相も変わらず山に登ってきました。今回は仕事関係の登山部の本会でした。
朝、05:30起床。前日に飲んでしまったので5時間しか寝れてないよ…。眠い目をこすりながら身だしなみを整えて、鷹の爪団を見ながら朝食を摂って出発。07:30発のロマンスカー、はこね3号へ。いやー、ロマンスカーめっちゃ混んでるね。ほぼ満席。そして外国人多すぎ。いきなり『Can you swap?』みたいなことを言われても困る。
後ろの席は東アジア系の外国人だし、隣はインド系の外国人。何この多国籍。『シート倒しますね』って言っても絶対通じないだろ。そして隣の人はひたすら何か食べながらパンフレット見てるし。臭いが！腕当たってるし！寝させてください。
精神的にへとへとになったところで、箱根湯本に到着。登山鉄道に乗り換えて強羅へ。登山鉄道も混んでたなぁ。ロマンスカーとの接続が良くて座れたけど、後の電車で来た人たちは基本立ってました。のんびり登って、強羅駅でバスで来た人たちと合流。
強羅駅から15分ほど歩いたところが登山道。今日はあくまで親睦を深めるだけなので、山のレベルはかなり低めの明星ヶ岳。1時間で登頂できる山です。時間的には短いけれど、思いのほか体力が必要。私も息が上がります。そして厄介なのが気候。気温が高くて汗をかくのですが、風がめっちゃ冷たくて一気に汗が冷える。暑くて寒い。
ヒーヒー言いながら登っていると、一気に視界が開けました。箱根でも大文字焼きをやっていて、その大の字に出てきました。麓が一望できるし、大涌谷まで見えるよ。遠くには富士山も。これはいい景色だ…。5分だけ休憩して、寒いから出発。10分15分で無事に登頂。
山頂は、眺めはイマイチでした。先にいた団体さんから微妙に距離を取りながら、昼食です。今日は誰もお湯を持ってきてくれなかったので、コーヒーはお預けです。自分で用意しろって話ですね。最近、シベリアがマイブーム。風たちぬのおかげで、よく見かけるようになったよね。
30分ちょっと休憩して、下山開始。サクッと30分ほどで下山完了。登りは結構急登で大変だったけど、その分降りるのはあっちゅー間やね。1時に強羅まで戻ってきてしまったよ。みんな珍しく『登り足りない』と言っていました。早く終わるならそれでいいじゃん。
ここからはバスで温泉へ。1日に100人しか入れないという、楽遊壽林自然館へ。早い時間だったのもあって、ほぼ貸し切り。ここの露天風呂、山に向いて作ってあるので、仕切りが非常に低く、開放感ばっちり。うん、これはいいね。タオルもバスタオルも浴衣もレンタルしてくれるので、のんびりするにはもってこいだ。ただ、高いけど。
時間も早いので、露天風呂に1時間以上入ってました。風呂からあがったら、おじさんたちはすでにビールを飲んでいたので、ご相伴に預かりました。下っ端としてビールを注いでいたら、浴衣の袖が当たってビールをこぼしました。こぼれたのが大した量じゃないので無視して注いでいたら、主賓が台拭きを借りてきて拭いてくれました。ごめんなさい。
まったりしていたら『休憩は食堂じゃなくて休憩所でお願いします』と言われてしまったので、次のお店に出発。バスに乗ったのですが、まぁ渋滞ですわな。まだ16時前なので大丈夫だろうと思ったのに、箱根湯本まで30分もかかったわ…。しかもスゲー混んでてめちゃめちゃ暑いし。酔ってる上に立ちっぱなしでこれですからね、車酔いしたわ。小田原までのバス移動を諦め、箱根湯本で小田急に乗り換え。電車は楽でいいわ…。
小田原で夕食。以前来たことのある、隠れた名店的な居酒屋で一杯。前回と比べて金目の煮つけの味が染みていない気がするけど、相変わらず料理のクオリティは高い。煮つけのたれで味付けしたTKGが素晴らしく美味しかった。『寿司をシェアしよう』という話になったので大きめの寿司を頼んだにも関わらず、ほぼ一人で食べる羽目になって死んだ。
帰りはみんなバラバラ。ロマンスカーで帰る人もいれば、新幹線で帰る人もいれば、東海道で帰る人もいる。私は東海道で帰ることにしました。グリーン車で楽しようと思ったのですが、意外と空いていたので普通車へ。座れたけど、やっぱりグリーン車のほうが楽でした。途中で人身事故が発生して遅延したし。次はやっぱりグリーン車にします。
うーん、最近なまけている気がする。武甲山はそこそこだったけど、三毳山も明星ヶ岳もちょっと楽すぎ。こんな状態で富士山に登れるのかしら。
