四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

花町祇園と頑張れ桑田投手

2007-06-10 07:19:30 | 生かされて今日
 長州の志士・高杉晋作が遊んだお茶屋「井筒屋」の在った祇園新橋の朝の景色です。
三味線の音が漏れそうな風情をかもすシックな町屋は伝統的建物保存地区に認定されています。白川の瀬音も緑の風もさすがに京都、舞妓はんには逢えませんでしたが・・。

 39歳の桑田真澄投手がいよいよアメリカ大リーグへの入口をこじ開けたそうです。渡米後の負傷を乗越えた彼の挑戦は感動的だ。
日本人最高齢でのメジャーデビューは素晴らしい。巨人に在籍していたらコーチ等で楽に過ごせるキャリアを捨てて、現役を目指し渡米した勇気に励まされます。夢はかなうぞ。
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