自称「一般的な会社員」

どこにでもいる、一般的な会社員の日常

年に一度の飲み物

2018-10-18 | 仕事
私も社会人ですので、健康診断を受けなくてはなりません。朝一で半日ドックを受けた後に午後半休を取るのが通例ですが、今年は朝一が取れず、しかも仕事が被るという残念な状況。オラ、ワクワクしてきたぞ!

寝ぼけて危うく採尿を忘れるところでした。8割出してから気づいて焦りました。なんとかなりました。断食開始から既に10時間、喉の渇きが厳しいです。水分の摂取は、朝6時までにコップ一杯のみ可って書いてあります。既に7時なので飲めません。今までは朝一受診だったから、6時までに起きてて水飲めてたんだよな…。そんな私の前で、朝食をむさぼるムスッコと奥さん。いや、二人が悪いわけではないんですけど。

時間通りに病院に到着。午前中最後の受付だったみたいで、待合室ガラガラ。去年は20分も受付待ちしたのに。ある意味ラッキーです。早々に受付を終えて、着替えて診療開始。1時間ほど経ったところで、待合室に不穏な空気が流れ始める。看護士さんたちが、受診者といろいろ話をしているんです。

看「330番様、ちょっとよろしいでしょうか?」
ア「はい?」
看「実はバリウム検査の機械が1台壊れてしまいまして」
ア「そうなんですか」
看「非常に混雑が予想されますので、胃カメラに変更はいかがでしょうか?」
ア「へー、別に構いませんよ」
看「3,000円(税抜)になります」
ア「バリウムで大丈夫です」
看「……かしこまりました、お待ちいただくことになるかと思いますが…」
ア「大丈夫です」

ホントに待ったよ。おかげでスマホゲームが超進んだよ。断食開始から14時間以上経過して、もうフラフラだよ。プンプンしながらエコー検査に入ったら、女医さんが超萌え声だったので許す。

帰宅して、仕事しようとパソコンを立ち上げたら、30分くらい上司とすったもんだして仕事しなくてよくなりました。もういろいろ意味がわからない。

身長が縮んでなかったのでよしとしよう。