里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

ネスカフェ バリスタ

2011年11月29日 | 日々のつぶやき
一昨日長男が買って来たネスカフェ バリスタです。



別の用事で立ち寄ったお店で、いろんなコーヒーの作り方を実演して、宣伝販売していたそうです。

1万円の商品を7,980円で販売していて、インスタントコーヒーでいろんなタイプのコーヒーが簡単に出来ると言う事で、これはいいなと思って買って来たという事でした。

商品の入っていた箱を写真に写しました。

置く場所を何処にしようか考え中で、とりあえず今は、台所のカウンターに置いていますが、それを写すといろんなものが写りますので、机の上で入っていた箱を写しました。

この形、昔の女性の顔と髪型に見えます。




エスプレッソタイプのコーヒー、ブラックコーヒー、マグサイズのブラックコーヒー、それにカプチーノ、カフェラテの5種類のコーヒーを作る事が出来ます。

ネスカフェのインスタントコーヒーの詰め替え用をこの本体に全部入れて、あとは水、それにカプチーノとカフェラテの場合は牛乳を入れて、コースボタンを押すだけで、すぐに熱いコーヒーが出来ます。

カプチーノとカフェラテの場合は、受けるカップが300mlのカップが要ります。

娘が、本体をお兄ちゃんが買ったから、300ml入るカップを買ったげると言って昨日人数分買って来てくれました。

子供たちが買ってくれた本体と、インスタントコーヒー、それにマグカップで今日の夕食後にみんなでカフェラテを入れて飲みました。

あっという間に出来、インスタントコーヒーと言う感じはしなくて美味しく飲むことが出来ました。

人さまのブログにうっとり

2011年11月28日 | 日々のつぶやき
2,3日前から知っている人や、全く知らない人のブログを拝見して、皆さん素晴らしいブログばかりで、ただただうっとり見入るばかりです。

写真も文章も素晴らしい!

それに比べ、私のは・・・

殆んど身辺雑記ばかり。

情けない、みすぼらしい、恥ずかしい

よほど心のアンテナを張り巡らせていないと、書くことも思いつかない。

心にゆとりがないのかなぁ?

寒い日

2011年11月25日 | 日々のつぶやき
今日のお昼教室に行く時、かなり寒い風が吹いていました。

陽はさしていていいお天気なのですが、風がきつく、道路に落ちた落ち葉がカラカラと音を立てて走っていました。      

ワード教室とエクセル教室が終わったのが5時で、外はもう暗く、余計に寒さを感じ、また早く暗くなると、時間的にせわしさを感じます。

予防接種

2011年11月24日 | 日々のつぶやき
今日は、いつも循環器内科でかかっている病院へ、インフルエンザの予防接種に行きました。

行きも帰りもかなり車が混んでいました。

今年は、紅葉が例年より遅れているようで、車が混まなくていいなと思っていましたが、今日は、他府県ナンバーの観光バスもかなり見かけましたし、ついに紅葉のシーズンになったなと感じました。

観光客を乗せた人力車も、車道を走っていて、場所によっては車もノロノロ運転で、車が止まれば人力車も車と同じように止まっていました。 


11月第4火曜教室

2011年11月22日 | 日々のつぶやき
今日は、個人のお宅でのPC教室に行きました。

このお宅の奥さんのパソコンを新しく買いかえられましたので、まずはみんなで、その新しいパソコンのセットアップから始めました。

数ケ月前に、このお宅のご主人が、買いかえられた時にも、いずれみんな、いつかは買いかえる時が来るからという事で、勉強のため、みんなでセットアップの勉強をさせて貰いました。

このご主人のパソコンのセットアップの時は、スムーズに出来ましたが、今日のパソコンは、みんなで、ああやない、こうやないと頭と口をいっぱい働かせてやりましたが、なかなか出来ませんでした。

