里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

嬉しい悲鳴

2010年01月14日 | 日々のつぶやき
昨日、お琴教室の人から、帰りに、「渡したい野菜があるので、家に寄ってもらえませんか」と言われました。

私の帰り道でもありますし、お言葉に甘えて、寄せてもらいました。

大根、ハクサイ、ネギ、かぶら、キャベツ、みずな等、沢山いただきました。 

暮れの30日にも、このお宅で、大和ウリ、にんじん、ゴボウなどを頂きました。

ご主人の趣味で、農園を借りて、野菜作りをされているそうです。

奥さんは、畑を借りたり、水道を借りたり、種、苗、肥料などを買うのに、年間10万円はかかるので、夫婦二人で、1年間に食べる野菜を買うほうが、安くつくのにと、不満を漏らしておられますが、ご主人の趣味と健康のためにと協力されています。

出来た野菜は、勿論食べきれないので、いろんな人に食べてもらっておられます。

火曜日に、名ばかりのパソコン教室のメンバーから頂いた野菜、水曜日に生協から配達された野菜(1週間前に注文書を出していますので、頂き物とダブることは想定していませんでしたので)、そして同じく水曜日に、教室の帰りに頂いた野菜と、年末に買ったぶんや、頂いた野菜で、まだ残っている分もあります。

野菜がいっぱいになり、冷蔵庫の野菜室に入りきらなく、嬉しい悲鳴を上げております。

今日も夕食メニューに、鍋ものをして、ネギや、ハクサイ、みずなをたっぷり使いました。 

冷蔵庫に入りきらない分は、それぞれ、新聞紙に包み、それをナイロン袋に入れて、家の中でも涼しい、北側の部屋の窓際に置き、夜みんなが帰ってきて、それらの部屋を使う時間帯には、玄関に近い廊下に出すようにしました。

本当に嬉しい悲鳴です。