曲さがし

You Tubeでお琴の曲を探していたのですが、残念ながら目的の曲が見つかりませんでした。

入力した曲名のところへたどりついたと思ったら、その楽譜を注文するページでした。

楽譜はすでに持っていますので、その曲の動画がないことをあきらめました。

それでなんとなく別の動画を見ていましたら、お琴の曲ではありませんが、懐かしい曲を見つけました。

子供時代を過ごした舞鶴の山奥の田舎に平家が隠れていたという村があると聞いていました。

１３軒くらいの村で、洗濯竿が山から山の木にかけられるという村だそうでした。

その村の名前は聞いていましたが、行ったことがありませんので、本当にそんな状況の村かどうかは、私は知りません。

親が時々口づさんでいた「青葉の笛」を見つけました。

画面を見ていると、戦いの絵や、山や川の景色が子供の頃に、聞かせてもらった話や、自分の目で見た懐かしい田舎の記憶が甦ってきました。

それに今日は、You Tubeからブログに取り込む事が出来る表示に戻っていましたので、嬉しくなってこの曲「青葉の笛」を入れました。


青葉の笛 （stereo for headphone）

足元でスヤスヤ

今日は、私がテーブルの椅子に座って長い間あれやこれやと本を見ていました。

４月からのパソコン教室の教材になるようなものを探していました。

いつも猫の恵太郎は、昼間は和室の押し入れの上段に、簡単なマットレスの三つ折りしたものを猫用のベットにしていますので、そこで寝るのですが、私の足元で甘えているのか、床暖が気持ちがいいのか、ずっと椅子の下で寝ていました。

時には、私の足を枕のようにして寝ていました。

　　　

　　　

焼肉

長男が、時たま行く高級なお寿司屋さんへ家族で食べに行こうと何度か言ってくれていました。

しかし、私たちは、せいぜいまわり寿司はよく行きますが、目の前で好きなものや、あるいは店長のおすすめやその日の特別いいネタを握ってもらって食べるようなお店では、食べるマナーやしぐさ等全部見られているようで、落ち着いて、味わって食べる事が出来ないから、もっと楽に行ける焼肉でいいよと言うことになりました。

