里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

天橋立

2015年09月30日 | 日々のつぶやき
昨日、教室に通っている会館の秋のレクリェーションとして、天橋立へ連れて行ってもらいました。

お天気にも恵まれ、絶好のレクリェーション日和でした。

9:00に会館出発→京都東IC→京都縦貫道→与謝天橋立IC

ケーブルカーで府中駅着→傘松駅着(記念撮影、散策、買い物)

アマテラスで昼食

傘松駅に集合して府中駅へ→車で観光船乗り場へ→一宮駅着(遊覧船に乗る)→天橋立桟橋駅着(文殊堂参拝、買い物)

14:45 バスに集合して現地出発→京都縦貫道

16:00 道の駅・味夢の里着(買い物・トイレ)

16:45 味夢の里→京都縦貫道→京都東IC

17:30 会館到着(少し遅れました)

      楽しい天橋立への旅でした。















最後は、我が家に買って帰ったお土産です。



殆どが、我が家の別名「男の饅頭食いさん」(=長男)へのお土産となってしまっています。

立ってる箱の分は、まだ封を切らずに無事でしたが、手前に3個バラで写している分は、娘と、私の分として、娘が一個づつ取ってくれた分で、残りは、当然自分の分と言う感じで我が家の若殿様が、お召し上がりになりました。


日本三景の一つである天橋立は、とても風光明媚ないい観光スポットですが、結婚を意識しているカップルさんは、二人だけでは、この天橋立へは行かない方がいいようですよ。

この天橋立には、女の神様がおられるそうで、いいカップルが行くと、この女の神様が嫉妬して、二人の仲を引き裂くと言われております。

意識するかしないかは、当人達次第ですが、念のために・・・

嬉しいニュース

2015年09月27日 | 日々のつぶやき
先ほど、高校の時の仲良しだった一人から電話を貰いました。

仲良しの6人組は、舞鶴、京都、大阪と散っていますが、毎年秋に京都のどこかに集まって、楽しいおしゃべりをしながら一年間の無事を確かめあい、又これからも頑張って強く、有意義に生きて行こうねと心を一つにしながら、美味しいお食事とともに、おしゃべりをする会です。

今まで、(昨年まで)は6人でしたが、今年は京都の一人が、我が家の主人が亡くなった直後に、長い間腎臓病で、週3回透析をしていた人が亡くなり、今回から5人のグループになってしまいました。

この亡くなった人は、この方のお母さんと、私の母と東舞鶴で、小学校から高校(当時は、高等女学校とかいう名の学校)まで親同士も同級生で仲が良かったそうです。

親も子も仲が良かった人が亡くなり、私も主人を亡くした直後にこの人の訃報を聞き、ダブルパンチでした。

今年は、大阪にいる人が、このグループの当番で、一週間ほど前に、実施日として、10月8日(木)はご都合どうですか?と言う電話を貰い、他の方もその日で良かったらしく、今日この日に、京都駅の新幹線側にある新都ホテル内の1F にあるロンドで11時半の予約を取りましたのでと言う電話でした。

久々に嬉しい、心が弾むニュースが入り、やっと私の昨日から打ち砕かれたような陰気な気持ちが晴れました。

楽しみが増え、やっと光が射し混んだようです。

ちなみに、もう一つ、明後日、(29日)には、8か月ぶりに復帰した教室のある会館から、秋のレクリェーションとして天橋立に連れて行ってもらいます。

     


長いこと欠席していたのに、行くと同時に、この天橋立行の参加者募集が出ていましたので、私は、応募するのは、あまりにも厚かましいかなと躊躇しましたが、参加者多数の時は、いつも抽選になるので、まあ、当たるとは限らないから応募して見ようと申し込みましたら当たりました。

       

                    

厚かましくてゴメンナサイと言う思いです。


無気力

2015年09月25日 | 日々のつぶやき
昨日から、シルバーウイークが終わり、子供たちもそれぞれ仕事へ。

それで、昨日も今日も家には、私一人取り残された感じでした。

お天気もはっきりしない状態を窓越しに眺めて、主人が亡くなってから、もう3か月も経ってしまったんだなぁとボ~ッと考えたりしていました。




あの時、何故もっとこうしてあげなかったんだろうとか、何故、あの時、あんなことを言ってしまったんだろうかと、罪悪感や、後悔の気持ちに悩みました。

主人の死後、なんで死んでしまったの?と、事実を受け入れられない日々の中、色々な手続きにあっち行き、こっち行して何とか手続きを完了しました。

もう、お悔やみの訪問をして下さる方も、これからはそうそうないと思います。

寂しさと悲しみの気持ちが、又頭の中から出て来そうで・・・

そんな思いに襲われたり、あぁ又また孤独感に襲われて、何をするにも無気力状態です。

故郷・舞鶴の味

2015年09月22日 | 日々のつぶやき
昨日、私の故郷舞鶴へ行かれた方が、懐かしい舞鶴の特産品を送って下さいました。

     

