24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

今夜は大雨注意

2014年06月12日 | 日記
福井の金沢に集中的な雨雲がやって来ている。おお、珍しい。やっと?

涼しい風とともに、激しい雨と時折雷がなるけれど、雨雲レーダーでは、それほど長時間とは思えない。

女神の報復

2014年06月12日 | 日記
やっと、続石川銀行事件の『女神の報復』の山場を乗り越える道を見つけた。ほっと一息できるぞ。

今日は、突然、これで2度目だが、小倉のホテルニュー田川の中野氏本人から電話が入った。私の本の基本的な部分で、いろいろ、間違えているところがあるので、一度会いたいといわれる。

今日の話で、私も是非会いたくなった。

ホテルニュー田川が競売にあがって、滋賀県の会社が北九州市に子会社を作り、そこが落札したという報道や、落札するな、という妨害をされたとまでニュースをつかんでいたが、結局は、さまざまな裏事情がありそうだ。

いまだに頑張っているというのだから、団塊世代はしぶとく生きるのだ。興味深い。

彼には是非とも、羽生田の事件記録や、かれが金沢の地裁に訴えた記録など、見せていただきたいものだし、出来れば、写真も欲しい。

『石川銀行事件』改訂版を考えているから、修正も可能だ。『続』と合わせて、私の『石川銀行事件簿』が完成する。

福井はしとしとと雨の降る、涼しい梅雨の一日になった。実に、はかどったぞ。

親父の帽子

2014年06月12日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:ハンチィングの帽子。一番手前が、頭の周りを調整する小さな金具が壊れたオヤジの夏物の軽い帽子。

薄汚れていたのを丁寧に洗って、漂白剤につけておいたらかなり白くきれいになった。多分、直せるだろう。

黒いのが欲しい、というので同じように夏物の、軽くて薄い黒と、夏用でない生地の厚い色違いも、ついでにアマゾンで買った。

気に入るはずだが、数本の髪に整髪剤を振り掛けるようなオヤジだから『気に入らん』などといわれたら、そりゃもう、腹立たしいけれど、自分で使うしかあるまい。

なにせ、高額な野菜酵素健康食品を諦めたら、野菜化粧品クリームの注文はがきをデーサービスのお迎えの職員にそっと渡して、ポストへの投函を頼んだくらいだ。

昨日はそれで大騒ぎして、ワイフとひと悶着あったようで、いつでもトバッチリが私に向かうけれど、認知症に『制限』すると大声で怒り出して暴れるのだ。たかだか、3000円程度のものなら、まあ、一度買わせておきゃあ、いいじゃないか。その上で、二度目はそっと断っておく。

もっとも、気を許すと、平気で月額1万円のものを定期コースで発注するのだから、要注意。これまでも、いくつもの健康食品を買い込んで、空き箱も中身の入ったものも、大量に積み上げていた。

年金額の年額34万円。これから介護保険料と後期高齢者医療保険料が15万は差し引かれ、月額2万円以下の生活者だ。軍人恩給が年に60万円ほど出るので、それを加えても、自力で車に乗るとか、健康食品を買うなどの生活が出来る身分ではない。

そ知らぬ顔をして、ここ30年も40年も「好き勝手」に生きてこれたのは、母親といい息子さんのお陰じゃないか?ん?オヤジの借金の後始末も含めて、親孝行の時代はとっくに過ぎて、せいぜい彼岸のろうそくと線香で十分だろう、などと、本音を言えばむなしい高齢化社会だ。

茄子の生活

2014年06月12日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi: [ 21c,26c,80% 59p68k ]

夜の間、実に静かで細かな霧のような雨が明け方まで降っていた。まるで、梅雨のような雨だ、って、おお、梅雨だった。
今朝はわずかに風もあり、それが涼しくて気持ちいい。どうやら、気温はそれほど上がらずに過ごしやすい日になりそうだ。

よね(米寿)の餅 食わなきゃ良かった あの世から むかえがやってきやがった

事務所の冷蔵庫の大きな茄子が2ほん、少し、脱水しかかっていたので、ジャガイモとネギの味噌汁作りをやめて、ジャガイモとたっぷり茄子の煮付けにした。みりんが無いので、日本酒、砂糖、醤油、塩、昆布だし、味噌少々、などを放り込んで、粗挽きウインナーソーセージも5本ほどいれて、嫌という程煮込んだら、これがトロトロになって実に旨い。

昼前にやってきた業者が、ラーメンでも食べに行こうか?という誘いを断って、これを食い、夕方自宅に鍋のまま持ち帰って、また食べ、今朝で完食。今朝は、冷凍保存してあった、薄い餅を一切れ(結局3切れ)放り込んで食べたら、止まらない。

娘もワイフも、一口も食べようとさえしなかったが、そんなことにめげる私ではない。うまいものは一人で食べるに限る。ヘタな外食なら、自炊のほうがはるかに満足度が高い。すっかり、喫茶店に行かなくなってしまった過去の流れに似ている。

村の退職生活の先輩たちがせっせと畑をしていて、この時期は作り過ぎになる野菜をどんどんくれる。おこぼれで、十分豊富な野菜に恵まれる。ありがたいねえ。