宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

タミヤ TA08 リヤ側キャスター角調整。

2021年10月10日 | タミヤ TA08

 

 

 TA08もかなり走る様になってきました。

 

 (*´∀`)

 ケッコウイイカンジダヨ。

 

 

 

 

 

 

 

 この時点で気になる部分は、

 

 

 

 「減速しながら旋回するとリヤ側が引っかかる感じがする。」

 

 

 

 と言った事です。

 

 

 

 コーナー入り口で転がしながら旋回すると、リヤ側が唐突に動く感じで落ち着かないです。

 

 

 

 

 気になる部分としては、

 

 

 

 

 

 

 リヤ側のキャスター角です。

 

 (;´∀`)

 コレカナ?

 

 

 画像位なら問題無いと思うのですが、実走では減速時にシャーシがたわんで、必要以上に角度が付いているのかもしれません。

 

 

 

 調整なのですが、サスシャフトにスキッド角を付けても「Aアーム」なので効果が少ないと考えます。

 

 

 

 ロアアームも前に移動できる様な状態ではないので、ロアアームの移動で調整は無理みたいです。

 

 

 

 

 何か調整は出来ないかと見ていたら、

 

 

 

 

 

 

 ナックルのボールコネクト部分が偏芯しています。

 

 (・∀・)

 コレハイケルカモ。

 

 

 

 これを表裏を入れ替えて取り付けると、

 

 

 

 

 

 良い感じです。

 

 (*´∀`)

 ウン、イイカモ。

 

 

 この角度の方がギャップに強くなる感じだと思うので、自分の操縦スタイルに合っているかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 コーナリングで唐突な動きが無くなり、丸く曲がる感じになりました。

 

 

 コーナリングが若干マイルドになった気がするのですが、屋外アスファルト路面には合っている感じです。

 

 (*´∀`)

 コレデイイヨ。

 

 

 

 

 次回は一番気になるリヤの「アレ」です。

 

 

 

 

 

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