     


舞鶴蒲鉾と青のりや、舞鶴銘菓です。

お菓子の方は、長男が、あっと言う間に独り占めして殆ど食べてしまいました。

和菓子系のお菓子は、気が付いた時には、箱は空っぽ、クッキーは、まだほんの少し残っている状態の時に、娘が見つけて、娘の分と、私の分を一個づつ取ってくれた状態でした。

本当に長男は、お酒やたばこはたしなみませんが、甘いお菓子系には、和菓子でも洋菓子でも見たら止まらないようで、最初に取り上げないと、全部一人で食べてしまいそうな勢いです。

まさに、貧乏人の子と言う感じです。


まぁ、長男自身も自分が食べたいからだと思いますが、よく私たち家族の分も、通りかかった店に美味しそうなお菓子を見つけると、よく買って来てくれますので、あまりきついことは言えませんが、あきれます。


納骨

2015年09月21日 | 日々のつぶやき
今日、にわかに主人の納骨をすることになりました。

「お墓が出来ましたので、一度ご家族の皆さんで、確認にお越し下さい」と連絡を頂きました。

それで昨日、長男、長女、私の3人で、出来たお墓を見せてもらい、納骨の説明を受けました。

その説明の時、以前から我が家は、今いる猫の前に飼っていた親子の猫2匹の骨も主人と一緒に入れて貰う事が出来ますか?と頼んでいました。

「公には、ペットの骨もどうぞ」とは言っていませんが、「ダメです」とも言っていませんので、「入れて頂いていいですよ」と言われました。

「ただし、お坊さんや、神父さんと言った宗教関係の人は、動物の骨を一緒に入れることを非常に嫌がられますので、家族だけで納骨される例が最近非常に多く見られます。」

「そのようにされてはいかがですか」

「21日は、何処も納骨の予定は入っていませんので、この日にされませんか?」

「もし、どうしても参加して欲しい人たちがあれば、家族と霊園の都合で、納骨は済ませましたので、それぞれの方が、ご都合がいい時にお墓参りをして頂けますか?」と言われたのでいいと思いますよ。

と説明して下さいました。

今日21日は、主人が亡くなってから丁度100日目になります。

生まれた赤ちゃんに例えれば、お食べ初めの日ですね。

私は、100日目だし、丁度いいわと言う直感で、今日にしてもらう事にしました。

最初に猫ちゃんたちの骨を入れてもらい、その上に主人の骨を入れました。

最後に、「何か歌でも歌ってあげませんか」と言われ、一瞬何を歌えばいいのかな?と迷いましたが、
「♪慈しみ深き・・・♪」と言うのを皆さんよく歌われますよ」と言って下さいました。

お天気にも恵まれて、いい日になりました。

これでまた一つするべき事が、終わりました。


讃美歌312番「いつくしみ深き」






懐かしいふるさと

2015年09月19日 | 日々のつぶやき
いつも、ブログ上でお付き合いさせて頂いている方が、今日私の故郷舞鶴へ行かれたそうで、写真をメール記事に添付して送って下さいましたので、その中の2枚を使わせて頂きました。

     

私の実家は、どちらかと言うと西舞鶴の山に囲まれた村でしたので、海の見える景色は懐かしいです。

勿論家からはそんなに遠くなく、すぐ行けるところですので、西舞鶴の海が見えるところまでは5~6キロくらいの距離で、東舞鶴の海が見える所まででも、10キロくらいですので、東舞鶴の海も、西舞鶴の海もいつも目と脳裏に焼き付いている懐かしい景色です。

私が未だ舞鶴にいた頃は、小樽と舞鶴間のフェリー乗り場が西舞鶴にありましたので、フェリーが出向する時のドラの音や汽笛が実家から聞こえていました。今でもその音が懐かしく耳に甦って来ます。

