今日は大東文化大対関東学院大のラグビーを見に行きました。関東学院大の釜利谷キャンパスは高台の快適な緑の中にあります。芝生が広々とした立派な競技場に野球場も設けてありうらやましい学舎です。学資を負担する父兄はさぞ大変だろうなと貧乏人はよけいな心配をします。
屋根付きのスタンドはすでにギッシリで、大東大ラグビー部員応援席に隣る端っこでの観戦となりましたが、涼しい風がこころよい秋の昼下がりです。
となりのラグビー部員は肩幅広くあごひげの黒服軍団で威圧感がしますが、よく見ると息子のような青春そのまま、くったくなき笑顔に学生寮に住んでいた頃を思い出しました。深刻な人生苦なきモラトリアムの中で、自分一人で大人になったと確信し親の恩をはじめお陰様を知らない時間だろうなぁ。私もそうだったけれど、幸福すぎて。この大男達の親は必死に生活を闘っていることでしょう。
屋根付きのスタンドはすでにギッシリで、大東大ラグビー部員応援席に隣る端っこでの観戦となりましたが、涼しい風がこころよい秋の昼下がりです。
となりのラグビー部員は肩幅広くあごひげの黒服軍団で威圧感がしますが、よく見ると息子のような青春そのまま、くったくなき笑顔に学生寮に住んでいた頃を思い出しました。深刻な人生苦なきモラトリアムの中で、自分一人で大人になったと確信し親の恩をはじめお陰様を知らない時間だろうなぁ。私もそうだったけれど、幸福すぎて。この大男達の親は必死に生活を闘っていることでしょう。