宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

V-ONE R4 ホイールベース調整。

2021年03月03日 | 京商 V-ONE R4

 

 

 みなさん、今日は

 

 

 

 桃の節句と雛祭です。

 

 (*´∀`)

 イイヨネー。

 

 

 

 

 しかし、毎年の事ですが

 

 

 

 

 自分には関係ありませんでした。

 

 (;´∀`)

 ダヨナー。

 

 

 

 最近は仕事が忙しくてブログの更新どころか、ラジコンで遊ぶ時間もありませんでした。

 

 

 それも一段落したので、V-ONE R4を当っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 今回の調整個所はタイトルの通り「ホイールベース」の調整をしていきます。

 

 

 現状では説明書の通りにホイールベースが最長になっています。

 

 

 これをショートホイールベースに変更していきます。

 

 

 

 

 

 

 まずは調整し易いリヤ側なのですが、ショートホイールベースに変更した場合のメリットとデメリットを考えます。

 

 

 

 メリットとしてはアクスル軸が前に移動するので、荷重のかかりが良くなると考えます。

 

 

 路面が良い状態だとマシンの「蹴り出し」が良くなると思えばいいですね。

 

 

 

 デメリットに関しては、路面の状態が悪いとスライドが速くなる感じでしょうか。

 

 

 コーナー立ち上がりでスピンしやすくなるとも言えます。

 

 

 リヤ側の調整に関してはV-ONE SⅢの頃から路面に合わせて調整していたので、問題無いと考えます。

 

 

 

 

 

 リヤ側の調整自体は簡単で、画像の様に2ミリのスペーサーをサスアームの後ろに変更するだけです。

 

 

 アライメントのズレも少ないので簡単に変更できます。

 

 

 

 

 

 

 ダンパーの取り付け角度がズレるので、サスアームのボールに2ミリのスペーサーを入れます。

 

 

 これでリヤ側の変更は完了です。

 

 

 

 

 

 問題はフロント側です。

 

 

 スタビライザーのホルダーのせいで、スペーサーの取り外しではアームの位置が動きません。

 

 

 

 これに対してはバルクを削るかスタビライザーを外すか、スペーサーの入れ方を工夫するか考えたいと思います。

 

 

 (*´∀`)

 シバラクオマチクダサイ。

 

 

 

 つづく。

 

 

 

 

 

 

 


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