宇佐模型技術部(兎)

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タミヤ TC-01 組み立て その④ 完成。

2020年09月16日 | タミヤ TC-01

 

 

 今回はTC-01を完成まで作っていきます。

 

 (*´∀`)

 ツクルヨー。

 

 

 

 

 

 

 サスアームと同様に新型のナックルになっています。

 

 

 従来のツーリングカーには使えそうもないのですがCC-02には使えるかもしれません。

 

 

 そのうち検証します。

 

 

 

 

 

 

 

 フロント側です。

 

 

 サスボールにカバーが付いているのですが、アッパーアーム下にスペーサーを入れる場合には邪魔になるかもしれません。

 

 

 

 ドライブシャフトを手回ししてみると、ステアリングを切った状態では振動が大きめです。

 

 

 これはドッグボーンが短いのとクリアランスが原因かもしれません。

 

 

 

 この時点でユニバーサルシャフトを入れる事にしました。

 

 

 

 本来ならダブルカルダンを使いたかったのですが、42ミリのスイングシャフトが手に入りませんでした。

 

 

 いつものお店に聞いてもらったところ、TC-01関連のパーツが結構売り切れみたいです。

 

 

 

 

 

 仕方がないので旧タイプのユニバーサルシャフトをとりあえず使う事にします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 39ミリのスイングシャフトと深いカップのアクスルを組み合わせます。

 

 

 クリアランスによっては浅いカップを使っても良いかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 リヤ周りも完成です。

 

 

 フロント側と同様に難しい部分も無く、スムーズに組み立てができます。

 

 

 

 

 

 スピードコントローラーは先日発売になったG-FORCEのブラシアンプです。

 

 

 BEC出力が強化されているのでサーボの電力不足の心配がありません。

 

 

 低価格で性能も良いのでおススメですね。

 

 (´∀`*)

 ヨシ、マタカオウ。

 

 

 

 

 

 

 

 モーターはGTチューンモーターを使います。

 

 

 

 このシャーシは速さではなくメカニズムと走行フィールを楽しみたいので、あえてブラシモーターを使います。

 

 

 ブラシモーターなら配線も少ないので配線がシャーシ内に納まります。

 

 (´∀`*)

 コレダイジダヨ。

 

 

 

 ダンパーもCVAダンパーではなくTRFダンパーを使います。

 

 

 

 TA06のインボードダンパーで経験したのですが、ダンパーの精度がキモになるので最初から投入します。

 

 

 

 

 

 タイヤインナーはタミヤのハードを使います。

 

 

 いつものコースではスポンジインナーより感触が良いので入れ替えます。

 

 

 

 

 

 ホイールはオフセット+2です。

 

 

 このサイズならTT用で多く持っているので大丈夫ですね。

 

 

 

 

 と言う訳で、

 

 

 

 

 

 完成です。

 

 (´∀`*)ノシ

 デキタヨー。

 

 

 

 なかなか細身のカッコ良いシャーシです。

 

 

 これだけでご飯が食べれそうです。

 

 (*´∀`)

 オカワリモナ。

 

 

 

 カイダック風のフロントバンパーが良く出来ていて、足回りの破損を防いでくれると思います。

 

 

 

 予想はしていたのですが、サスアームの動きに対してダンパーのストロークが少ないので気になります。

 

 

 説明書の通りに組んだのですが、アライメントがすでに気になるところです。

 

 

 

 

 次回、テスト走行です。

 

 

 

 

 つづく。

 

 

 

 

 

 

 

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