24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

午前4時

2015年07月27日 | ニュース
By MSN [ 25/35/50% 1009hPa 湿度71%  72p67k ] 晴れ時々雨?

昨夕は隣の家の前でのバーベキューに顔を出した。上は88歳のばーちゃんから下は1歳まで、今は長男夫婦と子供を含めて7人。そこに弟夫婦が加わって、来年はその子供と犬が加わるので、10人と2匹になる。駐車場にした畑跡に、家を建てるらしい。

わが集落は戸数と人口が増加する。実に珍しいことだ。

室温27度、湿度72% 窓全開で、扇風機を回しながら、午前4時から夜明けを待っていたが、午前5時になるとかなり明るくなる。

昨日は36.6度と今季最高気温を記録した。どうやら、今日から少しづつ気温が下がっていくようだ。最低気温が25度を下回り、湿度が下がると、夏も過ごしやすい。どうやら、そうなりそうで、ありがたい。

ついに7月も最後の週だね。

ふっと思いついて、両足のふくらはぎに、20センチほどのサポーターをはめていると、ふくらはぎを適度に締めて、これが実に具合がいい。昔の陸軍の日本兵は、どんな暑い東南アジアでもゲートルを巻いて、長距離を行軍したことを考えると、ふくらはぎをしっかり包み込んで、不要な血液を足に滞留させないことが、大事なのだろうと思える。

昨日の社会奉仕に試してみたら、すごく具合が良かった。今度は夏場の遠征ゴルフに行ったら、試してみよう。

ただ、暑い!

2015年07月26日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi: どうやら、福井市は36度を超えたようだ。午後3時、近くのワッセのVマートに買い出しに出かけた。

まあ、兎に角、めちゃくちゃ、暑い、と感じる。最高の、猛暑、夏日だ。そして、もしかすると、この夏一番かもしれない。

日本海を熱帯低気圧に変わった台風12号が通過した後は、そろそろ太平洋高気圧の勢力も衰えて、ぐっと涼しくなるなどと期待したいなあ。ははは

村の社会奉仕

2015年07月26日 | ニュース
By MSN:[ 24/35/20% 南風12Km 1012hPa 湿度53% ] 炎天、快晴!

AM 7:30 空き缶、ゴミ拾い 集合の後、手分けして、墓地、神社、ふれあい会館の草刈
AM 9:30 終了、氷イチゴを食べながら、雑談 10:00解散

福井は昨日に続いて、35度超えの猛暑日。朝から暑さは半端じゃない。長袖長ズボン、長靴まではいている。外に出たとたんに、汗が噴き出る。

勿論、途中で何度もペットボトルのお茶を飲みながら、小休止を重ね、まあ、流れる汗は、ペットボトルの倍だね。だから、自宅に戻って、シャワーを浴びて着替えると、なんとも体が軽い。

友人の町内では、朝の5時半集合、7時解散だという。利口な奴がいるようだ。同じ福井市内でも、街中ではそれでいいが、田舎は動力の草刈機など動かして、伸び放題の雑草と悪戦苦闘するのだから、簡単ではない。

最高齢者の一人が小さな蜂に刺されて手が腫れてきたので、自分で病院に出かけて処置してもらった。雑草も建物周りも、危険がいっぱいなのだ。
イノシシがめちゃくちゃ荒らしまくるし、大きな猿が家の周りの成り果物や野菜を食べていく。雑談は、それで盛り上がる。


地中海難民

2015年07月25日 | 日記
驚くねえ、すでに、ギリシャ危機はギリシャ難民を生んでいる。ギリシャから経済難民がちっぽけな船で大量に地中海を横切って、イタリアやフランスなどを目指すから、途中で随分難破して、すでに、1000人以上が死んでいるとか。

日本では絶対報道されないニュースだ。

で、近い未来、中国からの100万人単位の難民が想定される可能性は、かなりある。国家的な分裂の可能性の問題だけど、そんな時代が来るかもしれない。

歴史的には、いいかもしれない。少子高齢化に悩む日本人が、また、1000万人単位で人種が混じる。あくまで、歴史的な観点だけど、その時点では、大騒動だ。

車のハック

2015年07月25日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi:[ 24c,35c,10% 70p67k ] 晴れ

高い湿度が、今朝は少し下がったようだ。といっても、80%、90%が70%台、というところ。

今朝のニュースは驚いたねえ。クライスラーがリコールする原因。ハッカーの危険性だって!

