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のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

野球みたい、サーカスみたい

2009-11-18 | KA
 目が覚めるとまだ7時過ぎ。しかし外装の塗装が始まっていました。マスキングやら何やらで人がすぐそこに居るよう。カーテンもブラインドもない天窓のようなところからは覗かれてしまいそうで、おちおち寝ていられません。リビングルームへ行くと、そこの窓はもう覆われていたので、布団を移動してそこで寝ることにしました。
 しかしながら眠りに着くと、夢に塗装のことが出てきました。夢では、私が寝ている部屋の中に人が入ってきて、そこに私が居るのも全く気にしないかのように塗装をしていました。「えー、内装も塗装するってお知らせに書いてあったっけ。」と私。
 今日は残っていた栗で、また栗ご飯を炊きました。日本からのおいしいお米は、炊きたてを真っ白いまま食べたいのが普通ですが、大好きな栗ご飯を作るのには、そのおいしいお米を使ってしまいました。それに加え、鰹節から取っただしと、昆布を使ったので今日もとてもおいしく出来ました。
 出掛けると、青い空が広がっていました。「空はいいね。」と思わず写真を撮りました。
 一回目のショー、最後が予定通りにいかず、野球みたいだったと思ったのは、イチロー選手の巧みなキャッチを思い出したから。終わってからは、サーカスみたいだったかしらと思いました。そこに「サーカスに居るのだからいいんじゃないですか。」と亜梨ちゃん。ありがとう。
 二回目のショーにはキダムのアーティストが奥様といらして下さいました。久しぶりにご覧いただいたのですが、仕切りに上半身のことを言っていました。数年前と上半身の動きの違いを感じていらっしゃったのならすごいことだと思います。
 ショーが終わって裏をご案内し、話が尽きず、今日は練習をしてから帰りたかったのですが、わざわざブラジルから訪ねてくれた友人と話の続きをしに出掛けることにしました。