どうやら

送信from Y.Yoshizmi:手術後24時間近く経過して、かなり元気が回復してきたようだ。前回の絶食とは違って、わずかに流動食を与えられるようで、顔色も回復し、痛みもずいぶん、引いたようだ。時間の経過とともに、どんどん、正常に戻りそうだ。

まあ、一安心というところ。

それにしても、腹の黒い人間は、内臓まで黒いか、ねじれているに違いないぞ。

その点、わたしゃ腹が真っ白だから、内臓も単純明快、色は漂白したように真っ白ってか？

車は暑いが、風はさわやかで涼しい。

さあ、帰って雑用仕事を頑張るとするか。

サルスベリ

送信from Y.Yoshizmi: 足元が寒い。いや、我が人生の足元のことさ。6月も20日になり、週末が近い。足元をしっかり見つめないとなあ。

対ギリシャ戦は引き分けとなった。後半は15分くらいまで、残り30分は、互いに『疲れ』が出るようだ。現場はめちゃくちゃ蒸し暑いに違いない。体力消耗するのは、ご苦労さんだと思うよ。

本田は病気じゃないか？って、サッカー狂の友人の社長の言葉。本田もつらい所だって。

さあ、キャベツを食って、出かけるかな？

自分で簡単に漬けた『キャベツ』にはまっている。たっぷり食べるのだ。モンゴルの塩少々、酢、日本酒、昆布だし、などを溶かし込んで、大きく切ったキャベツにさっとかけて、重石をして一晩。

いい具合だ。うまいよ。ばりばり食べることが出来る。キャベツを見ると、食欲が出る。

あ、明日は清八会だ。

あやめ

送信from Y.Yoshizmi: [ 19c,29c,20% 55p67k ]

5時過ぎに目を覚ますと、トタン屋根が濡れている。雨が降ったのだろうか？　屋根はあっという間に乾いてしまったが、朝露が降りたように、草花は濡れていた。少しでも、水分があるのはありがたい。福井の大地は乾いている。梅雨だって？
連日、快晴だ。

玄関先の木蓮の芽か、種か知らないが毎日落ちてくるので掃除だ。いっそ、木を切っちまうか？　木蓮はあまり好きな花ではない。それに較べたら、金木犀はいいし、ハイビスカス系統も悪くない。棗やスモモなら、最高だ。

で、部屋の網戸を洗って、持って行け、と玄関前に3袋、紙おむつや衣類などが入ったゴミ袋が積み上げてある。宇宙人だ。仕方がないので、一輪車を出して、村のゴミステーションに持って行く。

その短い往復の集落の中に、ツタが道路にはみ出し、雑草は背丈をこえ、花が奇麗に咲いている。1年の半分は、アジアの亜熱帯か常夏の北陸だな。絶対に鶯だとは思えない、ハーフのウグイスが、声高らかに、「ほーけきょきょ」と異様な鳴き方を、どうどうとしている。一度、殴ってやりたい衝動にかられるけど、地球は変わって来たのだ。

お、「きっくおふたいむ」だぞ。