どういうことかというと、最近の車はコンピューターのお化け、といっていいほど電子制御の塊だけど、ネットや衛星を通じて、いろいろ勝手に交信している。で、そこから忍び込めば、車を自由に操れると分かったのだ。走っている最中に車が止まる、なんていうのは序の口だね。町中いたるところで、大暴走なんて事態になったら、大惨事だ。

テロも指先ひとつの時代。日本車だって他人事じゃない。「車は走る凶器」なんて、標語がずいぶん昔あったけれど、ハックされて暴走したら、兵器の一種だ。車だけじゃないことを考えると、今は最早、未来社会もいいところだと気づくね。攻撃にはめちゃくちゃ弱い。

さあ、今日は高校野球、地元の決勝戦らしい。でも、目の前の球場は静かだから、敦賀あたりで試合するのかな?

続・金余り

2015年07月24日 | 日記
パート2

で、世界中で金が余っているのに、借金漬けのギリシャでユーロ圏はもめている。ドイツの女性首相の与党の大物後援会長が「ギリシャがパ^ティで浮かれ騒ぐのは勝手だが、俺の金で騒ぐのは、もう許さん。」などと言っている。

ユーロ圏の覇者はドイツなのだ。ドイツが図抜けているから、どんどんお金が流れて集まっていく。すそ野のギリシャやスロベニアだったか、小国はドンドン貧困に喘ぐ。やがて、ポルトガルやスペインやイタリアなどの大国も、その吸われる、すそ野になっていく。

ギリシャを救済しようとしたら、金と同時に、当然、国として経済発展できるだけの産業や人間の能力や社会全体の生産性を上げるなどの、長期計画に基づく支援をしなきゃいけないし、国民もそれを受け入れて、働かなきゃいけない。4分の1が公務員と退職公務員といわれている国では、とてもじゃないが、そんな簡単に先進国の仲間入りは出来ない。

とすれば、統一通貨で、プロも小学生も同じルールで試合をしましょう、という仕組みに問題がある。二流国は二流国のまま、庶民は幸せに生きればいいのだ。

ドルの単独世界制覇に対抗するためのユーロには、根本的な問題がある。同じことは、アメリカの内部でも、貧富の格差が広がって、問題は山積みなんだから、政治体制の違う国に共通通貨という幻想は、もっと訳が悪い。

そして今、昨日まで財布に1万円札1枚しかなかったのに、コピー機で刷った1万円を追加して、2万円だ、認めろよ、とピストルを突きつけて、買い物をするアメリカというガンマンが暴れる。売る方だって、1万円より2万円のほうがありがたい。

大量のドルが出回れば、それに合わせて、他の国でも元や円やユーロも紙幣を刷る。金が余るから後進国に橋や道路や発電所を建設すれば、工事で潤った人々が車や携帯やテレビや冷蔵庫を買うから、東アジアにブリクスに南米や中米や中東にアフリカまで、どんどん近代化する。

中国などという二流国家さえ、世界一だと宣言したくて盗んだ技術だろうがなんだろうが、先進国のトップに立とうと突き進む。羽のない龍が空を目指すのだから、地上でのたうち回る尻尾は大変だ。

まあ、世界がどんな金で動いているかなんて、我々にゃどうでもいいけど、身の回りの1万円札の動きは、10年、20年前とは全く違うし、それがこれからもドンドン加速する。昔の「借金」という概念が、世界で通用するのは、身の回りの小さな貸し借りだけ。サラ金や街金さえ姿を消したのだ。

代わって、カードローン会社が小口融資を独占している。金が世界を変えるし、金が無きゃ一日だって生きられない。電気も冷蔵庫も健康保険も税金も、めちゃくちゃ金がかかる。

収入は減る一方なのに、出ていく方は増えていく。それが、一番人を絶望させるし、逆だと希望を抱く。で、一番の不幸は、たそがれ人生に対抗して、収入を増やそうとか、せめて生活レベルを維持しようとすること。出来る人は頑張ればいいが、無理は禁物だ。

川の流れに逆行できるのは、体力のある若い時。生活レベルは落ちるのだ。思い切って、ドンドン落として、風邪をひいても医者にかかれない時代がくるかもしれないと覚悟して、生きる工夫をすると、これまた幸せがやってくるから、人生とは捨てたもんじゃない。

金余り現象

2015年07月24日 | 日記
日本、いや世界中が金余りだって知ってるよね?

