里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

たらの芽のテンプラ

2010年01月18日 | 日々のつぶやき
今日主人が、用事で出かけた帰りに、しょうが湯が飲みたいからと言って、今まで、2,3か所で、しょうが湯を買ったが、生協のが一番おいしいから、しょうが湯を買うため、生協の組合員センターへ寄ったそうです。

そして、しょうが湯だけ買うのは、格好悪いし、パンと、それにお総菜コーナーで揚げたてと書いてあっておいしそうだったのでと、たらの芽のテンプラを買って来てくれました。

本当においしかったので、たらの芽って、どんなのかなと調べてみました。




たらの芽は、山菜の王と言われる。

一つの枝に一つだけの頂芽は、甘く、山菜の王たるたらの芽の味がし、脇目・胴目は、頂芽にトラブルが生じた時の予備の芽で、味は薄い。




新芽が伸びたたらの木

こんな木になる前に、芽が人々に美味しい味を提供してくれているとは知りませんでした。