爽やか24度

送信from Y.Yoshizmi：実に涼しい風が吹く。陽射しが強いので、車に乗っていれば暑いけれど、窓全開で走れば、エアコンは不要だ。驚くほど、風が涼しいと思っていたら、地方の気象台の気温は24度だという。

降水確率など、20％とはいっているけれど、快晴そのもの。

1時間20分ほどで電話が入ったので、迎えに行ってオヤジを家に連れ帰った。意外に早かったと思ったら、また、金曜日らしい。「またかあ」

月曜日のせいか、皮膚科は大混雑。待合室では座れないで立っている人も多い。1時間待ちの3分治療で有名なのに、患者は多い。

まあ、取り合えず、久しぶりに自分で作った味噌汁の昼飯を食べて、落ち着いてから、今度はワイフのお迎えだ。

骨ストレッチ

送信from Y.Yoshizmi：正月以来の腹の出っ張りが、ほんのわずか、凹んだ気がする。あくまで、ほんの「わずか」だが。

興味深い本が手元に届いた。

ザワザワ

送信from Y.Yoshizmi:

風は爽やかなのだが、なぜか『心がざわつく』。イライラするのだ。無性に腹立たしいし、抑えようとするほど、ストレスの塊のようになる。

取り合えず、オヤジを何度も行ったことのある皮膚科の前で車から降ろして、事務所の電話番号を書いた紙切れを渡す。『済んだら電話します』とはいうのだが、番号を覚えられない。

いつもなら、受付に声をかけておくのだが、今日は気分が悪いので、車から降ろして、一人で行かせる。

そして、週初めの事務所にやってきて、シャッターを開け、窓を開放し、腹にモノを少し入れて、やっと落ち着いた。単に腹が減っているのに気づかなかっただけかもしれない。

昔から空腹になるとイライラするという、安っぽい性格だ。最近、空腹感が狂ってきている。
精神を正常に戻すには、適度な食事、適度な運動だな。このところ、どれも実現できていない。

真っ赤な紫陽花

雨になりそうか？　[ 20c,25c,30% 98p67k ]
いや、それほど降水確率は高くない。しかも、昨夜からそうだが、非常に涼しい。快適気温だ。

最近、歩かないからこの時期の紫陽花をゆっくり眺める暇もない。お昼過ぎにワイフが退院するのを迎えに行く段取りをしていたら、金曜日に断った、クソオヤジが、どうしても皮膚科に連れて行け、という。踵に問題があるらしい。
「帰りはどこも寄らないぞ！」と念のために言うと『あかんのか？」などと、言うではないか。
案の定、調子に乗って、あこに行ってくれ、ここに寄ってくれ、と計画していたようだ。

そんな暇も義理もない。できたら、真冬の八甲田山に連れて行って、雪のなか、耳元で「この先に温泉があるからなあ」と放したいほどだ。「うばすて」ならぬ「おじすて」だな。

さあて、ブルーベリーでも口に放り込んで、気合いを入れないと、人生の重荷で圧し潰されそうだぞ。

それにしても、かつて、日本の監督だったボスニアの「オシム」さんの話は、感動的だった。ボスニア・ヘルツゴビナ、あのあたりの民族分裂というか、国家は難しい。戦国時代の日本のようだ。この現代に、なあ。