勿論、私のような経済難民や大勢の国民には無縁な話だけど、こんな日本の僻地のような地方都市の福井でも、金余りなんだって知ってる?
住宅ローン金利が安いってことは、資金需要がないということで、福井銀行や福井信用金庫の預貸率を見れば、一目瞭然。預貸率っていうのは、金を預かっているのと貸付しているのとの割合。

銀行は貸し付ける相手がなくて、預かった金を寝かせているだけ。半分ほども、寝ている。金が働きに行かないから、景気が悪い。でも、金は銀行にじゃぶじゃぶあるのだ。時代が変わった。変わった原因を知ってる?

教えよう。

今、Aさんが5億円の投資をしておしゃれなホテルを建てるとしよう。まあ、話を分かりやすくするために、「おしゃれ」っていうのは、ラブホテルだとする。
全く、同じことをBさんも計画したとする。

勿論二人ともビジネスマンであり、事業家だから、金もうけのためにするのだ。で、Aさんは銀行融資で利息4%、10年返済。Bさんは1億円の資金を持つ5人で作る投資ファンドから利息10%で借りる。こちらは5年毎に切り替える。

で、投資資金に対して年間20%の利益が上がるとしよう。(詳しく計算すれば、その利益が年々5%づつ減る、あるいは増えて、一定期間が過ぎると再投資を求めて、ガクンと落ちる、などという未来予測をするのだが、この際、それは無視)

5億円に対して、1億円の利益が上がるのだから、AさんもBさんも、楽勝ビジネスだね。最初の5年で5億円の利益をあげたAさんは銀行に利息を毎年2000万円の5年で1億円払ったのに対して、Bさんは投資家に2億5千万円払っている。

で、Aさんは利息を払った残りの利益4億円のうち、2億円は税金を払い、2億円を銀行の返済に回す。一方、Bさんは残り2億5000万円の利益から税金1億2500万円を払って、残り1億2500万円は懐に収める。ホテルはファンドの所有だから、Bさんのものではない。

この5年を2度繰り返すと10年だけど、Aさんは銀行に残高1億円の借金が残っているけど、4億円分のホテルは自分の物になった、と喜んでいる。一方Bさんは、懐に2億5000万円を手に入れて(5人の投資家のうち、自分もその一人だとすれば、10年間で、さらに1億円の利息を稼いでいる。投資した金は回収というわけだ。)

で、10年後Bさんのファンドは2億円で別の投資家かファンドにホテルを売却して、そこがまた3億円ほど追加投資してリニューアルし、営業する。

一方のAさんは、まだ1億円の銀行の借金残高を残し、手元に現金は全くないから、元のBさんの競争相手が、リニューアルしたから、自分も負けずに3億円借り入れて、同じことをすると、当然、銀行の負債は4億円に戻って、支払利息も膨れるし、相変わらず、ホテルは銀行の担保のまま。

そのうち、年を重ねて、借金漬けから離れたくても、いくらリニューアルしても4億円では売れない。3億円で売却出来たら、1億円の赤字が出る。

Bさんは2億円で売った金を投資家5人が4000万円づつ分けて、自分もそのうちの一人であれば、10年間で、1億円の投資に対して合計3億9000万円を現金で手に入れたことになる。10年働いて、差引、2億9000万円の稼ぎだ。

ビジネスが変わり、時代が変わったというのは、このような仕組みがこの世にあることを知っているものが大勢いるということで、彼らは次々と、そして日に日に資産を増やし、そのあたりの銀行から金を借りて、ローンを払っているのは、バカな庶民の住宅ローンか、小規模商店主というわけ。

誰も、銀行から多額の資金を借りて投資してビジネスする利口者はいない時代、だというわけだよ。もっともっと、これが進むのだ。税収が上がらないから、法人税減税、ということになるのだ。

続く(田舎のラボホテルは、こんなに儲かる時代じゃないから、念のため)。

ベイジン

2015年07月24日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi By MSN [ 24c/34c/30% Mo93% 1012hpa 95p67k ] 曇り

