宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

ダイソーの、

2023年10月10日 | 便利グッズ

 

 

 ダイソーに買い物に行きました。

 

 (*´∀`)

 ダイソーベンリネ。

 

 

 毎週の様にダイソーに行っている感じもするのですが、気になる商品を見つけました。

 

 

 

 

 カラーボックスです。

 

 (・∀・)

 コレダヨコレ。

 

 

 今更カラーボックス?と言われそうなのですが、個人的にジャストサイズな商品になっています。

 

 

 

 

 今回の購入を決定したのは、画像のサイドオープンタイプがあったからです。

 

 

 

 更に、普通のボックスタイプと、

 

 

 中に入れられる小さいタイプの物を2個ほど購入しました。

 

 

 作り方はとても簡単で、底板と側板の溝を組み合わせて箱の形を作ります。

 

 

 

 最後にシリコン製のリングで固定するだけです。

 

 

 慣れてしまえば5分もかからずに組み立てられます。

 

 ( ´∀`)

 カンタンデス。

 

 

 とは言え、少し強度に不安があるのは事実です。

 

 

 

 対策としてホットボンドを使って補強していきます。

 

 

 

 見えにくいボックス内側と底の裏面を接着していきます。

 

 これだけでも強度が上がります。

 

 

 今回、このカラーボックスに何を入れるのかと言うと、

 

 

 塗装道具を入れます。

 

 

 

 コンプレッサーとエアブラシを入れてみました。

 

 (*´∀`)

 ナカナカイイカンジデス。

 

 サイドオープンタイプなので、そのままエアブラシを使う事ができます。

 

 

 

 作業スペースが広い場合にはエアブラシを出して使う事もできます。

 

 コンプレッサーを出さずに使えるのは便利ですね。

 

 

 

 ボックスタイプには、小さいサイズ(2個重ねてます)のカラーボックスや小物入れを設置します。

 

 塗料や筆などの塗装道具を入れると便利ですね。

 

 

 このカラーボックスのもう一つの特徴は、

 

 

 しっかりと重ねる事ができます。

 

 (・∀・)

 アラ、ベンリダナ。

 

 上部と底面に凹凸があり、組み合わせる事でしっかりと重ねる事ができます。

 

 

 

 残念ながらフタが無いので、カッコイイ布を掛けておきます。

 

 

 今まではプラケースからコンプレッサーとエアブラシを出して準備をしていたのですが、これなら準備が簡単ですね。

 

 

 塗料や道具もひとまとめに出来るので準備はもちろん、片付けも簡単です。

 

 

 値段も安く簡単に手に入るので、用途に合えばおススメのアイテムです。

 

 

 

 みなさんも便利なアイテムを見つけたら教えて下さいね。

 

 (人´∀`)

 オネガイシテオキマス。

 

 

 

 

コメント (5)

タミヤ TT-02 シャーシ加工 その③

2023年10月07日 | タミヤ TT-02

 

 

 今回は「08カット」の加工したTT-02のシャーシにメカを搭載していきます。

 

 

 その前に、TT-02の小ネタです。

 

 

 

 今までTT-02のボディポストに「TB-Evo5」のボディポストを使ってきました。

 

 

 最近はこのボディポストを使っているシャーシも無くなってきたので、いつまで簡単に手に入るか分からなくなってきました。

 

 

 また、このポストのネジが簡単に緩みやすいのも悩みでした。

 

 

 

 

 

 と言う訳で、「OP.1815  TT-02B 強化ギヤカバー」に付属するボディポストを使います。

 

 

 

 ポスト裏面にビス穴を開けて取り付けるだけですが、がっちり固定できます。

 

 

 

 また、元々開いているビス穴を長穴加工したらビスを2ヶ所留め出来るので、これで簡単に動く事はありません。

 

 (ただしボディピンが斜めの取り付けになります。)

 

 

 これでボディポストの緩みの心配は無くなりました。

 

 (・∀・)

 オッケーデス。

 

 

 それではメカ積みに戻ります。

 

 

