里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

全国小・中学生筝曲コンクール 小学部金賞受賞曲

2016年02月29日 | 日々のつぶやき
お琴の曲で、今の季節に当てはまる曲を探しましたが、目的の曲が見つかりませんでした。

代わりに全国小・中学生筝曲コンクールで、小学生が金賞を受賞された曲をアップしました。

演奏曲は、八橋検校作曲の「みだれ」です。



娘と外出

2016年02月28日 | 日々のつぶやき
最初は、主人のお墓参りに行きました。

お墓参りを済ませてから、お昼ご飯を食べて帰ろうかと言う事になって、山科の西友ヘ行き、その中にあるピーターグースと言うレストランに入りました。



娘が注文したステーキランチです。




私が注文したお好み弁当です。


美味しく頂き、食後に娘はコーヒーがセットになっていました。

私は、ドリンクのセットはついていませんでしたので、カフェオーレを追加注文しました。


食後は、西友の中で、食材や、雑貨品を買って帰り、帰る途中の薬局でも買い物をして帰りました。

誰かと一緒に出掛けた時でないと、私一人では、なかなか沢山購入することが出来ませんので、助かりました。




北野天満宮

2016年02月27日 | 日々のつぶやき
昨日、お母さんとお母さんのお姉様をお連れして、北野天満宮へ行かれた方が、写真を提供して下さいました。

厚かましくその写真を使わせて貰い、私のブログ記事を飾らせて頂きます。

北野天満宮は、学問の神様と言われており、受験生達がよくお参りするところです。

        東風(こち)ふかば、匂い越こせよ梅の花
          主(あるじ)なしとて春な忘れそ

このように詠まれている通り、梅の花の名所でもあります。







         
 



       この画面上まで、梅の花の香りが、漂って来そうです。

命の灯・消えないで

2016年02月26日 | 日々のつぶやき
今日、京都に居られる高校の時の先生から、今は九州に居られる、同じく私が高校の時の先生が危篤状態になられましたので、お祈りしてあげて下さいと電話を頂きました。

パーキンソン病だったそうです。

当時は、職員の中では一番若かった先生だと思います。

色白で、おとなしい、美人で、英語の先生でした。

去年の年賀状までは、毎年頂いておりましたし、具合が悪いと言う事は、全く知りませんでした。

今年の年賀状は、我が家が喪中と言う事でお知らせしていましたので、そのために年賀状は来ないのだと思っていました。

そしたら、このような状態になっておられたとは・・・

何とか、回復して欲しいですが、無理なのでしょうか?

電話を頂いた先生から、お祈りしてあげて下さいと言われましたので、ここでは、「乙女の祈り」を取り込んでみました。

今は、私も勿論、この先生方も乙女ではありませんが、学校でお世話になった当時は、3人とも乙女でしたので・・・


乙女の祈り (バダジェフスカ) Badarzewska La pri�・re d'une vierge 横内愛弓

折々のことば

2016年02月25日 | 日々のつぶやき
今日の新聞・折々のことばより

細く 長く 曲がることなく いつも くすくす くすぶって あまねく 広く 世の中へ

                                 松栄堂

                 


 京都のお香の老舗、その創業家に伝わる家訓。

太くて重い存在感などなくていい。

冴(さ)えてなくても輝いてなくてもいい。

目につかないところで、ちょろちょろくすぶっていればいい。

ただ、曲がったこと、それだけはしてはならない。

調子にのってはいけない。

線香のように地味に静かにこれを守っていれば、いつかきっと人様のお役にたてる…。

相伝もこうして長くまっすぐ。

                    

感あふれる短歌

2016年02月23日 | 日々のつぶやき
20日に予告なしに急に二男が帰って来ました。

その日の事を、読者登録させて頂いている方が、短歌にして送って下さいました。

突然の事に、ビックリし、驚きと喜びの気持ちが溢れました。

スミマセン 一句記入漏れがありましたので追加させて頂きました。


※ 母憂う子等の優しさ身に沁みて涙に霞む小雨降る街

※ 春待つや冬の都の雨の午後帰りし君を見送る窓辺

※ 突然の息子の帰郷嬉しきも帰りし後に涙あふるる

※ 訳も無く思い出されし過ぎし日は皆それぞれに楽しからずや

※ 若き日に京の都に嫁ぎしや入り陽向こうにふる里の海


      