湿度は93%らしい。今朝は24度で幾分涼しく過ごしやすいから、湿度は気にならないし、路面も屋根もすっかり乾いている。木曜日が終わるとあっという間に週末がやってくる。今朝は、雨が上がったので、早朝から選手を運んできた大型バスがフェニックススタジアムの駐車場に入ってきた。夏の甲子園がもうすぐ始まる。楽しみだ。

あ、明後日の日曜日は、朝から村の社会奉仕だ。草刈、神社や墓場の清掃に、死ぬほど汗を流す。

ところで、この「ベイジン」て、奇妙なタイトルだなあ、と思わない?
読み始めてもずっと「米人」だと思っていたのだが、昨夜はっと気づいた。中身は2008年ごろの北京オリンピックを控えて、中国最大の原子力発電所を作る、利権と腐敗と日本人技術者の小説だ。

一度、読むべきだね。急激に高度成長し金持ちがいっぱいいる中国の現実を知るには、実にいい。

で、「べいじん」だけど、「北京(ぺきん)」のことだって、気が付いた。英語のニュースでも見れば、すぐわかる。

余りの湿度

2015年07月23日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:湿度が96%と言うのは、間違いのない「予報」だった!

湿度が高いので、昼飯を作る気にもならず、近くのラーメン屋で「野菜炒め定食」を食べた。45年前の大学時代の味がする。もやしとキャベツが、何とも美味いから不思議で仕方がない。

つい最近、まだ50代前半だというが、裏通りの出前専門の食堂の主人が交通事故で死んだ。ミニバイクで片手で運転しながら配達する姿を、いつも見かけたが、住宅街の点滅信号の交差点で赤信号を無視した女性ドライバーの車にはねられ、弾き飛ばされて電柱に激突したという。

事故に見舞われたら、我々の人生はあっけない。そして、事故ほど日常に氾濫しているモノは、これまた無数にある。暑い夏の海水浴場や川遊びの水難事故は言うに及ばず、先日の獣除けの電気柵など、設置者の日常的な慣れ、傲慢が、想定外の大事故に結びついてしまった。

亡くした人命は戻らない。家庭用電源繋ぎっぱなしで、カットアウトブレーカーを付けなければ、大電流が流れて人が死ぬと初めて知った。山の中の電気柵は、電源に車用のバッテリーを設置して、太陽光のパネルと接続し、充電する仕組みになっている。あれだと、バチッとくるだけで、人が死ぬほどのことは無い。

なまじ、住宅の作業小屋が近くにあったから、という話だが、それにしても、アジサイの花を鹿がどの程度荒らすのか、私は知らないが、もう少し、自然の獣と共生する方法はないのだろうか?

檻に捉えられるイノシシも哀れだぞ。まあ、すぐに殺して食料にしてしまう分には、そうは思えないのだが。

もうひとつ、聞いた。ちょっとだけ知っている近くの人物だが、競売で手に入れた山の土地境の木を業者に切らせて、隣の地主と裁判になっているほど騒動を起こしながら、木を売って、金にするなど(逆に業者の手間賃が高いのだが)買い取った山に執着して、車で出かけて、下草を刈りに行き、2日も戻ってこない。

家族が見に行ったら、切り落とした枝の一部が首に刺さって死んでいたという。こちらは、80歳近い元気で欲な老人だった。

暗い朝

2015年07月23日 | ニュース
By Yahoo:[ 24c,28c,90% 96% 51p67k ] 雨

夜の間は小雨。夜明けとともに本降りの雨になった。梅雨明け宣言直後の梅雨本番のような、湿度96%のお天気だから、実に皮肉だ。今日も最高気温28度は夕方から夜にかけての時間帯らしい。日中ではないのだ。また、寝苦しい夜になりそう。

しかも、今日はふたご座の運勢最悪。

とまあ、そこまでくると、逆に開き直って元気が出る。暗い朝だが、嫌じゃない。雨でうっとおしいが、別に出かける用事はないので、構わない。涼しい風が吹く分、デスクワークがはかどりそうだ。

ただ少し腰が重い。一昨日クーラーの中で昼寝して、起き上がった時に、腰がこわばって重くなった。冷えたのだ。常に腰に軽い布団をかけて昼寝するのに、その日に限って、しなかった。今日は一日腹巻をして、腰を温めておくことにしよう。

目の前の窓の長い庇の下に、雨宿りにやってきた家雀がピーチク騒がしい。