朝、05:30起床。前日に飲んでしまったので5時間しか寝れてないよ…。眠い目をこすりながら身だしなみを整えて、鷹の爪団を見ながら朝食を摂って出発。07:30発のロマンスカー、はこね3号へ。いやー、ロマンスカーめっちゃ混んでるね。ほぼ満席。そして外国人多すぎ。いきなり『Can you swap?』みたいなことを言われても困る。
後ろの席は東アジア系の外国人だし、隣はインド系の外国人。何この多国籍。『シート倒しますね』って言っても絶対通じないだろ。そして隣の人はひたすら何か食べながらパンフレット見てるし。臭いが！腕当たってるし！寝させてください。
精神的にへとへとになったところで、箱根湯本に到着。登山鉄道に乗り換えて強羅へ。登山鉄道も混んでたなぁ。ロマンスカーとの接続が良くて座れたけど、後の電車で来た人たちは基本立ってました。のんびり登って、強羅駅でバスで来た人たちと合流。
強羅駅から15分ほど歩いたところが登山道。今日はあくまで親睦を深めるだけなので、山のレベルはかなり低めの明星ヶ岳。1時間で登頂できる山です。時間的には短いけれど、思いのほか体力が必要。私も息が上がります。そして厄介なのが気候。気温が高くて汗をかくのですが、風がめっちゃ冷たくて一気に汗が冷える。暑くて寒い。
ヒーヒー言いながら登っていると、一気に視界が開けました。箱根でも大文字焼きをやっていて、その大の字に出てきました。麓が一望できるし、大涌谷まで見えるよ。遠くには富士山も。これはいい景色だ…。5分だけ休憩して、寒いから出発。10分15分で無事に登頂。
山頂は、眺めはイマイチでした。先にいた団体さんから微妙に距離を取りながら、昼食です。今日は誰もお湯を持ってきてくれなかったので、コーヒーはお預けです。自分で用意しろって話ですね。最近、シベリアがマイブーム。風たちぬのおかげで、よく見かけるようになったよね。
30分ちょっと休憩して、下山開始。サクッと30分ほどで下山完了。登りは結構急登で大変だったけど、その分降りるのはあっちゅー間やね。1時に強羅まで戻ってきてしまったよ。みんな珍しく『登り足りない』と言っていました。早く終わるならそれでいいじゃん。
ここからはバスで温泉へ。1日に100人しか入れないという、楽遊壽林自然館へ。早い時間だったのもあって、ほぼ貸し切り。ここの露天風呂、山に向いて作ってあるので、仕切りが非常に低く、開放感ばっちり。うん、これはいいね。タオルもバスタオルも浴衣もレンタルしてくれるので、のんびりするにはもってこいだ。ただ、高いけど。
時間も早いので、露天風呂に1時間以上入ってました。風呂からあがったら、おじさんたちはすでにビールを飲んでいたので、ご相伴に預かりました。下っ端としてビールを注いでいたら、浴衣の袖が当たってビールをこぼしました。こぼれたのが大した量じゃないので無視して注いでいたら、主賓が台拭きを借りてきて拭いてくれました。ごめんなさい。
まったりしていたら『休憩は食堂じゃなくて休憩所でお願いします』と言われてしまったので、次のお店に出発。バスに乗ったのですが、まぁ渋滞ですわな。まだ16時前なので大丈夫だろうと思ったのに、箱根湯本まで30分もかかったわ…。しかもスゲー混んでてめちゃめちゃ暑いし。酔ってる上に立ちっぱなしでこれですからね、車酔いしたわ。小田原までのバス移動を諦め、箱根湯本で小田急に乗り換え。電車は楽でいいわ…。
小田原で夕食。以前来たことのある、隠れた名店的な居酒屋で一杯。前回と比べて金目の煮つけの味が染みていない気がするけど、相変わらず料理のクオリティは高い。煮つけのたれで味付けしたTKGが素晴らしく美味しかった。『寿司をシェアしよう』という話になったので大きめの寿司を頼んだにも関わらず、ほぼ一人で食べる羽目になって死んだ。
帰りはみんなバラバラ。ロマンスカーで帰る人もいれば、新幹線で帰る人もいれば、東海道で帰る人もいる。私は東海道で帰ることにしました。グリーン車で楽しようと思ったのですが、意外と空いていたので普通車へ。座れたけど、やっぱりグリーン車のほうが楽でした。途中で人身事故が発生して遅延したし。次はやっぱりグリーン車にします。
うーん、最近なまけている気がする。武甲山はそこそこだったけど、三毳山も明星ヶ岳もちょっと楽すぎ。こんな状態で富士山に登れるのかしら。