しかし、このフェリー乗り場が、何年か前から東舞鶴に代わり、もうフェリーの小樽へ向けて出港する時の音を聞く事が出来なくなりました。

最近東舞鶴は、何かと活気づき、西舞鶴はやや落ちぶれたかのように静かな城下町となっています。




この写真は、西舞鶴にあるかまぼこなど、舞鶴の名産品を販売されているかね和かまぼこさんです。


思いがけなく、舞鶴へ行かれたブログのお友達が懐かしさを思い出させて下さいましたので、今日の私の記事とさせていただきました。

ありがとうございました。     

思いがけない贈り物

2015年09月17日 | 日々のつぶやき
今日思いがけなく鶏セットが宅配便で届きました。

     


写真は、3種類並べて写していますが、どれも、それぞれに沢山入れて貰っていました。

おいしそうな鶏セットでした。

今日の夕食メニューは、この頂いた鶏セットを子供たちの喜ぶ顔を想像しながら、決まり!

おいしくて、楽しい夕食になりそうで、顔がほころびます。

ありがとうございました。感謝!・感謝!です。

小さな楽しみ

2015年09月14日 | 日々のつぶやき
台所で、小さな楽しみとして、サツマイモの端を切って、少し水を張った空き容器につけておいたお芋さんから目が出て、段々伸びて、又葉がつき、その葉が大きくなっていく様子を観察しています。


       

こんな些細なことですが、眺めていると、気持ちが落ち着きます。

葡萄

2015年09月13日 | 日々のつぶやき
家の近くに勧修寺農園が沢山あり、その中の一軒の農園さんが、毎年7月中旬から9月の終わりごろまで家の近くの道路沿いの所で、販売専用のお店を出して売っておられます。

ここの葡萄は、大変上等の葡萄で、お中元として発送して頂いたり、お土産として買って持って行ったり、また家で食べるためにもよく買っています。

主人が、毎年ここの葡萄を楽しみにしておりましたが、残念なことにこの葡萄が販売されるより前に、天国へ旅立ってしまいました。

今年は、主人が楽しみにしていた葡萄を食べさせてあげる事が出来ませんでしたので、よく買ってはお供えしました。

そのお蔭で、子供と私は、例年になくこの農園さんの葡萄をよく食べる事に恵まれました。

ここの葡萄は、研究に研究を重ね、殆どの品種が、皮は薄く、皮のまま食べる事が出来、又種もありません。ごくまれに、小さい種がある時もありますが・・・

ここ何日か前から、また前年までにはなかった紅環(べにたまき)と言う、新しい品種が売られるようになりました。

       

マスカット系の色に紅色がついています。


       

これはシャインマスカットです。

写真に写しておくのを忘れましたが、これとよく似たセとジャイアンツと言うのもあります。


       

巨峰などと同じ色のピオーネです。

これは、何処のスーパーや生協でも売っていますね。


今年は主人が好きだったこの農園さんの葡萄をお供えするために、私たちは、例年になく、この美味しい葡萄をいっぱい口にする事が出来ました。

きらり伏見

2015年09月11日 | 日々のつぶやき
私の住んでいる京都市伏見区の、市民しんぶん伏見区版 きらり伏見より

京都市長・門川大作さんの言葉

 100歳を迎えられる皆様に心からお祝い申し上げます。

 今後とも、楽しく健やかに暮らせるまちづくりを力強く進めてまいります。


100歳おめでとうございます

 区では、今年度100歳を迎えられる方が69名おられます。市では敬老事業の一環として、長年にわたり社会や地域のため、そしてご家族のために尽くしてこられたご苦労に深く敬意を表すとともに、その長寿をお祝いするため、祝状と記念品を贈呈します。

 皆様、どうぞこれからもお健やかに。

            


100歳まで生きられたとは、本当に楽あり、苦ありの人生だったと思います。

私も100まで生きられるかなぁ・・・

とうてい無理だろうな。

頭も体もしっかりしていれば、そこまで生きても値打ちがあるでしょうけど、私の場合は、頭も体もとうていそこまで持ちそうにないので、無理してその目標まで生きるとしたら、子供たちに迷惑をかける事間違いないと思います。

どうか神さまか、先に逝ってしまった主人に私の頭や体が少しはましなうちに迎えに来て下さいと祈りたいです。