四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

花見小路

2007-06-12 05:17:05 | 生かされて今日
 時代劇のセットみたいな町で、和装の後姿が街並みに溶け込んでいます。電信柱は地下に埋めてあるそうで、通りの名も「花見小路」とは舞妓はんの京都らしい。
 赤穂浪士の大石内蔵助が遊んだ「一力」の壁はベンガラです。
和服はホント素敵で、日本食と同様に世界に誇れるユニークな伝統ですよね。衣食住が外国かぶればかりでは民族の個性が失われそうです。
小学校で英語よりも、微妙な感覚の「国語」こそしっかり学ばせるべきである。
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