♪金堂のうえの山腹花三分 駿
横浜市金沢区の称名寺の新装なった反り橋から、弥勒菩薩の立たれる金堂を臨みます。花冷えのなか、気の早い老若男女がにぎやかに花見酒を楽しんでいました。赤門から仁王門までの桜並木には、ピンクの祭り提灯が揺れて屋台も5軒ほど出ています。
サクラはまだ2~3分程度で、人手もこれから盛り上がる様子です。
鎌倉時代には七堂伽藍を誇った大寺で、寺の裏には柔らかき春の草が光沢を放っています。まさに「青き踏む」で、この浄土式庭園は市民の憩いの場所です。
お隣りには文芸の宝庫「金沢文庫」がありまして、かの有名な「徒然草」の兼好法師も京の都からテクテク来られていますよ。
横浜市金沢区の称名寺の新装なった反り橋から、弥勒菩薩の立たれる金堂を臨みます。花冷えのなか、気の早い老若男女がにぎやかに花見酒を楽しんでいました。赤門から仁王門までの桜並木には、ピンクの祭り提灯が揺れて屋台も5軒ほど出ています。
サクラはまだ2~3分程度で、人手もこれから盛り上がる様子です。
鎌倉時代には七堂伽藍を誇った大寺で、寺の裏には柔らかき春の草が光沢を放っています。まさに「青き踏む」で、この浄土式庭園は市民の憩いの場所です。
お隣りには文芸の宝庫「金沢文庫」がありまして、かの有名な「徒然草」の兼好法師も京の都からテクテク来られていますよ。