充分練習出来ました

明日から始まる、各教室のある会館の秋祭り週間。

まず明日茶道教室が、野点を披露されますので、その時にBGMとして、お琴教室で演奏します。

その演奏曲を3曲＋1曲　　

＋1曲は、アンコールが出た場合の曲です。

今日自分で納得いくまで、充分練習しました。　　

お茶のお点前は、12時から始められますが、お琴の演奏は、1時から１回目の演奏、2時半から2回目の演奏をする事になっています。　　

明日が終われば、又次の日から、7日のステージ発表の曲を3曲、真剣に練習しなければと思います。

まるで、学生時代の試験前の一夜漬けに似た感じです。　　


切羽詰まらないと、なかなか真剣に取り組む事が出来ません。

でも、こういう事があってこそ、実力がアップするんだなと思います。

今日は、心行くまで練習出来ましたので、気分はすっきり。　　

今から、心落ち着いて、金曜日のワード教室の予習・復習を、しようと思います。

去勢手術を受けた恵太郎

26日（火）に猫の恵太郎は、去勢手術を受けました。

前日の夜10時から絶飲、絶食で、餌を要求され、みんな困った・困った状態。

恵太郎は、餌の保管しているところを見上げては、みんなの顔を見る。

かわいそうになるが、仕方がない。

恵太郎は、何でだろうという気持ちのようでした。

みんな心を鬼にしなければなりませんでした。

手術当日の朝も、やはり前の晩と同じように、一人ひとりにすり寄って、餌をねだる。

早く病院へ連れて行く時間にならないかなぁという思いでした。

10時に病院へと言う事でしたので、9時半になり、やっと出かけました。

手術は、午前中の外来の診療が終わってからで、　午後に行われることになっていました。

10時に、後ろ髪をひかれる思いで、病院に預けて来ました。

夕方の5時に電話で「麻酔の覚め具合で、何時にお迎えに来て下さいと言う事を言います」と言われました。

5時の時点では、「もうだいぶ麻酔はさめていますが、6時過ぎに来て下さい」と言われました。

いよいよ帰ってこれると喜んで迎えに行きました。

病院に着くと、先生が、「怒ってはるのか、怖がってはるのか、そばを通っても、何処か触って声をかけても、声も出さず、顔も合わせなく、全く無視してはります」と言われました。

看護婦さんには、「おとなしい猫ちゃんですね。見れば見るほどまりちゃんそっくりですね」と言われました。

　

家に帰って来ても、「まだ餌や水も翌日の朝まで与えないで下さい」と言われましたので、何も貰えない事に又怒っているのか、ふてくされています。

手術が怖かったのか、怒っているのか、気分的に随分疲れたのか、なんだか老けこんだようにも見えます。

毛並みに、つやや若さが感じられません。

恵太郎に、つらい思いをさせてごめんねと言う思いでした。

傷口をなめるので、カラーを付けました。

　

これをつけると、あちこちにぶつかり、後ろ足で部屋のドアを開けようと立って、前足でドアを開けようとして、バランスを崩して仰向けにひっくり返りました。

トイレにも入りにくそうでしたので、少し手伝って、無事にトイレは出来ました。

　

何で餌が貰えないのどろうと思っているだろうなと、恵太郎以上に、人間どもも落ち着きませんでした。

寝るときは、カラーをつけたままでは寝にくそうなので、はずしました。

すると翌日、気がつかないうちに、やはり傷をなめたのでしょう。

手術個所に縫った糸が2本ありましたのに、1本自分で抜いたようで無くなっていました。

先生に電話で聞きましたら、「一応傷を確かめたいので、連れて来て下さい」と言われました。

「縫わない場合もあるのですが、何かの拍子に、傷口が口をあけると困りますので、縫いましたが、ああ、これなら大丈夫ですね」と、消毒だけして下さいました。

今日は、約2日絶飲・絶食しましたが、ウンコも出て、気分も良くなったのか元気になりました。

それと同時に毛並みもつやと張りが出て、又若返った感じになりました。

何故と思う不思議な事

夕方、台所の用事をしながら、リビングで付いているテレビ　を耳で聞いていました。

「何故と思う不思議なこと」というタイトルに当てはまるような事実を視聴者からの投稿が紹介されていました。

その中で、私の耳に止まった紹介文が、

“私の主人は、なんでも、何処でも開けたら閉めないのです”と言うのがありました。

私もこれを聴いて、主人に当てはまる事を思い出しました。

主人が、主人の実家へ、卒業証書を探しに行った時のことです。

お母さんは、その時出かけられていたそうで、留守のところへ入り、　あちこち探しまくったらしく、箪笥やその辺のものを開けて探し、開けたところは閉めずにそのままにして帰って来たようでした。