12時前にやっと全て接続完了しました。

そんなわけで、今日はパソコンが使える状態になってから、まずお昼を頂く事になり、お茶、コーヒー、お菓子や柿を頂いてから、パソコンを始めました。




頂いたポトフ

  キャベツ、人参、玉葱、じゃがいも、骨付きの鶏、ブロッコリー、かぶら




お漬物

  ポトフに使ったかぶらの皮、かぶらの葉、レモン


今日は、新しいパソコンをスタートするまでに、説明書が解りにくく、四苦八苦しました。

でもまあ何とか使える状態になり、ホッとしました。

バカ子

2011年11月19日 | 日々のつぶやき
車で出かけた時、信号で止まると、目の不自由な人のため、信号機の音声ガイドが、「かっこう、かっこう」と聞こえるのはよく耳にして一般的な音声ガイドと思います。

たまに、「かっこう、かっこう」と言うのと、交差している向きの信号が言うのか、よく解りませんが、「バカ子、バカ子」と聞こえるのがあります。

主人と車で出かけ、信号で止まった時に、「今、信号機がかっこう、かっこうと言っているけど、たまにバカ子、バカ子と聞こえる音声ガイドがあるね」と主人に言いました。



すると主人が、「そんなん知らん、あんたの耳がおかしいか、常に誰かの事をバカ子と思っているのと違うか」と・・・

考えてみましたが、そんな事は思い当りません・・・

結局自分で結論づけた事は、信号機が、こんな私に「バカ子、バカ子」と言っているのだろうと。

日本シリーズ

2011年11月17日 | 日々のつぶやき
今日ソフトバンクと中日の戦いを見ていました。

去年、ソフトバンクは、パリーグで1位になりながら、3位だったロッテに日本1を取られてしまった。

今年こそは、日本1になって欲しいと思いながら応援しています。

今日勝って、王手をかけました。

今日の勢いで、次の戦いも勝って欲しいと秘かに応援しています。 


しかし、心の片隅には、中日に対しては、普段フアンではありませんが、この戦いをもって、落合監督が引退されるので、監督のために勝たしてあげたいなと言う気持ちもあります。

どちらにも勝って欲しいです。

でもどちらかが負ける羽目にならざるを得ませんので、見ている私の気持ちは複雑です。

まもなく他家へ行く事になったお琴

2011年11月14日 | 日々のつぶやき
先日会館の秋祭りの時、お琴の演奏を聞きに来て下さっていた方から

「昔お琴を習っていましたが、もう弾く事はないだろうと、処分してしまいました。ところが最近になって又弾きたくなりました。

もう年が年ですので、あと10年弾けるかどうか解りませんし、何処か中古で売っているようなところを知りませんか?」と聞かれました。

その時、私はとっさに「もしよろしければ、わが家に余分のお琴がありますので譲りましょうか?」と言いました。

わが家の長男が、小学校の3年生の時、同級生の女の子が、お琴を教えて欲しいとわが家に来られてから、小学生や保育園児が何人か来られ、それに近所の若いお母さんも3人ほど来られていました。

最初は私自身のお琴1面しか持っていなかったのですが、主人が、勤めていた会社の同僚だった人が、脱サラして、アンティークの店を持たれ、そこで中古のお琴が見つかった時に、その都度買足してくれて、一番多い時は、家に7面のお琴を持っていました。

しかし、お稽古に来ていた子供たちも、中学、高校となると次第にお琴を続けるのは無理になり、また近所の若いお母さんたちも、子供が学校に行くようになって、時間のゆとりが出るようになって来ると、パート勤務に出られたりして、もう7面ものお琴は要らなくなりました。

それで、使わない状態で置いておくよりは、楽器のためにも使って貰う方がいいですし、京都へ来てから最初に習った先生のところへ、演奏会の前にみんな合同で合奏練習をする時、近くの人たちは、自分のお琴を持って行くのは、さほど苦にはならないかも知れませんが、遠くから先生のところへ持って行くのは大変ですので、その地域の邦楽研究会へ4面は寄付しました。

この先生も亡くなられ、今はお弟子さんたちが、その地区の邦楽研究会として月1回みんなが集まり、合奏練習されています。

私は、先生が亡くなられてからは、そちらへは行かず、今の会館の教室へ行くようになりました。

しかし、この会館で教えておられた先生も亡くなられ、その後、1年ほどお弟子さんが継いで指導して下さっていましたが、やめられ、今は難病を患われていると聞いております。