 

 メカを載せ替えただけなので難しい部分は無いのですが、このシャーシの細さだとメカスペースがギリギリです。

 

 

 

 サーボマウントはTA08の物を使用しています。

 

 

 TB-05用だとマウント位置が低くて、場合によってはケーブルが地面に接触する可能性があります。

 

 

 また、カットしたシャーシの動きが分からない状態なので、ステアリングがマイルドになる樹脂製マウントを選択しています。

 

 

 

 

 

 メカスペースが少ないのでTA08のケーブルケースを使って少しでもスペースを稼ぎます。

 

 

 

 メカ載せも出来たので、早速コースインです。

 

 

 

 ストレートでスラロームをすると、僅かにシャーシの捩じれを感じます。

 

 

 しかし、捩じれによるシャーシの緩い感じは無く、適度なシャーシロールになっています。

 

 

 

 

 違いが一番出たのは低速コーナーで、コーナー中盤以降のシャーシの突っ張り感が少なくなり曲がりやすく感じました。

 

 

 この操縦感覚なのですが、何だか懐かしい感じがします。

 

 

 そう「TB-03」を思い出しました。

 

 (*´∀`)

 イイマシンダッタカラナ。

 

 

 リヤモーターのシャフト車で、素直な動きだったTB-03を思い出す様な走りです。

 

 

 TBシリーズもリヤモーターで継続していたら、こんな感じだったかもしれませんね。

 

 

 

 

 08カットのシャーシの動きは個人的に気に入りました。

 

 ほんの僅かに落ちたコーナー初期の動きは、セッティングで十分にカバーできる範囲です。

 

 

 カットしたシャーシの耐久性が気になるところなので、早速予備のシャーシを注文しました。

 

 

 その部分も含めて何か進展があれば、改めて紹介したいと思います。

 

 

 

 

コメント (6)

タミヤ TT-02 シャーシ加工 その②

2023年10月04日 | タミヤ TT-02

 

 

 前回、TA08とTT-02のシャーシを比較してみました。

 

 

 

 TA08のシャーシは細く、そしてかなり柔らかい物になっています。

 

 

 このTA08のシャーシの特性を活かしたセッティングと操縦を行うと、かなり速く走る事ができます。

 

 

 TT-02のシャーシはと言うと、オフロードマシンのTT-02Bと共通のシャーシの為、丈夫で捩じれが出ないくらい硬く出来ています。

 

 

 TT-02のシャーシを「オンロード専用」と割り切って、TA08のシャーシと同じ様な特性を出していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 先ずはTA08のシャーシの寸法を取り、TT-02のシャーシに反映していきます。

 

 

 

 

 カットラインにマスキングテープを貼り付け、正確な寸法を出していきます。

 

 

 

 

 カットの方法ですが、カットラインの両端にドリルで穴を開けて、ラインに合わせて定規などの当て板を両面テープで固定します。

 

 

 「Pカッター」を使って当て板に沿って溝を切っていきます。

 

 

 

 Pカッターで作った溝が深くなったら「精密ノコ」でカットしていきます。

 

 

 この方法だと、カットライン1本当たり3~5分で切る事ができます。

 

 

 

 カット出来ました。

 

 (*´∀`)

 コンナカンジデス。

 

 

 TA08に似せてカットしたので、通称「08カット」としておきます。

 

 

 作業時間は、シャーシの寸法出しなどで時間がかかってしまったので、約1時間位です。

 

 

 寸法が分かってしまえば、1枚の加工が30~40分位だと思います。

 

 

 

 

 元のシャーシとの比較しても、かなり細くなっています。

 

 

 カット後のシャーシの感じですが、捩じれはTA08よりも硬いのですが、十分に捩じれが出ています。

 

 

 ピッチング方向の「たわみ」については、多少はあるものの十分な剛性になっています。

 

 

 メカの保護の為にサーボの前側の部分のシャーシの一部は残しています。

 

 

 

 

 カット量については、大まかなところで26グラムです。

 

 