主人がこちらへ帰ってきた後に、お母さんから電話が　ありました。

「○○、今日こちらへ来たのか？　家に帰ったら何もかも開けっ放しで、家に帰った途端、泥棒が入ったのかと思ったわ」と、慌てふためいた感じでした。　

主人に「何で、開けたところを閉めへんかったん？」と聞くと、

「来たという事を解らすために、わざと開けて来たんや」と、涼しい顔でした。　　

人騒がせですね。　

大学駅伝

杜の都・仙台で行われた大学駅伝をテレビで見ていました。

未だ見た事のない、あこがれの杜の都・仙台の景色にもかなり興味を持って見ていました。

京都の仏教大学が1位になり、同じく京都の立命館大学が2位になりました。

京都に住む者にとっては、やはり地元の大学が上位を占めた事は、とても嬉しい事です。

しかし・・・

テレビの放送時間の関係などの事とは思いますが、未だ参加大学が全部ゴールしないのに、1位になった大学に喜びのインタビューなどがなされ、答える側も、嬉しい気持ちは良く解りますが、大々的に喜びの姿を見せては、未だゴールを目指して一生懸命走っているチームの皆さんに申し訳ないと思いました。

まだ見えてこない個人的に応援したい他県の大学が、早くゴールに近づいて来ないかなぁと思いながら見ていました。

関係ない私が、こんな気持ちで見ていましたのに、テレビ画面に出て来ない大学の選手の家族などは、私と同じような気持ちで見ておられたのではないかと思いました。

5位と6位が争っていた時は、どちらにも勝たせてあげたい気持ちでしたが、やはり、どちらかが負けなければならない運命にあるので、じっと手に汗握る思いで見ていました。

一生懸命の姿は、見ているものに感動を与えて貰いました。

興味津々

猫の恵太郎は、ファックス受信中と、プリンター作動中に、音を聞きつけ、何処からかさっと走って来て、立ってファックスやプリンターによりかかって不思議そうに見ています。

音と紙が出てくるのを左や右や、下などを眺めて観察しています。

　

プリンターに寄りかかって立っているところを撮ろうとカメラを構えたら、下に座ってしまいました。　

　

まりがお世話になった病院へ

野良猫の恵太郎が、わが家に初めて長男と長女によって連れて来られたのが、土曜日の夜でした。

まりがずっと診て貰っていた動物病院はお休みでしたので、土曜日の夜でも開業している動物病院へ連れて行き、ざっと検査をして貰いました。

その病院で、白血病などの3種混合ワクチンを打って貰いました。

2週間ほど間をおいて、2回目を摂取。

2回目を終えてから2週間が経過しましたので、今度は、あまりにもやんちゃがひどいので、去勢手術をして貰おうという事に家族の間でまとまりました。

今度からは、まりがお世話になっていた動物病院のほうが、安心して診て貰えますので、今日は、この動物病院へ連れて行きました。

今までのいきさつを話して、「又この猫もよろしくお願いします」とお願いしました。

先生が、「今回も白い猫ですね」と言われ、顔を見て、「まりちゃんそっくりで、不思議な縁ですね」と言われました。


　

わが家にいた頃のまりです。


　

今の恵太郎です。


来週の火曜日の朝一で、去勢手術の予定を入れて下さいました。

手術前の検査として、血液検査なども今日して下さいました。

検査の結果は、すべて良好との事です。

「健康優良児です」と言われました。

体重は、今日測って貰ったら、5,1キロありました。

拾って来た時には、4，2キロでしたのに・・・

「理想としては、4，5キロに止めておいて下さい」と言われました。

そして、体重をセーブするためのサンプルの餌を3種類、それぞれ３袋づつ下さいました。


　


やんちゃ猫も、今日の検査は怖かったのか、検査を終えて、会計待ちしている時、呼吸は荒くなり、震えていて、入れていたキャリーケースがガタガタと音をたてました。

お見舞いに行きました

今日は、友達と二人で二人の知人が先月から入院されていますのでお見舞いに行きました。

家族の方が、仕事に出られた後、5分後くらいに、立とうとしたら立てなくて、目の前が真っ白になり、何とか自分で這って、電話を取り、救急車を呼び、トイレにも這って行き、それから何とか簡単に着替えをし、玄関まで又這って行って、鍵を開け、リビングに横になって救急車の到着を待っておられたそうです。　　

