海が恋しい・・・

3人の子供たちが中学生になるくらいまでは、夏休みになると田舎の実家へ行って、近くの川で魚とりをしたり、又、家の周りにはいろんな樹木があるのでカブト虫やくわがた虫を取るのに熱中したりした。

実家を拠点にして、5箇所くらいの海水浴場に出かけて、バーべキューをしたり、泳いだりして楽しんだ海が懐かしい。そんな気持ちでこのブログのテンプレートも海に変えて見た。

子供は3人とも既に社会人になり、もう親と一緒に遊びに行く事はなくなった。でも長男は学校の時の友達や職場の同僚を連れて、時々実家へ行き、そこから海へ遊びに行って、連れて行った友達や、実家の私の母を喜ばせてくれた。

その母も昨年亡くなり、家は未だあるが、今は誰も住んでいないので、その家に泊まる事はなくなった。今私たちが住んでいるところは、近くにコンビニなど沢山有り、団地の窓にも何時になっても明かりの付いた所があって、24時間眠らない町という感じに慣れてしまった。

田舎の家は、夜の7時か8時になれば、あたりは真っ暗になり、お天気が良かった日は月明かりと星の光で夜空は綺麗ですが、なんか怖くて母がいた時は勿論泊まっていましたが、今は泊まる勇気がなくなり、行っても最近は日帰りばかりです。

今日の事

朝、家族の者が出かけた後、私が新聞をパラパラと見て、喫茶店の新聞のようにホッチキスでとりあえず2箇所止めた。何故ならいつも家族の者が見た後はどこかのページがはみ出していたり、折れていたりして、夜古新聞用のナイロン袋に入れる時、うまく納まらず、独り言で「もうきっちり揃えて置いてよ」と腹立たしく思うので、皆に黙ってホッチキスでとめて見た。夕食後皆新聞の取り合いをして見ていましたが、誰かホッチキスで止めた事に何か言うのではと思っていたが、誰一人何も言わなかったので、何だか気が抜けました。

教室に行くために、家を車で出て、会館まで約20分の道中で、珍しく対向車にリムジンを見かけた。わぁ～長い車だなあと思って見ていた。テレビでは時々この車を見るけど、実際に見たのは初めてです。テレビで見る時は黒色が多いですが今日見かけたリムジンは白でした。

次に見かけたものは、赤信号で止まり、青信号に変って進んだ時、前の車が何処かの営業用の車で、運転者の名前が雲　龍雄と書いてあった。珍しい名前だなぁと思いました。

約20分の間に今まで見たことの無い珍しいリムジンとお名前を見たので、今日はこの後、何かいい事がありそうな予感がした。

夕方家に帰ったら、近所の奥さんが、「今日出かけた先で美味しそうな和菓子を見つけたので買って来ましたからどうぞ」と言って、本当に美味しいお菓子を頂きました。

夕食のおかずを2品作り終えて、あと1品作ろうとした時、丁度主人が帰って来て、珍しく「刺身が食べたいから買ってきた」と言って、刺身用のホタテとえびを買って来てくれました。ラッキーでした。

頂いた和菓子、それに刺身、やはりいい事がありました。ありがとう

再度挑戦

最初に挑戦したトラックバックの練習版は成功しませんでしたので、タイトルを変えて再度挑戦して見ます。

あなたが得したな～と思うサービスや商品は？と言う記事に、今度こそうまく出来ますようにとの思いをこめて書いてみます。

我が家では冷蔵庫、洗濯機、エアコン、電気ストーブを、保障期限が切れる寸前で故障して、無料で点検して貰えたり、部品を交換して貰ったりしました。

今使っている洗濯機は無料点検と部品交換して貰いましたが、一つ前の洗濯機は新品と交換して貰えました。

電気ストーブは同時に2台同じストーブを買ったのですが、そのうちの1台が上部の方が少し変形して来たようでしたが、その時はあまり気にしていなかった。ところが購入先から、「お買い上げ頂いた商品は、問題点がありましたので、回収させて貰い、別のストーブと交換します」と連絡が入り、1週間後に回収されたストーブより更に高級なのに2台とも変えて下さった。かなり最初のストーブよりレベルアップした良い商品でしたので、悪いな～と思いましたが、ものすご～く得した気持ちになりました。感謝！感謝！でした。

私の名前

私の名前は父が付けて、出生届も父が出しに行ったそうです。受付の窓口におられた方に「貴と言う字が良すぎて、この子は過酷な運命をたどりますよ」と言われ、急遽その場で貴という字を紀に変えたそうです。

もしこの時、元の貴と言う字にしておいてくれたらどんな私になっていたでしょうか？ずいぶん字を変えたと言うことに不満を持っていたし、変な名前やし、いやだな～ぁと思っていた。先日知人が姓名判断をして下さった時「こんないい名前はめったにありません。つけて貰った親に感謝して、自信を持って生きなさい」と言われました。やはりこれで良かったのかなと半信半疑です。

