里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

長野行き

2007年09月27日 | 日々のつぶやき
今度長野へ訳ありの旅行に行く事になりました。とういうのは、主人がいろいろ体調が悪く、もう20数年病気と共存しています。

いつも体調が思わしくなく、今まで機嫌がいいなと思っていても、急に切れて、家族に怒り出します。こんなお父さんを子供たちは瞬間湯沸かし器と言います。

こんなお父さんを長男が見かねて、仕事で知り合いのスピリチュアルチェックされる江原さんのような方を紹介してくれて、見て頂きました。

その結果、主人の前世は長野県に生まれ、武田信玄の部下で、戦いの上ではありますが、人の生首をはねたり、生きたままの人を生き埋めにしたりと、とてもむごいことをしたそうです。

それで無残な死に方をした霊の慰霊に長野の武田に関係あるお寺や神社に行きなさいと言われました。

それで長野行きを決心しました。その主人について道中運転交代のため私もついていく事になりました。どんな旅になるでしょうか。嬉しさ半分、不安半分です。

過ぎてしまえば楽しい思い出

2007年09月21日 | 日々のつぶやき
先日子育て奮闘中の方のブログのページが偶然目に留まりました。全く私の経験したのと同じ内容が書き込まれていましたので、懐かしくわが子の幼い頃を思い出させて貰い、当時の事を少し書いて見たくなりました。

子供を保育園に送って行って、家に帰り着き、さぁお茶を一杯飲んで家の用事を片付けようと思ったとたん、保育園から「○○ちゃん、熱がありますのでお迎えに来て下さい」と電話がかかって来ました。

慌てて又保育園へ迎えに行き、連れて帰って熱をはかって見ると、38度くらいあったりして、今度は病院へ連れて行く事になりました。

ここまでは見させて頂いたブログの方と全く同じで、次はよく似ているのですが少し違っています。ヒントを与えて下さった方の子供さんは、連れて行かれた小児科の医院さんで、診察前にトイレに行きたいと言われて、子供さんがトイレに入っている間、お母さんはドアの外で待っておられたが、なかなか子供が出て来ないし、呼びもしないのでドアを開けて見ると、ビックリする光景が目に止まったと書いてありました。

その子は家でも保育園でも、ずっと洋式トイレだったので、和式トイレは初めてで、使い方も教えていなかったため、洋式トイレと同じように、和式トイレの中に、はまり込んだような格好で座っていたとの事でした。

ビックリし、あわてられたお母さんの様子や、教えていなかった後悔の念が文章から伝わって来ました。

我が家の場合は、上二人が男の子で、三人目に生まれた女の子が問題でした。我が家も保育園もやはり洋式トイレだったので、和式トイレや、小さい子供の頃は場合によっては外でオシッコをする時、女の子なのに堂々と立ってオシッコをしました。

「○○ちゃんは女の子なんだから、立ってオシッコをしたらダメなんよ」と言い聞かせても「お兄ちゃんも立ってしてるし、○○ちゃんも、もうじきお兄ちゃんみたいなシッポがはえて来るし、立ってするの」となかなか聞いてはくれませんでした。

この長女も今は20代に突入して早数年経ちました。早く結婚して欲しいと望んでいます。

一瞬ドキッ~~ ありがとう

2007年09月17日 | 日々のつぶやき
時々いく生協のお店に買い物に行って、帰ろうとした時、駐車場がロータリーのように回っていて、それを回りきって、ここからが出口と言うあたりで、私の車の前で通路の真ん中におじさんが両手を広げてとうせんぼをするように立っておられた。

一瞬ドキッとしてあわてて車を止めました。するとそのおじさんが「ドアちゃんと閉めたか?半ドアと違うか?」と声をかけて下さった。

見ると、確かに半ドア状態でした。傘を運転席とドアの隙間に置いていたので、シートベルトをしようとした時、傘がベルトに引っかかっていたので、もう一度ドアを開けて、シートベルから傘を外してドアを閉めなおした時、半ドアになったらしい。

半ドアになっていることに気づかず、そのまま走り出した私を見ていた人が、その事を知らせようと、わざわざロータリーを回っている間に先回りして、教えて下さったのでした。

最初は通るなとは何事かとビックリしましたが、親切な厚意に感謝しました。見ず知らずの人のありがたい気持ちに心から「ありがとうございました」と帰る道中何度も心の中で言いました。

誕生日

2007年09月13日 | 日々のつぶやき
一昨日誕生日を迎えました。もうこの年になると誕生日が来ても嬉しくはありませんが、今回は嬉しさを感じるものがありました。

昼食は、子供たちが仕事に行っていていないうちに、主人とホテルセントノーム京都スペシャルランチを食べに行きました。

夕食はあまりいつもと変わりはありませんが、ご飯だけ栗が出だしたので、栗入りの赤飯を炊きました。おかずはいつもと変わり映えはしませんでした。

夕食後には長男がお誕生日用に買って来てくれたケーキでみんな一緒にコーヒーを飲みました。

娘は、お誕生日プレゼントとして、私が普段使っているものより数倍高級な化粧品を3点買って来てくれました。娘が言うには「お母さん、年いったら安物の化粧品より、いいのを使わないとあかんのやで」と今日は高いのをはりこんでくれました。

今回は本当にハッピーな誕生日でした。家族に感謝!


懐中電灯にビックリ

2007年09月11日 | 日々のつぶやき
今我が家に小さな懐中電灯が3個ありますが、防災に備えてもう少し大きめのラジオつきのがあればと思い、先日買いました。

その懐中電灯を、夜寝る時主人の枕元に置いて寝る事にしました。一昨日蒸し暑くて眠れないので、エアコンを28度に温度設定してつけっぱなしで寝ました。

夜中の3時くらいに突然、救急車とパトカーと消防車のサイレンの音を足して2か3で割ったような奇妙な大きな音がして、家中の者が皆ビックリして飛び起きました。

主人がつけっぱなしにしていたエアコンのせいで、寒くなったらしく、途中で枕だけ移動して頭と足の位置を反対にして寝なおしたんです。

今まで頭の上に置いていた懐中電灯は、主人が向きを変えた事で足先に置いた状態になりました。

主人が寝ていて動いた時、足が懐中電灯に触れ、しかも丁度触った所が緊急用の音を出すボタンに触ったらしくて、そのボタンのスイッチが入り、奇妙な大きな音が出てしまいました。

娘は「迷惑やな」の一言を怒ったように言い残し、自分の部屋へ、息子は声を殺して、手を口に当て、肩を震わせて笑い転げるように自分の部屋に帰った。

全く夜中に人騒がせな話でした。でも考えて見れば、主人の枕元に懐中電灯を置いたのは私ですが・・・