雑用の嵐

私は逃げ出したい！なぜだろう、今日に限って、雑用に追われるぞ！

ええい、くそ！　落ち着かなきゃ。

北海道で高校生を巻き込む3人の若い命を奪う事故を起こしたのは、どうやら75歳のRV車の運転手のようだ。

街中を走っていると、とにかくあちこちで、信じがたい運転をしている枯葉マークの車を見かける。今日は、スマホを触りながら、のろのろ運転している、枯葉マーク2つをつけた運転手と、それから大型の白いバンに、まるでソファーにふんぞり返っているような姿勢でハンドルを握り、2車線の片側を追い抜いていくこちらを余裕しゃくしゃくの顔で横見ながら、20キロくらいでのろのろ。

頼むから、前を向いて、死ぬ気で走ってくれよ！

ワイフを東端の病院の病室に送り込んで、バックオフィス。

蛍

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毎年、我が家の回りはあちこちで蛍が飛び交う。たまに網戸にへばりついたり、窓の前を横切ったりするが、家の回りや、近くを出歩けば、淡い光を放ちながら飛び交う姿を観察出来る。

それでも、フェニックス球場の煌煌としたナイター照明が夜空を照らすと、大迷惑だ。道路の影やモノ影の部分でしか観察出来ない。昔は、あんな巨大な競争相手はいなかったものなあ。アホな鳥でも夜遊びを覚えて、妙な時間になるまで鳴いている。

目の前のフェニックス公園作りに、10軒だけの我が集落の「意見」は完全無視された。土地が隣集落のものだからだが、現代も江戸時代も、きっと、こんなことは同じだったに違いない。

青いトマト

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まだ雨にはなっていないが、どうやら今日は少しは降るようだ。大地が乾いている。降ってもすぐ乾くので、今年は空梅雨の雰囲気だ。全部表日本や西日本にいってしまっているのだ。

ブラジルまで出かけた日本人サポーターはゴミを拾って帰るというので、国際的な評判がいい。試合に負けても尊敬を勝ち取ったって報道されたようだ。ホッとして、嬉しくなるね。

どうやら、イラクを内戦に導いているのは、自力で力をつけた「超過激」なイスラム集団らしいなあ。アメリカ軍がフセインを倒して10年になるのだが（確か平成15年の3月20日にボケブッシュが空爆を開始して侵攻した）イラクは、過激派テロに脅かされる程度の国家しか、作れていないのだ。情けないねえ。

もっとも、それだけ民族が入り乱れて、難しい地域なんだろうね。

ま、それはいいとして、今日からワイフが入院。明日は、やっと石袋の胆嚢の摘出手術。腹腔鏡手術で腹に2センチほどの穴を4カ所開けるとか。

それはいい。永年腹に溜まった「毒素」を吐き出して、腹の白い、爽やかな人間に「おうまれかわりあそばせ」。