24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

真牡蠣

2014年06月24日 | グルメ
送信from Y.Yoshizmi:おおお、こいつはすごい。見たことがない岩牡蠣だ。ずっしり重く、大きく、太い。厚みがあるのだ。それに、この蓋の姿に驚く。

長崎の友人が送ってくれた「真牡蠣」(まがき)ともいう、岩牡蠣。この時期にしか捕れないらしい。そして、牡蠣のシーズンは、もう終わりだ。夏場の牡蠣は、アタル。

これは、生でも食べることが出来るという。どうやって、開くか?

ああ、腹が減ってきたぞ!

秋山小兵衛

2014年06月24日 | 日記
古武術の「甲野善紀」氏は、なぜか65歳になっても以前よりスピードが速くなっている、という。その理由を説明できないとも。

このあたりがすごい。真剣を持って、竹刀を切り落とすという演技をすると、見ている人は刀がすうっと竹刀と通り抜けるように見えるらしい。

アメリカで、早うちガンマンのおっちゃんがいて、0.02秒で撃つ。普通、早うちは大体0.2秒だから、桁違いに早い。10mほど先に風船を二つおいて、早うちで二つが割れるのだが、音が、バーンとひとつしか聞こえない。あまりに早いためだ。二度撃っていることは高速度カメラで確認できる。

この世には、興味深い人がいる。人体は、めちゃくちゃな可能性を持っているというわけだ。

100mを9.58という驚異的世界記録を出したボルト選手は、鎖骨を使った特有の(つまり非常に合理的な)走りをしていたのに、今では、金と理論と時間をかけて、近代的トレーニングに励んで、どんどん遅くなって、記録から遠ざかっているらしい。

そういえば、首を少し左右に振って肩が上下する走り方だった。鎖骨を使った理想的な走りらしい。身体で覚えたものを、近代的科学トレーニングで「潰す」という、無駄をしている。

余計な理論を抜きで、身体で感じる「わざ」を磨いていくと、「剣客商売」の秋山小兵衛の老人が出来上がる。

今日は暑くもなし、寒くもなし、曇りのいい日だ。ゴルフにはもってこい、だ。

今日は、「ふくしん会」のゴルフコンペで、昨日も出欠の返事の電話が入っていた。

行かれない。迷ったが、あきらめた。

和歌山プラム

2014年06月24日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi: [ 18c,27c,30% 92p,67k ]

ようやく、普通の朝が戻って来た。まあ、なんといっても、こんなボロ家だが、ご主人様は「ワイフ」だな?
認めよう。

でも、時折喉がおかしくなって、咳が出る。咳が出ると、涙が出るほど切り口が痛むらしい。切り口が完全に塞がるのは、もう少し先になりそうだし、咳が出るのは体力不足だろう。手術中の気道確保に喉の奥まで、パイプを突っ込まれていたらしいから、それで傷ついている可能性もありえる。

腕前の悪い外科医だったことは間違いない。腹の穴も、4カ所という説明に、5カ所あるという。医師に聞いたら、胆嚢管の切った口から造影剤を入れようとして、開けたという。ところが、余りに細くなってしまっていたので、造影剤を入れる事が出来ず、諦めたという。

結果は、私が言ったと同じ事になった。何も余計な事はするな!胆嚢摘出だけちゃちゃとしろ!という指示がいかに正しかったか。この担当外科医は3つ、余計な事をした。1。腹に余分な穴をあけた。2。胆嚢管をしごいた。3。切り口を開けたまま摘出した胆嚢の病理検査をした結果、1時間余計に手術時間を延ばした。

それら全てが、無駄に終わったのだ。回復期間の増加と余計な痛みに、貢献した事になる。つまり、有能とは無縁な「親切きわまる医者」というわけだ。

まあ、こんな話は当事者には内緒だけどさ。

それにしても、和歌山産「プラム」の不味い事!甘みも旨味も全くない!見かけだけ。仕方がないので、切り落として、砂糖たっぷり放り込んで、焼酎もワインも無いので、梅酒を加えて、瓶にぎゅうぎゅう詰めにして、冷蔵庫に放り込んでおく。

何が出来るかって? そんな事、私がしるわけがないでしょ?