あなたの名前、誰がつけましたか？のトラックバックの練習版として、この記事を書いて見ました。

京都国際ホテル

先日お琴サークルの友達と京都国際ホテルにランチを食べに行って来ました。まずはこのホテルの中のほり川と言う和食のレストランに入りました。

ランチは他のホテルと同じように2000円前後で何種類かありました。私たちが注文したランチは「ご飯にお寿司が出ます」と言われたので、多分散らし寿司だろうと思っていたら、きゅうりのどぶ漬が乗った握りずし風のが1個とナスのどぶ漬が乗ったのが1個、しば漬けを芯にして海苔の変わりに湯葉で巻いたものが3個盛り合されて出て来ました。

デザートも付いていました。和食なのでコーヒーは無く、ほうじ茶が出ました。

食事を終えて、「コーヒーが飲みたいね」と言う事で、やはりこのホテル内の喫茶に入りました。ブレンド、アメリカン、紅茶など、どれも730円でした。ちょっと高いねと思いましたが、途中で「おかわりいかがですか」と2杯目を入れて下さいました。「2杯飲めば高くは無いね」と3人で笑いながら、美しい庭を見ながら頂きました。

次にお土産を見て回りました。京都を代表する銘菓やお漬物、和装小物等など随分沢山の商品がありました。

洋服やカバン、バックなどを売っているお店にも入って見ました。国際ホテルだから値段のほうもかなり高級なんだろうと思いましたが、こちらはかなり安く、スカートとバックが買いたいと思うのがありました。しかし、この時私の財布には7000円と少ししかなく、帰りに家の近くのスーパーで食材などを買って帰る事にしていましたので、でも、いつも非常用に免許証の中に5000円札2枚を入れているので、これを使って買おうと一瞬ひらめいたけど、やはり貧乏育ちの私にはブレーキがかかってしまいました。

友達の一人は15000円のバックを買い、もう一人は4500円のバックを買いました。結局3人のうち私だけが買うことを諦めました。ちょっと惨めでしたが・・・

一人はご主人の遺産で今は悠々の一人暮らしだし、もう一人はお勤めをしているので自分の自由になるお小遣いがあるし、私はそのような条件が無いので仕方なく諦めました。

家に帰ってからこの話を家族にしたら、娘が「お母さんかわいそう」と言い、主人は「買ったら良かったのに」と言いました。（もう済んだ事だからそんな風に簡単に言っているのでは？）本当に慰めてくれているのかなぁ～

（黄色の斜体文字で入れたところが、なんて書いてあるのか解りにくかったです。その部分は、ほり川　と入れています）

大津プリンスホテル

私は大津プリンスホテルが好きで37階と1階のレストランへ時々食事に行きます。
37階はとても眺めがよく、時間帯によってはミシガンも見えますし、お天気のいい日にはハングライダーの人が窓のすぐ近くまで来て、食事をしていた私たちに、にこやかに手を振ってくれました。

1階のレストランは37階のレストランとは景色の見える方向が反対側になりますが、こちら側もミシガンも見えますし、窓のすぐ外は、このホテルのプールになっていますので、夏場は泳いでいる人たちを見ていると涼しそうでいいです。

猫も時々します

思わず笑ってしまうかわいいウサギさんを見せて貰いました。我が家の猫のまりも女の子（どちらかと言えばもう老猫）ですが、甘えた時など、とんでもない格好をします。

お琴の演奏会

6日の日にお琴サークルに行っている会館で、デイサービスを受けておられる人たちの七夕行事として、京都大学の学生さんがお琴の演奏に来られると聞いて、私も聞きに行かせて貰った。

お琴1人、三絃1人、尺八1人の計3人で「虫の武蔵野」「新娘道成寺」の2曲を演奏された。とても上手で感動しました。聴くと楽器の経験は2年の人と、お琴の人は高校の時からやっていますので6年だと言われた。

それにしても私たちのお琴サークルはもう10年と少しの人たちばかりですが、その実力はと言えば、とてもお粗末なもので、恥ずかしいなと実感しました。

今日は正派邦楽京都地区の筝曲演奏会が京都府立文化芸術会館であったので聴きに行って来ました。

今日の演奏で一番印象に残ったのは「薫る花」と言う曲を一つのパートを5人の小学2～3年の生徒さんが、小さな手で力強くしっかりと、しかもこの曲は5人の小学生を始め全員が暗譜で弾かれました。ただただ感動するばかりでした。

やはり上手な演奏を聴くと、心の奥まで響き渡り、帰る道中も余韻がずっと耳に残っていました。

私たちのお琴サークルも、もっともっと頑張らなければと痛感しました。

写真の入れ方の練習

先日習った写真を文章の途中に入れる練習を再度やってみました。


写真に上手に文字が書けなくて苦労しました。