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のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

サンクスギヴィングの週末だから

2009-11-28 | KA
 やはり脚のために目が覚めてしまい、少し寝不足気味です。いつも行くカイロプラクティックがサンクスギヴィングでお休みなので、日本人の先生なら大丈夫かと思い、電話をしてみましたが、こちらも休みでした。それならフィジオの先生に診て頂こうと思い、早目にMGMへ行きましたが、こちらも空きなし。仕方なく、自分でできることをしました。
 一回目、クリフデッキと呼ばれる舞台の中から出てくるときに痛み。アーチャーズデンで階段を上がる時に激痛。キャプティビティに出て行く前に、一瞬痛めましたが、すぐに治して出て行くことができました。今日もゲイルが待ち構えていてくれました。 
 二回目は、同じくクリフデッキから出て行くときに痛みましたが、すぐにその場で治しました。しかし、アーチャーズデンに出て行くところでは、階段をゆっくりと半分ほど登って用意していたのにもかかわらず、一回目よりも激しい痛みが走りました。ちょうど左側が大きな父役との間になるので、左手で痛みの場所を治そうと試みましたが、成功せず、舞台を左右に走るところは、半分くらいしか走れませんでした。
 そのシーンが終わるとすぐに治して、影絵に注意深く出て行きました。その後も、何とか続けることができました。ゲイルが二回目も待っていてくれたので、思い切って、ショーの後に診てもらうことが出来るか尋ねると、快く引き受けてくれました。私は、ほんの少しだけ動かしてもらおうと思っていたのですが、彼女は私がお願いしてからその時間が来るまでの間に、何ができるか考えておいてくれて、いろいろと試みてくれました。本当にありがたいことです。
 亜梨ちゃんの優しさにも、「今日一日頑張らせて下さい。」とお願いをしていましたが、最後まで舞台を務められて良かったです。亜梨ちゃんも一回目のショーで痛めていたところをひどくしてしまいました。お互いに気をつけて回復に向けて休日を過ごせますように。