なんと、今月初の投稿です…
まずクー太郎の蹄の話題から。
パックを外してから落ち着いていた左前の蹄ですが、10月2日にまたまた跛行して先生のお世話に。
蹄にクレイ状の冷却材(タフロックみたいなもの)を詰めて、靴下をはかせてくれました。
1週間しないうちに痛みはなくなり、速歩までできるようになりました。
が、10月9日、今度は落鉄…。
外側がガッツリそげました( ノД`)
急遽、10月12日にOさんが来てくれて、そのまま装蹄となりました。
私は仕事で立ち会えませんでしたが、先生もきてくれて、エックス線撮影もしてくれました。
向かって左は2016年のもの。
蹄底がかなり薄く、痛みの原因になっているとのことでした。
前の装蹄から42日経っていましたが、蹄の伸びが悪く、切れないようです。
蹄先はカットしてもらい、蹄底には今度は柔らかいパックで支えを作ってくれました。
この状態では運動は無理とのことで、引き馬です。
そして10月16日、またまた跛行。
内側の釘が当たっているかも?ということで、2本抜きました。
そして、再び
おむつ生活
T2君が毎日薬を入れてくれて、歩く分には跛行はありません。
お散歩で草の上を歩いたりしても、問題ないようです。
どれにしようかな?
今日は脈も落ち着いてきていて、元気に歩きました。
ニュースで東京(クー太郎のいるところは違うけれど)は今年すでに200日雨が降ったと言っていました。
Oさん曰く「蹄には酷な環境だった」と。
クー太郎の蹄も裂蹄になったり、ボロボロになったり、これも雨の仕業だったのかもしれません。
それでも、クー太郎は元気です。
クー太郎を支えてくれる皆さまに感謝感謝です。
感謝!
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関東は亜熱帯化しているのでしょうか…
来年も同じような天候だと思うと憂鬱になります。
今は無理せず、蹄が伸びることを祈るのみです☆彡
毎度ご心配をおかけします…
クー太郎はもともと左前の蹄が怪しく、19歳の冬に蹄葉炎になり、蹄骨が5度くらいローテーションしました。
蹄葉炎になると蹄の血行が悪くなることと、蹄葉炎の原因の一つとされる蟻洞もあって、蹄壁が弱くつぶれて外に広がってしまい、きれいに蹄が伸びないのです。
ここ数年は落ち着いていまいたが、今年になって血行の異常の兆候(指動脈の亢進)があったので、蹄葉炎の悪化と言われています。
今回もチームクー太郎の手厚いケアでクー太郎自身はいたって元気に過ごすことができています。
クー太郎は幸せものと思います。
根気のいる戦いです。
蹄の伸びが悪い原因は、なんなのでしょうか?
クー太郎さんの回復を祈っています
クー太郎さんは、皆に見守られて本当に幸せですね