体がふわふわ浮いて、右の物を取ろうとしても、体が勝手に左へ飛んでひっくり返るような状態だったそうです。

原因は、脳幹が切れた事だそうです。

これは手術が出来なくて、薬で固めるしかないという事でした。　　

脳幹が切れると、体のどの部分にどんな害が出るかもわからないとの事ですが、この方の場合は、左側にしびれがまだ残っていると言われていました。

今は車椅子に乗って、病院内を動いておられます。

これからは、リハビリ専門の病院へ移り、2，3カ月の訓練に励まれるそうで、そちらの病院の空き待ちをされている状態と言われました。　

脳幹が切れた原因は、血圧が高かったのが原因のようです。

幸いなことに、言葉がしゃべれた事と、這った状態で手が電話に届き、玄関ドアの鍵も開ける事が出来たことが命拾いにつながったと話して下さった。

もしこれが出来ていなかったら、家族の方が帰って来られるまで、誰にも気づかれず、あの世行きになっていたか、植物人間になっていた気がするとも言われました。

命のありがたさ、又家族のありがたさをしみじみ知りましたと言われていました。

私たちが帰るときには、車いすで病院の玄関までついて来て下さり、車が見えなくなるまで手を振って下さっていました。　　　

最初は、お見舞いに行くのを嫌がられるかなと、少し心配でしたが、「人が来て下さると勇気を貰い、絶対元気になるという気持ちがわいてきます」と言われたので、やっぱりお見舞いに行って良かったと思いました。

今日は時代祭？それとも誰か偉い方が来られるのかな？

今日は、主人が歯医者さんへ行く日でした。

主人が勤めていた頃の勤務先の近くの歯医者さんへ、今も通っていますので、家からは少し遠いところです。

２，３日前から風邪をひいたのと、先日受けた歯の治療のかみ合わせが悪いらしく、又、持病のC型肝炎などで、体調が悪く、食欲もなく、「しんどい、しんどい」と言っていますので、私の運転で歯医者さんへ行きました。

川端通りあたりから、お巡りさんが、ちらほらと立っておられる姿が見えました。　

今出川から川原町通りに入ると、至る所にお巡りさんがおられました。　　

誰か偉い方が来られるのかなと思いましたが、良く考えると、どうも今日は、時代祭ではないかと思いました。

川原町通りの府立大病院の近くの歯医者さんに着き、この歯医者さんには、駐車場がありませんので、私は、車に残り、川原町通りに路駐して待っていました。

お巡りさんが、あちこちにおられるので、落ち着かず、主人が早く歯の治療を終えて、車に戻って来てくれるようにと祈る思いでした。　　　

祭りの行列？　それとも偉い方がもうすぐこの通りを通られるのではないかと思いました。

そのどちらかの時間の少し前と言う感じで助かりました。

もう少し遅い時間の予約だったら、もう通行規制に引っ掛かり、この通りはアウトだったと思います。

気になりましたので、ここで時代祭を調べてみましたら、22日でした。

それならば、誰か偉い方が通られるための警戒だったようです。

あきれる横着猫

猫の恵太郎のやんちゃぶりは、度々紹介していますが、このひどさを見て下さい。

　

顔の肉や頭の脳みそは飛び出し、しかも片方の耳を噛み切って落としてしまいました。


未だ買って間もない三毛猫のおもちゃもご覧の通りにしてしまいました。

　

顔にかなりのダメージを受けた三毛猫


　

頭の脳みそも出されてしまいました。


さんざん遊んだ後は、ソファーの上で眠りモードになるのですが、時々眼を開けてこんな恰好でテレビを見ています。

　

今、セリーグのクライマックスシリーズ、巨人対阪神を見ています。

不思議な事に鳥谷選手の名前が聞こえると、うつらうつらしていた目がぱっちりと開いて、真剣にテレビを見ます。

家族以外に、人が来られると、ビックリしたように怖がって、急いで畳の部屋の押し入れに一目散に逃げて隠れるような臆病ものです。

なのに、テレビに映る人は怖くないようで興味を示し、何故か鳥谷選手を特に真剣に見ているようです。

クライマックスシリーズ

今日のクライマックスシリーズで、阪神に、まず第一戦を勝って欲しいと２時からずっと台所で用事をしながらテレビを見ていました。　　

まず阪神が先取点を取りましたので、　　　

まぁいけそうだなと思いながら見ていましたが、結果は残念でした。　　

チャンスはあったけど、それをモノにする事が出来ませんでした。　　

折角甲子園球場での試合でしたのに残念・・・

この試合を見たかったので、テレビを見ながら夕食の準備をしていました。

それで今日の夕食メニューは早く作り終える事が出来ました。

２時から台所で、準備に取り掛かりましたので、下ごしらえに時間がかかる料理が出来、阪神が負けましたが、こちらは自分では良かったと思います。