里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

生キャラメル

2009年03月31日 | 日々のつぶやき
近所の方から、「北海道から送って来ましたので」と、今話題になっている花畑牧場の生キャラメルを頂きました。


6粒が2段重ねになって12粒入っていました。口に入れると、自然にとけていき、なんともまろやかな美味しい味を実感できます。


栞です。


栞の内側です。

岡崎桜回廊

2009年03月30日 | 日々のつぶやき
今日、主人が用事で出かけるときに、「桜が咲いているような所があれば、写真を撮りたいから、一緒に連れて行って」と頼み、同乗して行きました。

用事を済ませて帰る時、主人が、「岡崎あたりがいいと思う」と言いましたので、その道を通って帰る事にしました。


十石舟めぐり

南禅寺舟溜り乗船場~夷川ダム  往復3キロ 25分の航路

3月28日~5月6日までの期間限定


岡崎公園疎水端から東山を望む


同じく北山方面を望む


夷川ダムから帰ってくる十石舟が見えてきました


段々近くに見えてきました


最も近くまで帰って来ました


橋を通過直後の十石舟

この季節ならではの風情ある光景です。
今日は、桜が、未だ3分か4分咲きと言う感じでしたので、今週末くらいにはもっといい景色になると思います。


きなこ飴づくり

2009年03月29日 | 日々のつぶやき
先日教室のお友達に教えて貰ったきなこ飴を作ったところ、家族に好評で、息子が29日に友達のところへ行く時、持って行きたいので作ってと言っていましたから、昨日材料を買っておいて、今朝からこのきなこ飴づくりに挑戦しました。

しかも、一緒に行く別の友達にもあげたいので、二人分(二軒分)作ってほしいと言う事でした。

一人分づつ、2回に分けて作りました。

公平になるように、最初に作った分を二人分に分け、あとから作った分もまた二人分に分けました。



この写真は、先日作った時のものですが、今日もこの容器に一人分を入れて、息子に持たせることにしました。

二つの容器にふたがぎりぎり出来るまで入れ、残った分は、家族のおやつにしました。

その家族の分の殆どは、主人が、「田舎の味がする」とか、「昔懐かしい味で美味しい」と言って食べました。

2回続けて作るのは、少ししんどい思いでしたが、息子が美味しいからと自慢のように持っていく姿を見たら、私も嬉しくなりました。

思わず笑ってしまった

2009年03月28日 | 日々のつぶやき
その1

一昨日の朝

主人:「下着のシャツが、首とお腹周りがきつくなったようなんだけど、洗濯で縮んだのか?」

私:「そんなことないと思うけど、いつもと同じように洗っているし、お父さんが太ったんと違う?」

主人:「やっぱりおかしい、首がえらいつまった気がする」と、朝ご飯を食べながらも、しきりに気にしています。

食後に主人がそのシャツを脱いでみて、「解った、後ろと前を反対に着ていた」と言って、自ら「な~んや」と言って笑いました。 


その2

今日のお昼過ぎ、「ちょっと調べたいものがあるので、本屋へ行って、その本を買い、喫茶店で勉強してくる」と、出かけていきました。

15分ほどしたら、主人が帰ってきましたので、

私:「えらい早いお帰りやなぁ」

主人:「買おうと思う本は、見つかったんやけど、財布を忘れて行ったんや」

私は、その時、漫画のサザエさんの歌を思い出しました。

♪買い物しようと街まで

出かけたが、

財布を忘れて

陽気なサザエさん

みんなが

笑ってる ・・・・・ ♪ 

正確ではないかも知れませんが、こんな歌詞があったような気がして、

私:「まるでサザエさんみたい」と言って笑いました。

主人は、財布を持ってまた出かけていきました。

(バ~カ お願いだから今からボケないで下さいネ)