それで、長男おすすめのお寿司は、また長男が食べに行ったとき、お土産と言うか、お持ち帰りとして買って来てと頼みました。

過去に２回、このお寿司屋さんで握ってもらったお寿司をお土産と言って買って来てくれたことがありました。

確かに、ネタも高級ですし、味もよく、口の中でとろけるような感じです。

普段食べるお寿司とは全然違います。

一人分の折に９貫入っていて、これでいくら？と値段を聞きましたら、あえて書きませんが、ビックリする値段でした。

そんなこんなで、長男がみんなの分は出すからと言ってくれても、ちょっと、折角の誘いですが、「ありがとう」と甘えるのは躊躇しました。

それで、去年の5月29日に娘の誕生日に連れて行ってもらった、焼肉の南山へ家族4人で行きました。

10か月ぶりに家族で焼き肉を食べに行きました。




写真は写しませんでしたので、箸袋だけ持って帰って写しました。

7時半の予約で行きましたが、今は春休みのせいか、かなり混んでいました。

予約はしていましたが、10分ほど待ちました。

予約なしで行ったお客様は、かなり長く待っておられました。

去年行った時よりは、今日のほうが私には、どの肉もやわらかく美味しいと感じました。

特に特上カルビが一番美味しかったというのが私の感想です。

ご馳走様。

長男に感謝の日でした。

何でも気になる恵太郎

主人が、腰が沈まないマットレスが欲しいと言っていましたので、今日その商品を買いました。

配達してもらって、玄関にその箱詰めを置いてもらった時から、何だろうと気になって仕方がない様子でした。

中身を取り出す時も、取り出した後も、まだ中に何か自分に興味があるものが入っているのではないかという感じで、一生懸命箱の中を確かめようとしていました。





必死に箱の中を見ようとして箱を持って立っているので、中が空になって軽くなった箱が動き、恵太郎が箱を押して動いていました。

その様子に思わず笑ってしまいました。

５人のPC教室

今日は、個人のお宅でのパソコン教室に行きました。

昨年までは６人の教室でしたが、今年からは、一人ご主人の具合が悪くて今はお休み状態ですので、５人で学習しています。

毎回このお宅へお邪魔するたびに、花や飾り物など、心癒されるものが沢山あります。




木立ベゴニア　　　デンドロビューム　　　椿


椿の横に内裏雛が飾ってありました。

この内裏雛以外にもまだ豪華な段飾りのお雛さんが飾ってありました。

ひな祭りが終わったと同時にお雛さんを片付けないと、娘の縁が遠のくと言われるところもありますが、このお宅では旧の３月３日まで飾っておくのだそうです。


午前中は、５人で今日はエクセルで現金出納帳を作り、残高と出金累計をif関数を使って出す練習をしました。

みんな頭を使った後は、いつものように美味しいお昼ご飯をいただきました。




具沢山のスープ（鶏肉、トマト、セロリ、ジャガイモ、玉ねぎ）　　　ブロッコリー

プチベール　　　いかなごのくぎ煮


食後は、このお宅のご主人の出番で、いつもおいしいコーヒーを入れて下さり、お菓子と共に楽しいおしゃべりタイムで２時までお邪魔していました。

春よ来い

ここ数年前は、今頃には桜が咲いて、入学式よりも卒業式を桜の花が祝っていたような年もありました。

入学式にはもう散ってしまって、地球の温暖化が進み、花の咲く時期も変わって来たのかなと思う年が続いていました。

ところが、今年はまだ梅の花さえ、京都では咲くところによってまだ満開とは言えないところもあるようです。

今年は冬が長く厳しかったように感じます。

今日はお天気も良く、春らしくなって来たなと思いますが、風が寒く、まだ完全に春になってはいないようです。

自然も私の人生も、いろんな意味で早く春が来てほしいなと望んでいます。


数日前にYou Tobeから音楽の動画をブログの中に取り込もうとしましたら、いつものようにgooの表示が出てなくて、取り込むのに何度か失敗を繰り返してやっと入れる事が出来ました。

今日も確認してみましたが、やはりgooの表示がありませんので、復習のため、ブログパーツから春よ来いを取り込んでみました。

腕白猫

いつも何か悪戯をたくらんでいます。



椅子の背もたれに寄りかかって、誰かが通れば、ちょっかいを出し、爪で人間の服をひっかけます。




また、いま誰かが通るという時に、慌てて椅子に飛び乗り、勢い余って椅子もろともひっくりかえっています。

時には、人がわざと恵太郎から離れて通ると、何とか手を伸ばして通る人間をひっかけようとして、椅子から身を乗り出しすぎて落ちています。

単純バカの恵太郎です。

ちょっと学習能力に欠けるのでは？？？

ミニコンサートとディナー

　「春」



いつもよく行くホテルで、コンサートつきのディナーがありましたので、予約しておいて主人と２人で行きました。

演奏は、第一ヴァイオリン、第二ヴァイオリン、ビオラ、チェロ、各一人の４人での演奏でした。

今回は、ヴィヴァルディの四季より「春」に始まり、ヨハン・シュトラウスⅡの「美しき青きドナウ」の曲が最後で、合計８曲クラシックばかりの演奏でした。

３曲演奏されて１０分の休憩、また３曲演奏されて１０分の休憩、最後はプログラムに書かれている２曲と、アンコール曲１曲の合計９曲を聞かせて頂きました。

１９：００～２０：３０までいい音楽とともに、美味しいお食事をいただきました。




料理メニューです。


朝から晩まで外は雨ふりでしたが、いい音楽と美味しいお食事で、心は晴れでした。

お墓参りに

舞鶴へお墓参りに行って来ました。

今日は、天気も良く少し暖い日でした。

京都縦貫道や２７号線には、先日までの雪と寒さのため凍結防止剤がまかれたらしく、路面が白くなっていました。

雪はほとんど解けて、陽が当たらないところに少しだけと、山には残っていました。

途中で休憩した南丹パーキングエリアで、もう春の鳥が来るらしく、木には、巣箱がつけてありました。




舞鶴に着いて、まずお墓へ行きました。

次に実家に立ち寄り、家の様子を見てから、隣の同級生の人が、わが実家の留守宅の草刈りとか、雪かきを時々して下さっているので、そのお礼と、１月にこの同級生の方のお母さんが亡くなられたと、同じ村の人から聞きましたのでお供えを持って行きました。

同級生は、丁度そのとき外出中でしたが、奥さんが、丁寧に対応して下さり、私たちが帰るとき、見えなくなるまで見送って下さいました。

舞鶴へ行った時にはいつも寄る喫茶店で、いつもホッと心癒されるデザートセットを頂きました。



主人と私のデザートは、同じチーズタルトを注文しましたが、白いお皿に描かれた一筆描きアートが違っていました。


子供たちがいつも舞鶴へ行ったときは買って来てというお土産を買って帰りました。

長男と娘の要求する品が違いますので、それぞれの製造販売しているところへ行くのは時間がかかりますので、西舞鶴駅のキヨスクで買って帰りました。

甘えん坊になったかな

今の猫、恵太郎が我が家に来て１年半になりました。

以前飼っていた猫は、雌猫ちゃんで、甘えん坊でした。

夜寝るときは、娘か私のお布団の中へ入って寝ましたが、今の恵太郎は、雄猫のせいか、あまりベタベタしないなと言う感じです。

「遊んで・遊んで」という要求はよくするのですが…

それといたずらはよくやります。さすが雄猫と思うほど荒っぽいことをします。

ところが珍しく、娘の布団の中に入ってきたそうです。

それを娘が自分の携帯で写した写真です。



布団の中でも、足あげて変な格好で写っています。

いつもはどんなに寒い日でも、人間の足先でかけ布団の上に丸まって寝ています。