 切りくずや細かいカット部分を合わせると約27グラムだと思います。

 

 

 予想以上に軽くなりました。

 

 

 

 次回はメカを搭載していきます。

 

 (*´∀`)

 スコシオマチクダサイ。

 

 

 

 

 

コメント (4)

涼しくなってきました。

2023年10月01日 | 日記

 

 

 朝晩が随分と涼しくなってきました。

 

 (*´∀`)

 スズシクナッテキマシタ。

 

 

 

 

 

 かき氷も10袋目がなくなったので、そろそろ終わりですね。

 

 (;´∀`)

 ソンナニタベタノネ。

 

 

 

 

 かき氷機はキレイに洗ってから片付けます。

 

 

 また来年も頑張ってもらいます。

 

 ( ´∀`)

 マタツギノナツデネ。

 

 

 まだ昼間は暑い日があるのですが、少しづつ過ごしやすくなってきました。

 

 

 

 

 そんな気候が良くなってきた途端に、

 

 

 ウサギ達がモリモリ食べる様になりました。

 

 

 

 / カリカリ美味しいよね。\

 

 ( ´∀`)  いっぱい食べてね。

 

 

 / エサじゃー!!\

 

 (;´∀`) ちょっと落ち着いて。

 

 

 / 邪魔すんな!!\

 

 (;´Д`) ああ、うん、ごめんね。

 

 

 雌ウサギ達はエサに夢中みたいです。

 

 

 

 そんなウサギ達は放っておいて、お腹がいっぱいになった雄ウサギはのんびりしています。

 

 

 

 

  毛繕いしたり、

 

 

 

 ゴロゴロしたり、

 

 / すぴー。\

 

 お昼寝しています。

 

 (*´∀`)

 オナカイッパイダモンナー。

 

 

 ウサギ達には冬に備えて、いっぱい食べてもらいたいですね。

 

 

 

 みなさんも秋の美味しい食べ物、いっぱい食べて下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)

タミヤ TT-02 シャーシ加工 その①

2023年10月01日 | タミヤ TT-02

 

 

 前回のレースは3位だったのですが、

 

 

 

 

 楽しかったと同時に、いろいろな問題点も見えてきました。

 

 

 1位のTA08にかなり離されてしまったのですが、観察していると旋回力に差がある様な気がしました。

 

 

 路面状況に対してTT-02のノーマル足では、そろそろいっぱいかな感じてはいました。

 

 

 本来ならスタビライザーで調整したいところですが、TT-02にはスタビライザーがありません。

 

 

 ダンパーオイルを硬くしてもいいのですが切り返しの戻りが悪くなったり、ロールに突っ張った感じが出てしまいます。

 

 

 

 

 

 そんな事をTA08のオーバーホールをしながら考えていたのですが、

 

 

 TT-02のシャーシも捩じれば良いんじゃないか?

 

 (・∀・)!

 ヒラメイタ!!

 

 

 新商品の「TA08R」も発表されてアッパーデッキが増設されたのですが、シャーシの捩じれは残したままみたいです。

 

 

 TA08はかなり「曲がる」シャーシなのですが、これはシャーシの捩じれにも起因するものだと考えます。

 

 

 ならばTT-02のシャーシも捩じってみればと考えてみました。

 

 

 

 

 早速TT-02のハードロアデッキを用意しました。

 

 

 今まではシャーシの捩じれの調整で「スリット加工」をしてきました。

 

 

 スリット加工で僅かに捩じれやすくなっていたのですが、路面状況によってはまだ硬過ぎに感じていました。

 

 

 

 

 TA08とTT-02のシャーシを比較してみました。

 

 

 TA08の方がかなり細く、最近のシャーシが硬くなったロットでもかなり捩じれます。

 

 

 それに対してTT-02のハードロアデッキはかなり硬い作りになっています。

 

 

 このTT-02のハードロアデッキをTA08と同じ位の幅にカットして、走りの変化を見たいと思います。

 

 (・∀・)

 マップタツデス。

 

 

 

 

コメント (4)