竹久夢二

2009年03月27日 | 日々のつぶやき
「日本のうた こころの歌」の第5号を主人が買ってきてくれました。

今回は、荒城の月、うさぎ、証城寺の狸囃子、サンタルチア、追憶、ツキ(月)、宵待草の7曲が入っております。

なんだか月の特集みたいで、今より秋の方がこの特集がふさわしいように思いました。

4号までは、CDをパソコンで聞いておりましたが、この5号は、初めて車で聞いてみました。

すると、今まで感じなかった音の立体感をたっぷりと感じることが出来ました。

どの曲も、演奏している楽器も、歌われている歌声も、かなり迫力がありました。

次の号からは、やはり車で聞こうと思いました。

今回の7曲の中で、私は、宵待草が一番好きです。

若い頃から竹久夢二の詩と絵に憧れていました。

何年か前に見た、この宵待草の歌に書かれていた美人画にとても心ひかれ、こんな絵を描いてみたいと思いましたが、とても真似しても私には描けませんでした。

パソコンを使うようになってからも、お絵かきソフトを使って書いてみようと思いましたが、やはり絵心のない私には無理でした。

絵だけではなく、この宵待草の詩にも心打たれます。

♪待てど 暮らせど

来ぬ人を

宵待草の

やるせなさ

今宵は 月も  

出ぬそうな♪ 

説明書きによれば、「宵待草」と言うのは俗称で、本当は夏の夕方に黄色の花を開く「オオマツヨイグサ」のことですと書いてあります。

宵待草をテーマに高峰三枝子主演の映画が作られたとき、一番だけでは短いと言う事で、西条八十が二番を作りました。

♪暮れて 河原に

星一つ  

宵待草の

花の露

更けては 風邪も

泣くそうな♪

しかし、この二番は、現在では殆んど歌われることはなくなってしまいました。と書き加えられています。

私自身も一番しか知りませんでした。

桜は未だでした

2009年03月26日 | 日々のつぶやき
今日は、補装具の修理をお願いするため、寺町今出川まで行きました。

住んでいる団地の桜並木も未だ咲いていませんが、中心部ではどうかなと思いながら、車で行きましたが、やはり未だ咲いていませんでした。

ちらほらと、少し花をつけている木はありました。





2枚とも川端通を北に向かって走っているときの鴨川沿いの桜ですが、咲きかけているのもありますが、殆んどの桜は未だでした。




帰り道で、平安神宮近くの疎水(冷泉通り)のあたりにしだれ桜が咲いているのを見つけました。

輝く笑顔

2009年03月25日 | 日々のつぶやき
WBCで活躍して、勝利をおさめて凱旋した選手たちの顔は輝いていました。

途中で、やむなく帰国しなければならなくなった選手、その選手の代わりに呼ばれていった選手は、打席は与えられたが、打てなくて、塁に出ることが出来なかった。

また、打たれて相手チームに点を与えた投手、この人たちは、もしも日本が負けていたら、重すぎた期待にこたえることが出来なかったと言う悔いが残ったことでしょうが、何はともあれ、優勝しましたので、肩の荷がおりたことでしょう。

みんなみんな良かったですね。ご苦労様でした。

このみんな喜んでいる栄光の陰に、前回の星野監督さんに、気の毒だなぁと言う思いが、私の心の中に潜んでいます。

さつま揚げ

2009年03月24日 | 日々のつぶやき
今日、長男の知人から、揚立屋さんのさつま揚げが届きました。

     

包装紙・この包装紙を外すと木箱が現れ、招き猫と文字が焼き印されていて、栞がつけてありました。  




木箱の中には、棒天、チーズ、さつま芋、にんじん、きくらげ、ごぼう、にら、れんこんの8種類のさつま揚げが入っていました。

全部で40個以上ありましたので、ご近所3軒におすそ分けしました。


【栞に書いてあったさつま揚げの由来】

さつま揚げは、弘化3年(1846年)頃、琉球より伝わったとされています。

当時、琉球にはチキアーギと呼ばれる魚肉のすり身を油で揚げた食べ物がありました。

それを薩摩に持ち帰り、独特の製法で作り上げたのが、さつま揚げの始まりと言われています。

鹿児島では、一般的に「さつま揚げ」が常語となっていますが、チキアーギの語源から「つけあげ」の呼び名も根強く残っています。

また、別の由来として、薩摩の名藩主と呼ばれた28代目藩主、島津斉惏公が、江戸のはんぺんや蒲鉾の技術を導入して、改良させたのが、さつま揚げの始まりであると言う説もあります。

野球二試合

2009年03月23日 | 日々のつぶやき
今日は、午前、午後ともにテレビの野球中継に見入っていました。

最初は、WBCのサムライジャパンとアメリカの試合を見ました。

最初に先制された時、少し不安を感じましたが、回が進むにつれ、応援する気持ちもだいぶ落ち着いてきました。

気持ちよく勝利を目にして、ああ良かった。 

この試合が終われば、今度は、甲子園での高校野球を見ました。

東京の国士舘と、京都代表の福知山成美の試合でした。

京都の代表には、京都市内の高校が選ばれることが殆どですが、ごく稀に京都府下の学校が選ばれます。

今回がその例です。

なんとか福知山成美に勝って欲しいと言う願いが強く、一生懸命応援しました。

2:2のまま、なかなか決着がつかず、平行線のまま15回までよく戦ったと思います。

途中で、ハラハラする場面もあり、肩が凝りました。

私個人の思いですが、先攻より、いつも後攻のほうが有利で勝ちそうな気がするので、今日の福知山は、先攻でしたので、そのことが、ずっと気持の上で引っ掛かっておりました。

でも先攻だったため、点差をつけて勝つことが出来ました。もし後攻だったら、1点入ったところで打ち切りになってしまうので、今日は先攻で良かったと思いました。

また、考えようによっては、先攻のほうが、勝っていても、負けていても9回プレイ出来るから、先攻のほうがいいのかなぁという気持ちになりました。

今日は応援する二試合とも勝ちましたので、満足できるいい日になりました。 

タイトルを迷うような日

2009年03月22日 | 日々のつぶやき
今日は、はっきりしない天気だった。 たり、 になったり、小雨が降ったり、夕方近くからかなりきつい になりました。

昨日、主人と息子で、お墓参りに行ってくれましたので、今日は、これっと言う予定はありませんでしたから、久しぶりにゆっくりとお琴の練習をしました。

あとは、4月から始まる各教室の予定を、自分の手帳に3月まで、私に関係する7つの教室をすべて書き込みました。 

教室によっては、4月からの資料を貰っていますので、それにも一応目を通しておかないとと思っていますが、未だそれは出来ておりません。

今日は、コレッと言った特別なことがなく、タイトルをつけるのに何とつければいいのか、結局題らしき言葉が浮かびませんでした。