送信from Y.Yoshizmi:[ 16c,31c,10% 56p68k ]
28度予想だった昨日の福井も30度を超えたし、今日もまた、31度予報。ヤフーだから甘いけれど、悪い方に当たるから、4日連続30度を上回る。暑さが半端ではない。いっきに真夏がやってきたのだ。
まあ、太陽の紫外線の強さなど、これまでだってこの時季から夏が始まっていたのだから、慌てふためくほどではないし、暑くなれば着るものだって気楽だからありがたいのだけど、余の暑さに、おどろくっちゃ、おどろく。そして、悲しいかな、身体がね、ついていけるか、ってこと。
何たって夏は若者の季節だ。体力がなきゃ、乗り切れないし、ばてちまう。
最近は、さ、気合いを入れてみたところで、しかたがねえ、って思っちまうね。60代の前半では、まだまだって気もあるけど、65歳をこえると、まあ、ぼちぼちやろうぜ、って心も変わるからなあ。
「2025年問題」なんて、昨晩NHKが財務省か厚生労働省の後押しで、くそ番組をやっていたようだけど、そんな事は、10年前から我々だって分かっている。病院がパニックなんだってさ。
んなもん、決まってるじゃないか!現場は、若者優先だ。年齢制限して、死にそうな場合だって、高齢者ほど後回し、にすべきだ。当たり前じゃねえか、これから生きて価値のあるもの優先だぞ。
老人が車椅子で優遇される時代は終っている。団塊世代がどどっと65歳を超えて、2025年には、複雑な方程式を解くと(アホでも出来る足し算じゃないか!)、どうやら75歳の後期高齢者の仲間入りするんだって、さ。
で、今でも年々1兆円づつ増えて行く医療費を国が支えられるかって、話が、2025年問題だ。
んなもん、解決は簡単だ。年金を減らし、医療費の自己負担を増やして、病院に行きたくても金がなくて行けない、という哀れな老人を増やして、「老人駆除」をするんだ。
「お前もだぞ!」って?
わかってるわい!ただでさえ、スズメの涙のわずかな年金で、貧困に喘ぐ私もその一人だが、アホな官僚やアホな医者に身を任せて、むかついて、毎日生きるよりは、楽でいいのだ。
私の憶測じゃ、2025年までに団塊世代の4分の1が消えるから、まあ、冷酷能無し国家の負担は増えないね。
それより、身を削れ、国家官僚よ。驕るなよ。わが身のことだけ考えていると天罰が下るぞ。