里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

懐かしい声

2013年06月30日 | 日々のつぶやき
今日、約20年ぶりくらいに懐かしい声を聴きました。

午後ベランダから見える道路から「竹や、さお竹」と聞こえてきました。

見ると、軽トラックがさお竹を積んでゆっくりと走っていました。

今の住居に変って来る前に住んでいた団地では、時々さお竹売りの声を聴きました。

二男が4歳か5歳の頃、このさお竹売りの声を聴いて、さお竹を「顔出せ」と言っているよと言って、ベランダへ顔を出しに行くかのように見に出た記憶が甦って来ました。

今日、さお竹売りの声を聴きましたが、今時さお竹って売れるかなと、気になりました。

最近、竹の竿を使っているお家は見かけないようですが?

                 今は、大体このような竿になっているようですが・・・


私が子供だった頃には、住んでいた田舎で、時々このような「竹や、さお竹」の声を聴きました。

また、「アイスキャンデー」と言う声や、「豆腐、豆腐」と聞こえるラッパの音も聞きました。

今は、このような声や音は聞くことがなく、子供の頃の風情は無くなりました。

デブ猫の寝姿

2013年06月26日 | ペット
先日に続きデブ猫第2弾



手と足の格好が面白い




顔は少しましですが、仰向けになって、太ったお腹が恰好悪い!




ベットの端で寝るため、寝ている時に以前はベットのすぐ横に置いた屋根のない猫用のトイレに落ちたことがありました。

落ちないように、屋根つきの猫用トイレに変えました。

手を伸ばせば、トイレの屋根に届きます。

睡眠中誤って、もしかしたら偶然にトイレの屋根で寝る事があるでしょうか?

個人宅でのPC教室

2013年06月25日 | 日々のつぶやき
昨日、個人のお宅でのPC教室に行きました。

まず玄関を入ってすぐのところに飾ってあった百合の花です。(庭に咲いた百合がさしてありました)



右側は、お昼に頂いたランチメニューです。

煮かぼちゃ イカのトマトソース煮 丘ひじきのお浸し ナスとキュウリとオオバの即席漬け






窓に面しているところに、自然薯、ゴーヤ、パッションフルーツ(実のなる時計草)など、日よけになる緑のカーテンが植えられていました。




庭に、桔梗、百合、トウモロコシなどが植えられています。


お食事のあとは、いつも通りご主人様が入れて下さる美味しいコーヒーを頂きながら、メンバーの方が差し入れして下さった美味しいお菓子を頂きました。

PCの学習をしたのと同じくらいの時間、飲んで食べておしゃべりに花が咲きました。

いつも思うのですが、パソコンと向き合って頭や目、それに手を動かしている時間より、飲んで、食べて、おしゃべりと言った口を動かしている時間の方が長いように感じます。

まあ、それはそれで、心が活性化されていいのかも知れませんが・・・

家、パソコン、お食事やコーヒー等の準備、それに時間を提供して下さっているのに申し訳ない気がします。


メンバーの一人が、ご主人とスイスへ行かれたお土産をメンバーひとりひとりに頂きました。



スイスのクッキーとボールペンです。

デブ猫

2013年06月22日 | ペット
我が家の猫です。

ダイエットしなければならないのに、ますます太って来た感じです。

家猫は、食っちゃー寝・食っちゃー寝の繰り返しでなかなかスリムになりません。

運動と言えば、時々おもちゃを持って遊ぶとき、自分でおもちゃを蹴飛ばして、それを取りに走る、それにウンコの前後に家の中を所狭しと走り回るくらいです。

無防備な、ふてぶてしい寝姿で堂々と寝ています。

人間と同じように、仰向けになって、そして最近は、顔を壁にくっつけて寝ています。

大きなお腹で、ご懐妊のように見えますが、オス猫です。


     

                 


紙幣に思う事

2013年06月16日 | 日々のつぶやき
先週の金曜日に、主人が病院での支払いで1万円札を自動支払機に入れ、おつりとして出てきた千円札の中に、あれっと思うお札が1枚ありました。



よく見ると、野口英世さんではなく、夏目漱石さんでした。

今出回っているお札ではなく、以前のお札でした。

前のお札なのに、しわや折り目がなく、新札の状態でした。

と言う事は・・・?

私のやりそうなことから判断すれば、今のお札に代わってから、記念に、前の分を残しておこうと、新札状態のをわざわざ残されていたのではないのかな?

