宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

MAX-12TG Ver.Ⅲ ブレークイン

2018年03月11日 | 京商 V-ONE R4

 

 

 

 毎日暖かくなり周りの人たちは「花粉症」に苦しんでいますが、みなさんは大丈夫ですか?

 

 

 

 

 

 自分はなんともないです。

 

 ( ・∀・)

  ツライヒト、スマナイ。

 

 

 

 

 

 お仕事も一段落したのでエンジンカーも復帰したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 以前、積み込んだままになっているMAX-12TG Ver.Ⅲですが、まだ慣らし運転もしていません。

 

 

 

 今回は慣らし運転とその前にオプションパーツを一つ投入していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 「アルミサーボセーバー +2ミリ」です。

 

 

 すでにV-ONE R4にはアルミサーボセーバーが入っていますが、ステアリングの切れ角アップの為に交換します。

 

 

 

 

 

 アルミサーボセーバーのノーマルと+2ミリを並べると、数字以上に長く感じます。

 

 

 

 

 

 

 取り付けに関しては難しい所は無く、説明書の通りで大丈夫です。

 

 

 もともとデフとのクリアランスが気になって、後ろの取り付け穴を使っていたので問題なかったのですが、

 

 

 アッカーマン調整のプレートを間違って前後逆に組んでいました。

 

 

 Σ(´∀`;)

  イッタイイツカラ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 組み込み前、イン側「16度」 アウト側「11度」

 

 

 

 

 組み込み後、イン側「21度」 アウト側「14度」と大幅アップしました。

 

 

 

 その後、アライメント調整をしてイン側「20度」 アウト側「15度」となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それでは、いつものコースに行って実走です。

 

 ε=ε=ε=ヾ(´∀`*)ノ イッテキマース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 (`・ω・´)「店長、エンジンをお願いします。」

 

 

 

 店長「はい、わかりました。」

 

 

 

 

 

 

 エンジンのブレークインの方法はショップにおまかせで、それに合わせて走らせるだけです。

 

 

 

 

 

 

 

 スタートから1リッター位、エンジンを回した時点でMAX-12TG Ver.ⅢはVer.Ⅱに比べて明らかに速いです。

 

 

 

 

 パワーも有るし、それに対して温度が上がらなくて余裕があります。

 

 

 (  ゚∀゚)

   コレハイイ。

 

 

 

 今回投入した「アルミサーボセーバー +2ミリ」ですが、高速コーナーでは効果が感じ取れませんが、低速コーナーでは

 

 

 

 

 

 

 

 「イン側に突き刺さる」

 

 

 

 

 

 

 と思う位、今までに比べてよく曲がってくれます。 

 

 

 パーツを交換する際はこのパーツを検討するのも有りですね。

 

 

 

 

 

 

 その後、燃料をもう少し絞って慣らし運転完了としました。

 

 

 

 

 

 

 

 V-ONE「ぶいいいぃぃぃーん」

 

 

 

 ヽ(*´∀`)ノ「うわーい。」

 

 

 

 

 

 

 やはりエンジンカーの音と匂いは魅力であり、楽しいものですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 続く。

 

 

 

 

 

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