     
        短歌はgyaku589 (ミュー)様より頂きました。2016-02-22 19:15:05

何となく春が

2016年02月22日 | 日々のつぶやき
ベランダに出てみると、今日は吹く風は殆どありませんが、空気は冷たいです。

でも何となく、春を感じます。

名前は知らない鳥が、何匹か群れて飛んだり、若草の匂いをかすかに感じたりと・・・

あぁ、春がすぐそこまで来ているんだなと、何となく明るい希望みたいなものを感じます。


早春賦

京都マラソン

2016年02月21日 | 日々のつぶやき
今日は、テレビで、京都マラソンを見ていました。

42.19キロの距離を走るのは、かなりしんどいでしょうと思います。

今日は、雨も降らなくて、良かったなぁ~と思いながら、テレビで応援していました。

私も、走れるものなら走りた~いです。

             


いつも車から見慣れた景色でも、走りながら、じかに自分の目で見える京都市内の景色は、又、違う風情を感じる事が出来るのでは?・・・

そんなことを想像しながら、走られているランナーをテレビで応援していました。

ゴールされたランナーの顔を見ると、「しんどかったでしょう。ご苦労様」と声をかけたくなります。

でも、しんどい思いで、走り終えられた後の、成し遂げたという感じの安堵感や、達成感をテレビを通して見ていた私まで伝わってくる気がしました。

走られたランナーの皆さん、ご苦労様でした。

感動をありがとうございました。

                      

気持ちまで晴れない

2016年02月20日 | 日々のつぶやき
朝から、どんよりと曇り空。

家の中から、窓越しに外を見れば、見える景色は殆どグレーに見えます。

何だか朝から気持ちが晴れない天気だなぁ・・・


朝の9時ごろに、二男から電話があって、「お母さん、今日、家にいるか?」

「いるよ、どうしたん?」

「夕べ福島から帰って来て、今会社の寮にいるから、今から家に行くけど、何処へも出ないか?」と言う事でした。

10時少し過ぎに家に帰って来ました。

帰って来た目的は、先日福島で、ほんの少しの日数ですが、入院した事の保険請求が出来る保険の確かめに来たようでした。

そして、「この保険金が出たら、お母さんに新しい携帯電話買ったげるしな、未だ何年か前に買ったままのガラ系のを使っているんやろ」と言う。

「そうや、けど、電話とメールは、充分出来るし、この電話のままでいいよ。それに新しいのは、また一から覚えるの大変やし」

「そんなこと簡単やで。パソコンが出来る人間やったら、どうってことないよ。すぐ覚えられるって」と。

保険会社の加入保険証書を探したり、いろいろ話をしながら、私は殆ど聞き役でした。(子供の頃から、この二男が一番よくしゃべるタイプでした。)

            


お昼ご飯を用意して、食べてから帰るように言いました。

豚肉の角煮、ホウレン草とベーコンの炒め物、サバの味噌煮を、そしてお漬物の千枚漬けと、佃煮のいかなごの釘煮を食べさせました。

家の冷蔵庫にあった買い置き商品で出来る物を、急遽食べさせました。

                     


すると、意外なことに「このサバの味噌煮美味しいなぁ、向こうで買って食べて見たけど、全然美味しくなかった」と言いました。

「そんな事ないやろ、たまたまあんたの体調が悪かったか何かで、その日は、そう感じただけやないの?」

予告なく、急に帰って来たから、特別これっと言うものは、用意していませんでした。買い置きであったもので、食べさせましたが、まあまあ満足したような感じでした。

食事を終えたら、そろそろ帰ると言って、帰る用意をし始めましたので、「いったん会社へ帰ってから帰るの?」

「ここから、京都駅へ行って、直接帰る」と言う事で、小雨の降る中、近くの地下鉄・醍醐駅へと向かいました。

あわただしく帰って来て、又あわただしく帰って行きました。まるで春の嵐のようでした。

こんな天気のはっきりしない日に、又、私一人家に残されて、気分は、最低に。まるで今、偲び泣くように音もなく降っている小雨のような状態です。