘に大きなプレゼントを頂きました。

ありがとうございました。

景色も宿もお食事も、どれもこれも全部素晴らしく、至福の2日間でした。

ミニクラス会の下見

高校の時の仲良し6人組が、一年に一回10月に、大阪、舞鶴、京都から京都のどこかに集まって、昼食とおしゃべりをするミニクラス会の場所を決める当番に、今年は私があたっていますので、ゴールデンウィークが終わった頃から、めぼしいところへ、食べ歩きして、何処に決めようかと参考にしていました。

ある程度の候補を決めて、最終２店に絞って、この２候補のどちらにしようかと、京都にいるメンバーに相談して、選んでもらった。

そして、他のメンバーに１０月の何日にしようかみんなに都合のいい日を聞いてみました。

その結果、１０月８日が、みんなの都合がいいと言う日に決まりましたので、早速ここと決めたところに、予約を依頼しましたところ、「あいにくそこは、「５０人の団体さんの予約が入っていますので、かなりうるさくなるかも知れませんし、食事のお運びもスムーズに出来ないかも知れませんが、それでもよろしいですか？」と言われました。

私は、一瞬迷いましたが、他にすぐ予約を入れるとこらが決まらなかったり、予約を依頼しても、又そこも何らかの都合で予約が取れないかも知れないと思いましたので、とりあえず「それでもかまいませんので、お願いします」と予約をお願いしました。

それから又他のところへ、電話でアタックして見ました。

何軒か当たって見た結果、やっと今まで食べ歩きしたところではありませんでしたが、一か所１０月８日に予約を取る事が出来ました。

それで、最初のところを「やはり、５０人と言う団体さんがうるさいと困りますので、大事な話し合いをしたいので」と言う事で、予約をキャンセルすることにしました。

すると先方さんは、本当に申し訳なさそうに「お役にたてなくて、本当に申し訳ありません」と何度も謝るような口調で言って下さいました。

そんな風に言われると、こちらがキャンセルして申し訳ありませんと言う、後ろめたさを感じました。

新たに予約が取れたところは、実際に行って見たことがないので、料理の内容などもどんなのか解らず、ちょっと心配でした。

それで、娘が仕事が休みだった昨日、一緒に食べに行って見ました。

ホテル日航プリンセス京都の中にある日本料理のお店「嵯峨野」へ行き、値段が一番安いのを試食して来ました。

当日は、値段が一番安い料理ではありませんが、・・・それにお店の雰囲気や、料理の内容も見て見たかったので行って見ました。

ホテルもとても綺麗で、お店も綺麗、料理もおいしく、最初に下見しなくて予約を取った不安は全くなく、満足でき、安心しました。

当日予約をお願いしている６人用のテーブル個室も確認できましたし、何も心配することがなく安心しました。


私たちが頂いた料理です。



鶴などの彫りぬかれた絵のある蓋がついていました。




各容器のふたを取った写真です。




デザートです。珍しくざくろの実が乗っていました。

九州土産

長男が、先週の土曜日に鹿児島へ仕事の依頼を受けて行ってきました。

仕事を終えた当日はホテルに宿泊し、翌朝、最近まで大阪に住んでおられて、鹿児島の奥さんの実家へ引っ越されたご夫婦がホテルまで迎えに来て下さって、車で鹿児島をあちこち案内して下さったそうです。

車の中から写した桜島の写真です。




帰りには、このご夫婦から鹿児島の名産、さつま揚げの詰め合わせと、知覧茶ほたるをお土産に頂いて帰って来ました。

このお茶のいわれなどは、後日書く予定にしています。


長男自身がお土産として買って来てくれたものは、いつもどうり、誉まれの陣太鼓など、その土地の銘菓でした。

今回は、帰りの新幹線の中で、売りに来られた時に買ったお菓子です。

新幹線が熊本を走っている時は熊本を代表する品を売りに来られ、又次に別の県を走るときは、その県を代表する商品を車内販売で回って来られたので、その時々に新幹線の中で買い求めたそうです。

マスカット

今の住居に引っ越しして来る前に住んでいた住宅の近所だった方から、今年も定期便のように岡山産のマスカットが届きました。

このブドウの収穫期になると、実家の岡山へ、ブドウの収穫や、販売、地方発送などのお手伝いに帰り、我が家へも毎年送って下さいます。

大粒で美味しい岡山産のマスカットです。




何でも興味を示す我が家の猫です。




家族みんなで、感謝して美味しく頂きます。ありがとうございました。

誕生祝

全く予期せず、銀行さんが来られ、玄関のドアを部屋から開けましたが、部屋の玄関ドアのチャイムを鳴らされるまでの間、「現在ある預金を定期にして下さい」とか、また「新しい預金をして下さい」等の勧誘に来られたのではないかと思い、今の現状ではもう出来ないし、何てお断りしようかなと考えていました。

実際に玄関ドアのところまで来られた時は、「突然すみません。これつまらないものですが、今月お誕生日の方に、一軒づつお届けさせて貰っています。お受け取り下さい」と言われました。

そして、「昨年までは、皆さんに郵送で送らせて貰っていたのですが、一部の地域で、誕生日祝いの品物が届かないと言う、苦情の電話を受けましたので、今年は、一軒一軒手渡しするように回らせて貰うことになりました」と言われました。

そう言えば、確かに昨年までは配達で届いていました。

ある一部の地域で配達トラブルがあったと言うニュースも聞いたことを思い出しました。

私の思いは、勝手に想像した苦労で、ホッとしました。

でも一軒一軒手渡しで回られるとは、ご苦労様です。

ありがとうございました。

ランチ

友達と合計4人で、京都国際ホテルの中にある和食のレストランほり川へ、行きました。

今月末までの期間、JAFプランで、4,700円のコースが2,900円と言う事で行きました。

綺麗な料理が、次々と運ばれてきました。

量もたっぷりで、もうこれで終わりかなと思っても、まだまだ運ばれてきました。

カメラを持って行って、写してくれば良かったと思いました。

私以外の3人は、ブログをやっておられませんので、私だけが写真を写すのは座がしらけると思い、カメラを持って行くのをやめました。

それで綺麗な料理は写せませんでしたが、確かに行った証拠に、駐車券と領収書を家に帰ってから写しておきました。

案山子

田んぼの稲も頭を垂れてたわわに実り、間もなく収穫の頃になりました。

あちこちの田んぼに稲を天敵から見張るための案山子が見られるようになりました。

その案山子を撮影した方が、写真を送って下さいましたので、又厚かましく使わせて頂きました。





お百姓さんと、案山子さんたちによって、もうすぐ美味しい新米が食べられるようになります。

楽しみですね。感謝の気持ちで待っています。