そんな訳で、今の会館の教室は、誰が先生でもなく、みんなが先生であり、又みんなが生徒でもあります。教室と言うよりは、サークルです。

それで、今は私のところにお琴が3面ありましたので、その中の1面を、譲る事にしました。

あまり使わない物を置いておくのは、もし私の命が尽きた時、家族の者が、処分するのに困るだろうから、少しずつ身辺整理をしておかなければと思っていましたので、丁度いいタイミングでした。

近いうちに他の人のところへ行く事になったお琴を、今日点検を兼ねて使ってみました。

すると、処分しなければと思っていたにも関わらず、いろいろ思い出が蘇って来て寂しくなって来ました。

もう私のお琴の全盛期は終わったと自覚はしていますが、やはり気持ちの中にしこりが残ります。

1面・1面買い足してくれた主人に申し訳ないなと思う気持ちと、お琴が増えるごとにそれに付随する部品を買いたしました。

それらの細かい部品一つ一つにも愛着があり、やはりそれらを手放すとなると未練を感じます。

この譲ることにしたお琴の記憶にとどめたい部分だけ写真にとりました。




①は、中古で買った時、かなり傷んだ状態でしたのでお琴屋さんに直して貰った竜角部分。

②は、普段は口前をはめているところの彫と絵の部分。

③は 中古で買ったお琴にはついていなかったので買い足した口前。

④は、中古で買い足した琴柱(ことじ)




今は、白いほうの琴柱を使っていますが、今度譲ってあげるおばあさんは、この黒いほうの琴柱を使っていましたと言われましたので、こちらのを譲る事にしました。

頭の白い部分だけが象牙です。

このお琴を中古で買った時は、絹糸がかかっていましたが、絹糸はすぐ切れますので、今の糸に張り替えて貰いました。




ゆたんは、娘の七五三の時に着たお襦袢をほどいて、今の会館でのお琴教室のメンバーの一人の方が縫って下さったものです。

それぞれにいろんな思いが残っていますが、もうそれもきっぱり整理しなければ…

お琴、琴柱、ゆたん、立奏台、譜面台を業者にわが家まで取りに来て貰って、80代のおばあさんのマンションまで運んで貰います。

その運送業者の費用だけ先方さんに払って頂くことにして、あとは、使って頂けたらそれでいいと思っています。

私の代わりに、末永く使って下さる事を願っています。



翼をください

2011年11月12日 | 日々のつぶやき
今日の朝日新聞のbe版のうたの旅人に「翼をください」が載っていました。

今 私の願いごとが
  
 かなうならば 翼がほしい

 この背中に 鳥のように

 白い翼 つけて下さい

 この大空に 翼を広げ

 飛んで行きたいよ

 悲しみのない 自由な空へ

 翼はためかせ 行きたい


今 富とか 名誉ならば
 
 要らないけど 翼がほしい

 子供の時 夢見たこと

 今も同じ 夢に見ている

 この大空に 翼を広げ

 飛んで行きたいよ

 悲しみのない 自由な空へ

 翼はためかせ 行きたい


この歌詞を読んでいたらジ~ンときます。

私にも、「翼をください」とお願いしたいです。

普通の人と同じように、自由にさっさと歩けない私には、背中に鳥のような翼があって、自由に大空を飛んで、何処へでも目的地に行く事が出来たらなぁと言う思いが強いです。

寝ていて自分の姿を夢に見る時は、普通の人と変わらない自分の姿なのに・・・

普通に歩いたり、走ったりしている夢の中の私なのに・・・


又本当に翼があったら、今何人かの気になる人が病気で苦しんでおられます。

その中で特にMさん、Fさん、Kさんの様子を空からそっとお見舞いしたいです。

この人たちが、病気に打ち勝って早く元気になって下さるように心から祈っております。

そして私に、「神様、どうか夢の中でもいいですので翼を下さい」と祈りたい気持ちです。


翼をください