ところが、前の分とか、新札状態で手に入ったお札を使わずに、記念に貯めておかれたが、思わぬ出費にあわれて、しぶしぶ出さざるを得なくなり、使ってしまわれたのではないかな…?

もし、本当にそうだったら気の毒だなぁと、おせっかいな心配をしました。


私が、なぜ、このお札にあれっと思ったかと言うと、最初は、人物の顔を見たわけではありません。

 

下に書いてある数字をまずいつも見る習慣がついています。

現在使われているお札の下に書かれているのは、リボンのようなピンク色した上にアルファベットと数字が書かれています。

その状態のつもりで数字を点検していたら、夏目漱石さんのお札では、アルファベットと数字の下にはピンク色はなく、直接夏目漱石さんの体の上に書かれています。

それでこのお札は、あれっと思ったのです。

何故いつもこの下に書かれている数字を点検する癖がついているかと言うと、2年ほど前に、テレビでタレントさんが、お札の下に書かれている数字の下2桁が49の数字が見つかれば、金運が良くなるようにそのお札を、上に書かれている数字のゼロ「0」がつながるように折ってためておくと話されていましたのを、私も真似しようと実行しているためです。



1,000円が1,000,000円に、そして5,000円は5,000,000円に、さらに10,000円は100,000,000円になるようにと言う夢にかけて数字を点検しています。


運が良かった?

2013年06月15日 | 日々のつぶやき
最近長男が、仕事で度々東京へ行くことがあります。

新幹線から、富士山が見える事がなかなかないと言っています。

見えても上の部分が切れて見えるらしいです。

先週行ったときは、運が良くて、上まで見えたと言う事で、新幹線の中から慌てて写したそうです。






二重橋の写真もカメラに収めていましたので、此処に載せました。


この2枚の写真から、中学校の時に東京へ修学旅行に行った懐かしい思い出が甦りました。

この就学旅行で、私は初めて新幹線に乗りましたが、その時富士山がよく見えました。(運が良かった?)

それ以来、私は残念ですが、東へ向かって新幹線に乗るという機会に恵まれていません。


病院内で見かけた光景

2013年06月04日 | 日々のつぶやき
昨日、主人を病院へ送って行き、院内で私は待っていました。

その時に見かけた光景で私の目と心に止まったことを書いてみます。


★おばあさんが、診察前に体重と身長を測るところで、体重を検知したら、次にそのまま身長が測れるようになっていて、身長を測るバーが自動で降りてきます。
そのバーが降りて来るときに、おばあさんは、頭を下げて、何か下を見ておられた。それで降りてきたバーは、おばあさんの肩にあたって止まりました。結局おばあさんの身長は、頭を差し引いた身長になってしまいました。
 
このおばあさんに付き添って来ておられた、娘さんかお嫁さんは、このおばあさんの診察を受けるために渡された問診票を書いておられ、おばあさんの計測状況を全く見ておられませんでした。  

                                                 

★今度は中年のおじさんが、体重・身長を測るため、この計測器に乗られました。
この方も、身長を測るバーが降りて来るとき、シャキッと立たなければと、慌てて頭を背もたれバーにつけようとされ、その時降りて来たバーに頭をガーンとぶたれた感じになりました。
降りてくるバーは頭の近くになるとゆっくりと降りますが、この方が、慌てて頭を起こされたのでバーが未だ頭があると感知しなかったのかも知れません。
この方は、いったん計測器から降りて、痛そうに頭をなでておられました。
あらためて、計測器に乗られましたが身長を測るバーはもう降りて来ず、あきらめてその場を去られました。


★こちらも娘さんかお嫁さんらしき人が車椅子におばあさんを乗せて来られていました。
おばあさんは、車いすに乗ったまま上半身を全く二つ折り状態になって寝ておられた。
診察室から呼ばれて、走るような速さで呼ばれた部屋へ向かって車いすを押して行かれました。
車椅子にシートベルトはついていませんし、<危ない・危ない>、おばあさんが頭から落ちそうに感じました。
                    

★エレベーターの中で、比較的若いお母さんが、車いすに乗せてもらい、若い綺麗なお嬢さんが、車椅子を押しておられました。
エレベーター内で一緒だったおばあさんが、その車椅子に乗ったお母さんに声をかけられました。
「お母さん、娘さんがおられて良かったですね。娘さんがおられると言う事は、本当に幸せなことですよ」と。
          
                        
(私も娘に感謝しなければと思うことがいっぱいあります)