里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

又、やってしまいました

2010年01月23日 | 日々のつぶやき
今日のお昼過ぎに、パソコン教室の、ボランティアに出かけるため、準備をし、台所で、ガスコンロと湯沸かし器の元栓を止めようとしました。

不精して、立ってすればいいものを、いつも台所で使っているキャスター付きの事務用の椅子に座ったまま、手をのばして、元栓をひねろうとしました。 

そして、もう一つ私が、椅子のそばに、ゴミを入れた袋を置いていましたので、そのゴミ袋を少し場所を移動してから手を伸ばせば良かったのですが、それも手抜きしたため、座っていた椅子から元栓までが少し遠く、届きにくかったので、思い切り手を伸ばした瞬間、椅子がひっくり返り、私は尻餅をついてしまいました。

その影響で、炊飯器を乗せていた台に衝撃が加わり、炊飯器が私の足の上に落ちました。

炊飯器は、落ちましたが、幸い蓋が開きませんでしたので、炊きあがっていたご飯は、こぼれることなく無事でした。 

たまに、教室に出かける前に、帰ってくる6時頃に炊きあがるようにセットして行く日もあるのですが、もし、今日そのようにしていたら、おそらく、水とお米が床にこぼれ出ただろうと思うと、その後始末を免れたことが、あぁ助かったと思いました。

私の足は、もう教室へ出かけるために、補装具をはめていましたので、それが、受け止めてくれたというか、クッションになって、大丈夫でした。

明日になって、どこか腫れてくるとか、青じんで来るとかがあるかも知れませんが、今のところは、大丈夫のようでホッとしました。

炊飯器も壊れたり、故障したりはないようです。

尻餅をついた瞬間は、ビックリしたせいか、お腹の筋肉か、贅肉かが、震えているのか、痙攣しているのか、ぴくぴくして気持ち悪かったですが、やがてそれも落ち着きました。

とりあえず今日は、電話して、教室はお休みさせていただきました。 

いつもすることで慣れていることだからと、何の注意も払うことなく、不精して、手抜きした結果が、こんなことになってしまいました。

何事も注意して、万全の状態で臨まねばと、反省しました。

車に乗る時だけは、昨年の接触事故以来、神頼みのように、心の中で、私を一番かわいがってくれた母の母(おばあちゃん)、お父さん、お母さん、私が生まれる前に亡くなった兄、中学・高校で習った(ミッションスクール)マリア様、イエズス様、ヨゼフ様と、呼びかけるように言って、みんなに、絶えず私と共にいて、どんな時も、守り、導いて下さい。

とっさの時、正しい判断、操作、動作が出来、人にも物にも傷つけることがないように、守り導いて下さいと、心の中で祈って慎重に運転しているのですが、日常生活では、ついつい慣れたことだと、全く、何も考えずにやっておりました。